電脳筆写『 心超臨界 』

明日死ぬものとして生きろ
永遠に生きるものとして学べ
( マハトマ・ガンジー )

従軍慰安婦という嘘 《 「反日種族主義との闘争」――久保田るり子 》

2024-09-13 | 05-真相・背景・経緯
正義連は過去4年間だけで約49億7300万ウォン(約4億3200万円)の寄付金を集めた。うち元慰安婦に渡したのは9億2000万ウォン(約8千万円)。8億ウォンは日韓合意で日本が慰安婦に渡そうとした1人約1千万円(当時)の8人分の肩代わりだ。日本の金を受け取らせないためだった。残る寄付金のほとんどが、「慰安婦活動資金」の名目でどこかに消えている。 . . . 本文を読む

南京大虐殺という嘘 《 南京問題終結宣言――西川京子衆議院議員 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
西川先生が衆議院予算委員会で、「歴史議連」の検証結果を踏まえて、「この問題は完全に決着がついている」と、宣言していただけたことは、戦後の歴史認識を大転換させる歴史的な発言として、国会史に刻まれることになるでしょう。 . . . 本文を読む

真珠湾攻撃の真実 《 ハル・ノート――渡部昇一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
アメリカはシナ大陸に利権を求めたいがために、日本をいじめすぎた。排日移民法を作り、のちには石油を止めることもやった。また真珠湾には大艦隊を集結させた。しかも、近代国家として日本が存在できないような経済封鎖を行った。 . . . 本文を読む

悪魔の思想 《 向坂逸郎――ひとつおぼえの教条的マルクス主義者/谷沢永一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
マルクスとエンゲルスは学者であるにとどまって、みずから政権の奪取をはかった革命家ではなく、また現実に政権を握った政治家ではありません。だから、レーニンやスターリンや毛沢東が、マルクスとエンゲルスが書き記した学説から一歩も踏みださないように、みずから固く戒めたという保証はまったくありません。事実、マルクスもエンゲルスも、共産主義の政府をどう運営したらよいかという心得や方法については、なにひとつ書き残してくれてはいません。 . . . 本文を読む

パール判事の日本無罪論 《 推薦のことば――小林よしのり 》

2024-09-13 | 05-真相・背景・経緯
禁固7年の有罪判決を受けた重光葵・元外相は、釈放後に再び外務大臣(副総理兼任)になり、1956(昭和31)年、日本の国連加盟式典に代表として出席、国際社会復帰の声明文を読み上げ、万雷の拍手で迎えられた。戦勝国に「A級戦犯」とされた者が、戦勝国が作った「国際連合」の場で大歓迎されたのだ。ついでに言えば、この「A級戦犯」を副総理兼外務大臣に起用した総理大臣は鳩山一郎。「A級戦犯を合祀した靖國神社」の首相参拝に大反対した、あの鳩山由紀夫の祖父である。 . . . 本文を読む

WGIP 《 WGIP番組をたれ流したNHK――有馬哲夫 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
ところが、彼のあとに番組に登場する彼の上司でアジア課長のウィリアム・ロスなどは、実にあっさりと、「あれは日本人に戦争に対する罪悪感を植えつけるために我々が作ったものだ」と認めている。当時のNHK職員は、それを承知でこれらの番組の制作をサポートし、放送していたということだ。 . . . 本文を読む

歴史を裁く愚かさ 《 ついに証明された日韓政治決着の悪質さ――西尾幹二 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
日本の政治家がほとんど政治家失格とみなされるべき外交無知と国家への責任感の欠落ゆえに、国民の名誉に致命傷を与え、国論を二分する混乱と紛糾を招いたいきさつが、ついに当事者の口から証言された。 . . . 本文を読む

日本史 鎌倉編 《 政治的無力感が発見した「渋さ」の美学——渡部昇一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
応仁の乱の間、万事不如意なときに、悶々としながらもひたすら風流に没頭することによって、義政は新しい美を発見したのだった。政治の世界に対する無力感とそこからくる懊悩(おうのう)を忘れるために発達した美意識は、われわれ日本人に不思議な魅力を持つのである。そしてこの美意識は、雪舟の絵や、宗祇(そうぎ)の連歌などに連なるものであり、時代が少し下れば芭蕉に継承されて、われわれまで及んでいるのだ。 . . . 本文を読む

日本史 古代編 《 絶対安全になった天皇の地位——渡部昇一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
このような後宮文化時代に、男は何をしていたか。もちろん女のところに、せっせと通っていたのである。藤原時代も、10世紀から11世紀ごろになると、宮廷の警備がすっかりゆるんでしまって、よく泥棒が入った。『紫式部日記』によると、ある年の年末に盗賊が入って女官の着物を剝いだ。彼女らの騒ぎを聞いてみんなで助けを呼んだが、警護の武者も、中宮付きの侍も、殿上(てんじょう)の宿直(とのい)も、男は一人もいなかったという。 . . . 本文を読む

読む年表 明治~戦後 《 沖縄決戦と「大和」の最期――渡部昇一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
昭和19年7月7日、サイパン島の日本軍は玉砕し、多くの民間人が自決した。サイパンからは米大型爆撃機の行動範囲に東京が入る。まともなリーダーシップがある国ならば降伏するところだが、日本にはそれができず、東條内閣が総辞職しただけであった(同年7月18日)。同年10月、フィリピンにおけるレイテ湾での戦闘で、初めて神風特攻爆撃が出現した。 . . . 本文を読む

読む年表 明治~戦後 《 ミッドウェー海戦――渡部昇一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
もし日本がミッドウェーで勝っていたら、米陸軍は西海岸に終結せざるを得ず、イギリスを援護するどころではなくなっていた。となればドイツがヨーロッパの覇者となっていたであろう。ミッドウェー海戦はまさに第二次大戦全体の分水嶺となったのである。 . . . 本文を読む

読む年表 明治~戦後 《 日米開戦――渡部昇一 》

2024-09-13 | 04-歴史・文化・社会
東京裁判では、「日本は世界に戦争をしかける密議を行っていた」と決めつけられた。だが、当時の日本の状況はそれどころではなかった。海軍が対米戦争の研究を始めたのは石油禁輸の問題が出てからであり、真珠湾攻撃の図上演習(ずじょうえんしゅう)は作戦開始の3カ月前からようやく始まった。まったく“泥縄式(どろなわしき)”であった。 . . . 本文を読む

人間通 《 舐められる――谷沢永一 》

2024-09-13 | 03-自己・信念・努力
相対的に無能な者が無能なるがゆえに見放されるのではない。無能者の勤勉はこれまたひとつの取り柄であり好もしい風景である。無能な者が己れの無能に居直って拗(す)ねて斜交(はすか)いになって、不平を喚(わめ)きちらして故(ゆえ)なく誰彼(たれかれ)を謗(そし)り人の邪魔になるとき遂(つい)に弾(はじ)きだされるのである。 . . . 本文を読む

向上心 《 “地の塩”になる生き方こそ最高の手本だ!――サミュエル・スマイルズ 》

2024-09-13 | 03-自己・信念・努力
先に挙げたワシントンもまた、アメリカ合衆国の宝物として鏡のごとく清らかな生き方の手本を遺している。誠実で清純無垢な気高さにあふれた人格は、死後も変わることなく手本として人びとの胸に生き続けている。しかもワシントンの場合、他の偉大な指導者によく見られるように、その偉大さは知能がすぐれていたからとか、才能があったからとか、老練な手腕を持っていたからとかいうわけではない。 . . . 本文を読む

自分のための人生 《 今日のエネルギーは今日に注げ!――ウエイン・W・ダイアー 》

2024-09-13 | 03-自己・信念・努力
人間の一生でもっとも無益な感情が二つある。すんでしまったことに対する自責の念と、これから行なうことへの不安である。まさにそうなのだ。自責と不安は最大のむだである。この二つのまちがった心の状態についてよく考えてみると、お互いがどのように結びついているかわかってくるだろう。 . . . 本文を読む