3年前に知り合ったフィレンツェ在住Iさん、美術史を勉強している学生さん(と言ってもアラフォー('◇')ゞ ホームステイしたお宅でお会いし、酒飲み同士、妙な親近感がわいてしまった(笑) Iさんから教えていただいたワインバーも良かったし、食に対して好みが合うと直感。
昨年は、ボローニャで合流して、トリュフ祭りに行った。 今回は、フィレンツェで、ごはんする。
Iさんとの待ち合わせは、7時。 その前に、一人、街歩き。
まずは、前回、食べ逃した、プロカッチのトリュフのパニーニを食べなくちゃ♪
プロカッチは、1885年創業の老舗。 トルナブオーニ通りというブランドショップが並ぶ通りに店を構えている。トリュフ製品食材店としてオープンして、現在は、トリュフ製品の販売とワインバーになっている。 今回の宿からは、ほんの数分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b9/e2fcc994669bd19d7d23f51d1a6253f7.jpg)
早速、トリュフのパニーニとスプマンテをオーダー♪♪♪ うふふ、うふふ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7e/1ab39ba4fec2e6d6a94739e195ddcc47.jpg)
パニーニといっても、ほんの一口サイズ あ〜ん、幸せ〜。
ここの何が素敵かっていうと、大人の落ち着いた雰囲気。 お客様たちも、おしゃれな紳士、マダム。 ここで待ち合わせをして、おしゃべりを楽しむ。
このお店のホームページにもあるけど、「カジュアル・エレガント」という言葉がぴったり。
スタッフも感じがいい。 バールとしてコーヒーも楽しめます。
まずは、3年前フィレンツェでやり残したこと、一つクリアした(笑)
店を出て、歩くこと数分、、、、じゃ〜ん\(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ec/60242352d1bdd9c1f94ed245e2815a4f.jpg)
ドゥオーモ いつ見ても、華やかで、荘厳で、ロマンチック
このすぐ近く、一本右に曲がったところに、高級スーパー「ペーニャ」がある。ちらっとのぞく。 日本でいえば、紀伊国屋みたいなとこかね。 ビニールのレジ袋Uでなくて、わら半紙の紙袋をくれる。
そして、さらにこの店をちょっと入った路地に、以前Iさんに教えてもらった小さなワインバーがある。ワインバーのはしごをしようと思ったのに、・・・
残念、もう、違う店になってた(;゜Д゜) いい店だったのにな〜〜。
もう一軒、ベッキオ橋を渡ったところに、日本人スタッフがいるワインバー&ショップがある。以前、ここもたくさんテイスティングさせてくれて良かったな〜。
そっちへ行くか・・・・。と、時計を見ると、お、トリエステから遅れて到着する健脚チームを宿で迎えないといけない時間だ。 ホテルじゃないから、フロントに誰かいるわけでないし、鍵がないと入れない。
到着は何時だったけかな?6時?6時半? 駅付近にも行ったけど、宿で待ってるほうが確実か。
そうこうしている間に、二人は、スーツケースを引いて、アパートの下に到着。 方向音痴の私には、わかりづらい道なのに、旅慣れたKさんは、通りの名前を探しながら、すんなり到着、さすがじゃの。
ウフィツィ美術館へ行っていたYちゃんも戻り、4人そろった。 Iさんが予約してくれたレストランへ出発〜♪
ソスタンツァ・トロイア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1a/e992c5ebb85a54b7c0c26544d740d88a.jpg)
Iさんは、数日前にも、ここで友人たちと食事をしていたそうで、その時に予約をしてくれていた。この店、予約至難の店なのだが、たまたま取れた、超ラッキー\(^o^)/ 2部制になっているようで、我々はお先の時間帯
まずは、ワインで再会inフィレンツェで、乾〜杯♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/44/1045ddfa7fe4d6095540b6be5e83d7bc.jpg)
そして食べたかったのは、これ↓ お兄さんが、どや顔で持ってきた〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/32/6c6eec87b4df7755f1c8ca1e29318089.jpg)
フィレンツェ名物、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」
何度も来ていたけど、一人じゃ、この肉塊、食べられない〜。
この塊を炭火で焼く、なんとも原始的な狩猟民族の食べ物
肉の塊をオノみたいな包丁で、ぶった切るから1キロちょうどっていうようにはならない。
オーダーは、Iさんにお任せ。 肉を待つ間、この店名物の、カルチョーフィ(アーティチョーク)のオムレツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cc/265fa211ee6d42355299eac873222471.jpg)
ちらっとレモンを振っていただく。 たまごが、ふわふわ、とろとろだけど、ちゃんとオムレツになってる。 絶妙な味、おいちい〜〜
ポルチーニもたっぷりソテーしていただき
話も盛り上がってきたころ、肉が焼きあがってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/68/0338fc348c4cdb35c3ce93467d0d2ec3.jpg)
切り分けてくれていて、みんなそれぞれ取る。 ロースやヒレ、いろんな部位があるから、みんなそれぞれ違う味わいを楽しんだことになる。私のは骨が大きくて、犬になった気分(笑)
あ〜、気楽でいい店だったな。ありがとう。Iさん。
飲み足りないのんびりチームは、Iさんとビッレリアへビールを飲みに♪ 健脚チームは、ジェラテリアへ甘いものを食べに♪
いい気分で宿に戻り、リビングで、スロベニアの教会で買ったワインを開けてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/11/5005feefc5f316b88dd60ddbac581fb4.jpg)
想像した通り、3ユーロの味だったけど、あそこに行かなければ買えないお酒。 Iさんも、初めて飲むスロベニア・ワインにテンション上がる。
こういった時も、リビングのあるアパート、最高〜\(^o^)/
昨年は、ボローニャで合流して、トリュフ祭りに行った。 今回は、フィレンツェで、ごはんする。
Iさんとの待ち合わせは、7時。 その前に、一人、街歩き。
まずは、前回、食べ逃した、プロカッチのトリュフのパニーニを食べなくちゃ♪
プロカッチは、1885年創業の老舗。 トルナブオーニ通りというブランドショップが並ぶ通りに店を構えている。トリュフ製品食材店としてオープンして、現在は、トリュフ製品の販売とワインバーになっている。 今回の宿からは、ほんの数分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8e/cfd77d5f49508a848888f15b133d69fb.jpg)
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早速、トリュフのパニーニとスプマンテをオーダー♪♪♪ うふふ、うふふ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7e/1ab39ba4fec2e6d6a94739e195ddcc47.jpg)
パニーニといっても、ほんの一口サイズ あ〜ん、幸せ〜。
ここの何が素敵かっていうと、大人の落ち着いた雰囲気。 お客様たちも、おしゃれな紳士、マダム。 ここで待ち合わせをして、おしゃべりを楽しむ。
このお店のホームページにもあるけど、「カジュアル・エレガント」という言葉がぴったり。
スタッフも感じがいい。 バールとしてコーヒーも楽しめます。
まずは、3年前フィレンツェでやり残したこと、一つクリアした(笑)
店を出て、歩くこと数分、、、、じゃ〜ん\(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ec/60242352d1bdd9c1f94ed245e2815a4f.jpg)
ドゥオーモ いつ見ても、華やかで、荘厳で、ロマンチック
このすぐ近く、一本右に曲がったところに、高級スーパー「ペーニャ」がある。ちらっとのぞく。 日本でいえば、紀伊国屋みたいなとこかね。 ビニールのレジ袋Uでなくて、わら半紙の紙袋をくれる。
そして、さらにこの店をちょっと入った路地に、以前Iさんに教えてもらった小さなワインバーがある。ワインバーのはしごをしようと思ったのに、・・・
残念、もう、違う店になってた(;゜Д゜) いい店だったのにな〜〜。
もう一軒、ベッキオ橋を渡ったところに、日本人スタッフがいるワインバー&ショップがある。以前、ここもたくさんテイスティングさせてくれて良かったな〜。
そっちへ行くか・・・・。と、時計を見ると、お、トリエステから遅れて到着する健脚チームを宿で迎えないといけない時間だ。 ホテルじゃないから、フロントに誰かいるわけでないし、鍵がないと入れない。
到着は何時だったけかな?6時?6時半? 駅付近にも行ったけど、宿で待ってるほうが確実か。
そうこうしている間に、二人は、スーツケースを引いて、アパートの下に到着。 方向音痴の私には、わかりづらい道なのに、旅慣れたKさんは、通りの名前を探しながら、すんなり到着、さすがじゃの。
ウフィツィ美術館へ行っていたYちゃんも戻り、4人そろった。 Iさんが予約してくれたレストランへ出発〜♪
ソスタンツァ・トロイア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1a/e992c5ebb85a54b7c0c26544d740d88a.jpg)
Iさんは、数日前にも、ここで友人たちと食事をしていたそうで、その時に予約をしてくれていた。この店、予約至難の店なのだが、たまたま取れた、超ラッキー\(^o^)/ 2部制になっているようで、我々はお先の時間帯
まずは、ワインで再会inフィレンツェで、乾〜杯♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/44/1045ddfa7fe4d6095540b6be5e83d7bc.jpg)
そして食べたかったのは、これ↓ お兄さんが、どや顔で持ってきた〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ca/31c5424c739a249df5e0a344673cea5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/32/6c6eec87b4df7755f1c8ca1e29318089.jpg)
フィレンツェ名物、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」
何度も来ていたけど、一人じゃ、この肉塊、食べられない〜。
この塊を炭火で焼く、なんとも原始的な狩猟民族の食べ物
肉の塊をオノみたいな包丁で、ぶった切るから1キロちょうどっていうようにはならない。
オーダーは、Iさんにお任せ。 肉を待つ間、この店名物の、カルチョーフィ(アーティチョーク)のオムレツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cc/265fa211ee6d42355299eac873222471.jpg)
ちらっとレモンを振っていただく。 たまごが、ふわふわ、とろとろだけど、ちゃんとオムレツになってる。 絶妙な味、おいちい〜〜
ポルチーニもたっぷりソテーしていただき
話も盛り上がってきたころ、肉が焼きあがってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/68/0338fc348c4cdb35c3ce93467d0d2ec3.jpg)
切り分けてくれていて、みんなそれぞれ取る。 ロースやヒレ、いろんな部位があるから、みんなそれぞれ違う味わいを楽しんだことになる。私のは骨が大きくて、犬になった気分(笑)
あ〜、気楽でいい店だったな。ありがとう。Iさん。
飲み足りないのんびりチームは、Iさんとビッレリアへビールを飲みに♪ 健脚チームは、ジェラテリアへ甘いものを食べに♪
いい気分で宿に戻り、リビングで、スロベニアの教会で買ったワインを開けてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/11/5005feefc5f316b88dd60ddbac581fb4.jpg)
想像した通り、3ユーロの味だったけど、あそこに行かなければ買えないお酒。 Iさんも、初めて飲むスロベニア・ワインにテンション上がる。
こういった時も、リビングのあるアパート、最高〜\(^o^)/