昨晩は久しぶりにお店での焼肉を食してきました。
何回かのチャンスを体調不良などで逃してきただけに、待ちに待ったという感じです。
都営新宿線の森下駅近くのお店はタン塩が美味しいとの評判でしたので、まずは写真のタン塩、ハラミ塩などの塩攻撃で始まりました。
19時開始の予定が時間どおりに到着したのは私と当日は振替休日だった2人の計3人、21時を回ってからようやく6人が勢揃いです。
会社の同僚とその関係者の方々なのですが、1月のイベントが終わったことで所属していた部署の総勢54人のうち、私を含めた10人はお役後免で2月に異動となりましたので、結果的には旧部署の方々との焼肉を囲む会となりました。
評判のタン塩も美味しかったのですが、それ以上にカルビが絶品でした。
脂の入り具合が絶妙で、口の中でとろけるような柔らかさに全員が舌鼓をうっていました。
後続部隊が到着してから2時間、都合4時間の焼肉は、自分自身へのご褒美といった感じの贅沢な時間となりました。
ところで余談ですが、その帰り道に年はとりたくないな、というアクシデントに遭いました。
船橋駅の地下駐輪場に自転車をとりにいくために階段を駆け下りていたところ、最後に着地したところで膝から崩れ落ちて見事に転んでしまいました。
きっちりと手を突いて顔を床に打ち付けるような無様なことにはなりませんでしたが、その代償として付いた手の手首のあたりが痛くて仕方がありません。
頭も洗えましたし、こうやってキーボードを打っているので単なる打撲でしょうが、酔っぱらっていたとは言っても頭で思うようには体が動いてくれないことを実感しましたし、年齢と状況を考えて行動をしなければと、痛みを伴った教訓となりました。