突然思い立って、信長の野望・蒼天録を始めました。
ソースネクストの廉価版を購入し、早速インストールです。
やはり最初は長宗我部家でとは思いましたが、久しぶりの信長の野望ということもあって背後を取られることのない定番の島津家でスタートすることにしました。
購入したのはパワーアップキットですので追加シナリオもありますし、新武将も作れます。
いろいろと考えた末、1495年スタートの島津久逸を選択しました。
本宗家の島津忠昌では頼りなく、島津忠良に繋がる伊作島津家の方が感情移入できそうだからです。
レベルは超級、その代わりに新武将をしこたま作りました。
島津運久 (島津忠良の養父)
島津善久 (島津久逸の子、忠良の父)
新納忠祐 (新納是久の孫、友義の子)
新納忠澄 (同、忠祐の弟)
伊集院忠公 (伊集院倍久の子、忠朗の父)
伊集院忠胤 (同、忠公の弟)
伊集院久昌 (今給黎伊集院家)
肝付兼固 (肝付兼盛の曾祖父)
彼らを伊作島津家の家臣に組み込みました。
島津運久は相州島津家の2代目で忠昌の従兄弟にあたりますが、本宗家とは対立しましたし忠良の母を後室に迎えています。
また島津善久は久逸の子であり、家臣に惨殺されないことにして寿命を延ばしてみました。
新納是久は娘を善久に嫁がせていますし、倍久流の伊集院家は伊作島津家と結んでいます。
今給黎伊集院家も後に喜入家に使えていますし、肝付家分家に当たる兼固流は島津家に仕えています。
さほどおかしな配置ではないと思います。
島津家には他に薩州島津家、豊州島津家がありますので、各々に以下の武将を配しました。
もちろん、最終的には伊作島津家に取り込む予定です。
樺山長久 (樺山善久の祖父)
川上忠塞 (川上久朗の曾祖父)
山田有俊 (山田有信の曾祖父)
北郷数久 (島津忠親の祖父)
本宗家に樺山氏、薩州島津家に川上氏と山田氏、豊州島津家に北郷氏です。
川上氏と山田氏は薩州島津家に仕えたことがありますし、豊州島津家は北郷氏から養子を取っているので一心同体です。
本宗家が寂しいので、樺山氏は無理矢理ねじ込みました。
あとは久逸、善久、忠良、貴久、義久が大名になった(家督を継いだ)時に、朝廷より官位をもらえるイベントも作りました。
家督を継ぐたびに正八位下からのスタートはおかしいと思ったからで、かと言っていきなり高位も何なので、薩摩守でスタートです。
では、始まり始まり~