電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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おそらく、「アーメン」、「オーム」、「オム」、「オン」、「アウン」、「アメ」、「アーミン」などは、もともと同じ音だった可能性が高いと思います。世界中の様々な宗教が、これほど似ている音を、たまたま偶然に採用したとは考えにくいからです。もしそうだとすれば、この音は人類共通の心の琴線に響く何らかの力を持った音なのではないでしょうか。
◆心の琴線に響く人類共通のマントラ
『般若心経の科学』
( 天外伺朗、祥伝社 (1997/12/1)、p46 )
今まで何冊かの本で書いてきたことですが、キリスト教の「アーメン」というのは、とても不思議な「マントラ」です。実は、世界中のありとあらゆる宗教で使われています。「オウム真理教」のせいで、ずいぶんイメージが悪くなってしまいましたが、仏教やヒンドゥー教では、「オーム」を聖音と呼んでいます。無から有を生じるときの宇宙の原初音とされており、瞑想に熟達すると、聞こえてくるのだといいます。教典の中にも、頻繁に「オーム」、「オム」、「オン」などの音が出てきます。あるいは、「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」などで使われている、「ナーム」という音だって、そのひとつの派生かもしれません。
神社仏閣の門前には、獅子狛犬(ししこまいぬ)や仁王(におう)像があり、片方が口を開け、片方が閉じています。それぞれが、「ア」、「ウン」という音に対応しており、その間にすべての宇宙が収まっている、と教えています。「阿吽(あうん)の呼吸」という言葉は、これからきています。
また、古神道では「天」と書いて「アメ」と読ませます。天神の御座所を意味します。また、はるか昔のエジプトでは、「アーメン」というのは神の名だったそうですし、イスラム教でマホメットのことを「アーミン」と呼ぶこともあるそうです。
銃の発射音でも、同じ音が「ダーン」、「ズドーン」、「バキューン」などと、様々に表記されます。犬の鳴き声やニワトリの鳴き声にしても、世界各地で表記はバラバラですね。おそらく、「アーメン」、「オーム」、「オム」、「オン」、「アウン」、「アメ」、「アーミン」などは、もともと同じ音だった可能性が高いと思います。
世界中の様々な宗教が、これほど似ている音を、たまたま偶然に採用したとは考えにくいからです。もしそうだとすれば、この音は人類共通の心の琴線に響く何らかの力を持った音なのではないでしょうか。
「水」を表す「アクア」と「閼伽(あか)」など、不思議なことに、世界中で共通に使われている音というのが存在します。どうもそういう音というのは、エネルギーが強いような気がします。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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おそらく、「アーメン」、「オーム」、「オム」、「オン」、「アウン」、「アメ」、「アーミン」などは、もともと同じ音だった可能性が高いと思います。世界中の様々な宗教が、これほど似ている音を、たまたま偶然に採用したとは考えにくいからです。もしそうだとすれば、この音は人類共通の心の琴線に響く何らかの力を持った音なのではないでしょうか。
◆心の琴線に響く人類共通のマントラ
『般若心経の科学』
( 天外伺朗、祥伝社 (1997/12/1)、p46 )
今まで何冊かの本で書いてきたことですが、キリスト教の「アーメン」というのは、とても不思議な「マントラ」です。実は、世界中のありとあらゆる宗教で使われています。「オウム真理教」のせいで、ずいぶんイメージが悪くなってしまいましたが、仏教やヒンドゥー教では、「オーム」を聖音と呼んでいます。無から有を生じるときの宇宙の原初音とされており、瞑想に熟達すると、聞こえてくるのだといいます。教典の中にも、頻繁に「オーム」、「オム」、「オン」などの音が出てきます。あるいは、「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」などで使われている、「ナーム」という音だって、そのひとつの派生かもしれません。
神社仏閣の門前には、獅子狛犬(ししこまいぬ)や仁王(におう)像があり、片方が口を開け、片方が閉じています。それぞれが、「ア」、「ウン」という音に対応しており、その間にすべての宇宙が収まっている、と教えています。「阿吽(あうん)の呼吸」という言葉は、これからきています。
また、古神道では「天」と書いて「アメ」と読ませます。天神の御座所を意味します。また、はるか昔のエジプトでは、「アーメン」というのは神の名だったそうですし、イスラム教でマホメットのことを「アーミン」と呼ぶこともあるそうです。
銃の発射音でも、同じ音が「ダーン」、「ズドーン」、「バキューン」などと、様々に表記されます。犬の鳴き声やニワトリの鳴き声にしても、世界各地で表記はバラバラですね。おそらく、「アーメン」、「オーム」、「オム」、「オン」、「アウン」、「アメ」、「アーミン」などは、もともと同じ音だった可能性が高いと思います。
世界中の様々な宗教が、これほど似ている音を、たまたま偶然に採用したとは考えにくいからです。もしそうだとすれば、この音は人類共通の心の琴線に響く何らかの力を持った音なのではないでしょうか。
「水」を表す「アクア」と「閼伽(あか)」など、不思議なことに、世界中で共通に使われている音というのが存在します。どうもそういう音というのは、エネルギーが強いような気がします。