いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

「デスノート」みたいなデスクロック

2007年04月01日 18時26分02秒 | いいことないかな
既に話題として通りすぎたかもしれないが、やってみた。

The Death Clock - When Am I Going To Die?


怖いよ~。

で、結果は「2044年3月13日の日曜日」……


これって、結構怖いな(笑)。

でも、自分の感触としては、87歳までは生きられないんじゃなかろうか、と。
多分、平均余命みたいなので推定しているんだろうと思うが、BMIの影響力を大きく見ているのではないかな?そうじゃないと、ダイエットや運動をやろうという気を起こさせられないもんね。BMIが改善してから、再びこれをやってみると、少し寿命が延びていたりするんじゃないのかな?こんだけ「延命効果があった」みたいな感じですかね。それが「動機付けになる」というところではないでしょうか。

自分の場合は、ざっと11億秒くらいは残ってたと思ったけど、こうやってカウントダウンされると妙にリアルな気がした。死は確実に、一歩一歩近づいてきているんだな~って。



馬鹿でいいじゃないか、春なんだから

2007年04月01日 17時38分28秒 | 俺のそれ
皆様ご存知のように、かなりスベッてしまったであろう2つ前の記事ですが、あまりにお粗末過ぎでした。これならボーガスの方がいつも面白いですよね。


どうもブログ界隈で「何でウソ記事をわざわざ書くんだYO!」とお怒りのブロガーもちらほら散見されるわけでございますが、スベッたわたくしといたしましては、もう返す言葉もございません。

唯一の救いは、「今日で終了ネタ」を昨年に使ったので今年は回避しておいたことくらいでしょうか。kanose氏の「ホレ見たことか、終了ネタ」の嘲笑を受けずに済みました(って、嘲笑してはいませんけど)。どうやらわたくしも、kanose氏基準(ARTIFACTハテナ系 - エイプリルフールにサイト閉鎖ネタ)で一人前ブロガー認定を受けることができました。ありがとうございました(笑)。


新年度早々、カゼで苦しんでおりますが、オメガらしく、ひっそりと場末のブログで好き勝手に書いてまいりたいと思いますので、どうぞご贔屓の程宜しくお願い致します。


どのようにマスメディアに向き合うか

2007年04月01日 16時11分23秒 | 社会全般
「あるある」の問題は根が深いのかもしれないけれど、そういうものを求めたり受け入れてきたのは、みんな大体同じようなものであったのではないかな。戦前教育の中でだって、いい大人たちが真剣にある特定情報を流すことに加担していたようなもので、仕組み的には「情報操作」と「煽動力」と「操作される大衆」という図式みたいに見えるように思うので。

以前地震報道に関連してマスゴミ批判がネット上で起こった時、批判側のソースも曖昧な部分があったように見受けられ、マスゴミと叩かれる報道側にも問題はあったけれど、ネット住人がどれくらい検証できたかというと、これはイマイチであったと思うのですよね。便乗もなかったとは言えないだろうし。2ちゃんねるからの伝聞というのは多数あって、便乗者たちが出したニセ情報が混入していた可能性はあったわけですよね。

そういう時期を経てきて、マスメディアの情報にも「情報操作」という部分があるということは、段々と多くの人々が知るところとなってきただろう。で、たまたま見つけたこの記事は、良い記事であると思った。

OhmyNewsテレビ局のこんな取材法に疑問を感じた


新聞や雑誌などの文字系メディアがどうであったかは不明ですけれども、テレビの取材は色々と問題があるように思えます。以前であれば、こうした検証が行えなかったのですが、今はそこそこ信頼性のあるネット情報を見ることができるのです。かつてはネット情報のソースがトレース可能な場合もあったけれど、最終的に掲示板なんかに行き着いてしまうと、真偽を確かめる術がなくなってしまっていたんですよね。そういう意味では、オーマイの記事は良い記事であるな、と思えたわけです。

基本的にテレビから流される情報の多くは、「加工された」情報であり、操作の結果出されているものなのだ、という基本的な見方を持っているべきなのではないのかな、と思うのです。全部を「加工するな」と言うことはできないし、多くの人たちが「考えるのは面倒くさいから、簡単に結論だけ言ってくれ」という要望を出すのであれば、その要請に応えようとしてしまうテレビの立場も理解できないわけではないのです。しかし、報道なんかを掲げるのであれば、「加工」や「操作」を極力排除しようとしなければ、メディアは腐ると思います。誰も信用しなくなる。現在はまさしくそうした崩壊が始まっている時期であり、それにメディア自身が気付いて改めようとしない限り、「破滅への道」を突き進んでしまうと思います。

オーマイの記事が伝えたように、テレビ取材のやり方そのものにまず問題があるのであり、そうした側面を他のメディアは必ず伝えなければならないでしょうね。世の中の多くの人々がそういうことを知れば、「テレビは悪いことをやっているな」と認知されるので、やり方を変えなければならない、と思い始めるかもしれません。


以前山形氏の記事を取り上げたことがあった(参考記事)が、その考え方と似ていて、トンデモ全部を防げない面があるので、基本的に「テレビが伝える内容・レベルとは所詮こんなもの」という用心深さみたいなものがテレビ視聴者全部が持つべきなんじゃないのかな、ということです。「テレビ以上でもなければ以下でもない」という程度に理解しておくしかない、ということです。今のテレビの力は、自然に獲得された訳ではないでしょうし、大衆がその力を与えたという面はあるでしょう。それは「テレビに全幅の信頼を寄せている」というような、加工・操作された情報をそのまま受け入れる側=大衆にも問題があった、ということです。


メディア側が自ら変えようとすること、大衆側が注意するべきこと、そういうのがバランスしていけば、今よりはマシになる可能性はあるかもしれません。


<ところで:
山形氏のトリセツは終了するらしく、とても残念だ。随分短い期間で終わってしまったが、例の論争とかが影響したのかな?スポンサーがつくとなれば、色々と難しい問題が発生するので大変なのですね。MSさんはもうちょっと太っ腹でもいいと思うんだが、どうなんだろうか?笑>



選挙~悲喜こもごも

2007年04月01日 11時11分45秒 | いいことないかな
笑い話は全国どこにでもあるものなんですね。


社会 西大阪新聞―巨乳アイドルのニセ写真で立候補できず


統一地方選が全国でスタートした中、大阪府議会議員の立候補届出でハプニングがあった。

ある女性の立候補予定者(31)が提出した届出書類に、本人の顔写真ではなく某巨乳アイドルタレントの写真が用いられていることがわかった。選挙管理委員会では届出された書類をいったんは受理したものの、写真の女性が某巨乳アイドルタレント(20)に酷似していることに1人の男性職員(34)が気付いた。その後、選挙管理委員会で急遽所属事務所に確認したところ、「立候補予定はない」と完全否定された為、写真が偽物であると判明した。虚偽の写真を用いていた届出書類であった為、立候補届出は受理されず、この女性候補は選挙に出馬できなくなることが決まった。女性候補は、「少しでも見栄えが良くなるようにと思って、ニセの写真をつい使ってしまった。メジャーじゃないアイドルだったので、まさか気付かれるとは思わなかった」と話しているという。管理委員会からお目玉を食らって、かなり落ち込んでいたということだった。

一方、このニセ写真に気付いたお手柄の男性職員は、上司らからも「よくやった。大阪の恥をさらさずに済んだ」と賞賛されたようだ。この男性職員は、「マニアの間では割と知られたアイドルだったので、すぐに見破れた。仕事には役に立たない趣味だったが、今回はその知識が役立って良かった」と話していたという。





ワラタ。
よりによって年齢の離れ過ぎた巨乳アイドル写真を使うってのも、どうかと思うけど、発見した男性職員は今後困るのではないだろうか?巨乳アイドルマニアとかレッテルを貼られてしまって、人生を狂わせることにならなければよいが。