平日デーゲームは2万弱の客入りで大成功、開幕カードの日曜日よりも多いのが微妙だったりもしますが、これで来季以降もイベントとして定着をしそうです。
こういう日にはきっちりと勝ってリピーターを増やしたいのですが、イベントものに弱いロッテらしからぬ、大勝でファンを喜ばせてくれました。
また今江にはブーイングどころか温かい拍手だったようですし、明日にプロ初先発の二木にとっておきたい二桁得点、気持ちのいい一日だったと思います。
そうは言いながらも終盤までは競った展開で、尻がもぞもぞとしたのも正直なところです。
先発の石川は味方打線の援護がなかなか無いままに7回4安打1失点ですのできっちりと仕事をしてくれましたが、唯一の失点が二死からの四球をきっかけにしたものですから危うくスタンリッジの二の舞になるところで、ギリギリに好投が報われる結果となりホッとしました。
どうも大嶺祐から始まった四球の連鎖から先発陣がなかなか抜けられないようで、早いところ断ち切っておきたいです。
試合が決まった後の南と阿部がピリッとしなかったのが引っ掛かりはしますが、勝利の方程式を温存できたことも明日にいい材料となります。
打線は16安打12得点、もっとも松井稼&ウィーラーで幕を開けた楽天の拙守ショーに助けられましたので、そこまで苦しんだのが今の調子なのでしょう。
記録としては苦手の辛島に黒星をつけましたが、岡田の勝ち越しスリーベースは横山からですし、また今季も苦しめられそうです。
その岡田がとにかく元気、今日も3安打猛打賞でインフルエンザによる出遅れを一気に取り戻しての核弾頭定着にリーチといった感じで、ベンチもランエンドヒット、盗塁と岡田の足を使う作戦でしたから、単に試合に勝ったことよりもこの変化こそが定着をして欲しい一番だったりもします。
開幕カードにノーヒットだった高濱、中村にもようやく今季初ヒットが出たことも喜ばしく、そして高濱に代わって二番サードでスタメン起用の細谷もマルチヒットでアピール、目の前の今江、春クルーズなどはどうでもいい、新たなゴングを鳴らしてくれました。
リーグ史上初の開幕3日間ノーアーチに終止符を打った鈴木はプロ初の2打席連続アーチ、井上も4打席目にしぶとくタイムリー、これで打線が活気づいてくれればととにかく祈るような思いで、明日の二木のプロ初勝利を目に焼き付けるべく球場に向かいます。
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◆3月29日(火) 千葉ロッテ-楽天1回戦(ロッテ1勝、13時、QVCマリン、19,248人) ▽バッテリー |