もの凄い効果が。
この前、酷評を連発したのだけれど、そうしたら、何と凄い勢いでしっかり投げるの巻。
>日ハムの先発が崩壊している件について
これを書いた後に登場してきた先発陣。
7日 移動日
8日 ダル君 7回1失点 ○
9日 藤井 7回無失点 ○
10日 武田勝 6回1失点 ○
11日 移動日
12日 八木 9回1失点☆☆☆ 完投!○
13日 坂元3回3失点&谷元3回4失点 ●
14日 スウィーニー 6回無失点 ○
背水の陣で臨んだであろう、藤井とスウィーニーがすぐさま結果を出すとは(笑)。なんだ、やればできるんじゃないか。
13日の対田中マー君の試合は、まあしょうがないとして(いや、勝てればいいに決まってるけど、全部勝ちに行くのは難しいから、笑)、八木とスウィーニーで楽天から2勝したのは大きかったね。特に、八木は完投でナイスピッチングだった。
若手2人が打たれた次の試合で、スウィーニーが無失点で抑え、よく投げたと思う。いつもの悪いパターンだと、序盤でボコスカ打たれてしまい、投球リズムが取り戻せない、みたいになってしまうところだが、よく辛抱して投げた。藤井といいスウィーニーといい、力を出すのが遅すぎるんじゃない?(笑)
投手陣の立て直しが進んで、今のところ目だって死角はなくなってきた。
はっきり言って、ハムは強い。
例えば9日の試合なんかだと、ベテランらしく藤井が零封、菊池は登板試合が多くなって多分疲労かと思うけど、キレが悪くなったところを失点してしまい1点差に詰め寄られ、なおも8回ピンチの場面で武田久がよく踏ん張って切り抜けてくれた。
ああいう試合で、先発がよく頑張ったところを中継ぎ陣が壊すと、若い投手なんかはかなり凹むだろうけど、久がよくカバーしたもんね。接戦でうまく勝利できた。ああいう試合が大事だ。
その後も勢いは続き、マー君の試合はまあいいとして、首位決戦を1つ勝ち越し、2勝した試合の失点は結局わずかに1(8-1、7-0)だったからね。こういう勝ち方は強さの現れだ。移動日や八木完投のお陰で、中継ぎ陣も疲労から回復してきたのだろう。
結局、ダル君以外の5試合中勝利した4試合で、先発4人が2失点と「やればできる」というところを見せてくれたわけだ。
やはり、気持ちって大事なのかも。
中継ぎ陣も先発の後をうけて、よく踏ん張ってくれたしね。
野手では、売り出し中の村田が大変厳しいスタメン競争に名乗りを上げてきて、更に厳しい競争になってきている。
糸井やスレッジが外れることだってある、という、まさに「もったいない」くらいの選手層。それに、賢介がかなり元気を取り戻してきて、得点力が更にアップしたしね。盗塁で勢いを復活させた感じかな。一安心だよ。ハムのベンチ入り選手は野手だと殆どが出場していて、行ける人は誰でも力を発揮できそう。チームで戦っている、という一体感があるもの。だからこそ、集中打が生まれるのかもしれないね。多分、今年はまだ完封負けがない、というのは、凄いことだよ。
投手陣も先発が整ってくると、これまでのような失点は減りそう。
今のペースだと、貯金がかなりできそうだ。
本日も予定通り(笑)に、勝利しました。
いや、ホント、強いわ。
この前、酷評を連発したのだけれど、そうしたら、何と凄い勢いでしっかり投げるの巻。
>日ハムの先発が崩壊している件について
これを書いた後に登場してきた先発陣。
7日 移動日
8日 ダル君 7回1失点 ○
9日 藤井 7回無失点 ○
10日 武田勝 6回1失点 ○
11日 移動日
12日 八木 9回1失点☆☆☆ 完投!○
13日 坂元3回3失点&谷元3回4失点 ●
14日 スウィーニー 6回無失点 ○
背水の陣で臨んだであろう、藤井とスウィーニーがすぐさま結果を出すとは(笑)。なんだ、やればできるんじゃないか。
13日の対田中マー君の試合は、まあしょうがないとして(いや、勝てればいいに決まってるけど、全部勝ちに行くのは難しいから、笑)、八木とスウィーニーで楽天から2勝したのは大きかったね。特に、八木は完投でナイスピッチングだった。
若手2人が打たれた次の試合で、スウィーニーが無失点で抑え、よく投げたと思う。いつもの悪いパターンだと、序盤でボコスカ打たれてしまい、投球リズムが取り戻せない、みたいになってしまうところだが、よく辛抱して投げた。藤井といいスウィーニーといい、力を出すのが遅すぎるんじゃない?(笑)
投手陣の立て直しが進んで、今のところ目だって死角はなくなってきた。
はっきり言って、ハムは強い。
例えば9日の試合なんかだと、ベテランらしく藤井が零封、菊池は登板試合が多くなって多分疲労かと思うけど、キレが悪くなったところを失点してしまい1点差に詰め寄られ、なおも8回ピンチの場面で武田久がよく踏ん張って切り抜けてくれた。
ああいう試合で、先発がよく頑張ったところを中継ぎ陣が壊すと、若い投手なんかはかなり凹むだろうけど、久がよくカバーしたもんね。接戦でうまく勝利できた。ああいう試合が大事だ。
その後も勢いは続き、マー君の試合はまあいいとして、首位決戦を1つ勝ち越し、2勝した試合の失点は結局わずかに1(8-1、7-0)だったからね。こういう勝ち方は強さの現れだ。移動日や八木完投のお陰で、中継ぎ陣も疲労から回復してきたのだろう。
結局、ダル君以外の5試合中勝利した4試合で、先発4人が2失点と「やればできる」というところを見せてくれたわけだ。
やはり、気持ちって大事なのかも。
中継ぎ陣も先発の後をうけて、よく踏ん張ってくれたしね。
野手では、売り出し中の村田が大変厳しいスタメン競争に名乗りを上げてきて、更に厳しい競争になってきている。
糸井やスレッジが外れることだってある、という、まさに「もったいない」くらいの選手層。それに、賢介がかなり元気を取り戻してきて、得点力が更にアップしたしね。盗塁で勢いを復活させた感じかな。一安心だよ。ハムのベンチ入り選手は野手だと殆どが出場していて、行ける人は誰でも力を発揮できそう。チームで戦っている、という一体感があるもの。だからこそ、集中打が生まれるのかもしれないね。多分、今年はまだ完封負けがない、というのは、凄いことだよ。
投手陣も先発が整ってくると、これまでのような失点は減りそう。
今のペースだと、貯金がかなりできそうだ。
本日も予定通り(笑)に、勝利しました。
いや、ホント、強いわ。