電脳筆写『 心超臨界 』

あなたが他人を責めるとき
あなたは成長し変化する自分の力を放棄したことになる
( ロバート・アンソニー )

生きるための杖ことば 《 渓声便是広長舌――松原泰道 》

2025-03-19 | 03-自己・信念・努力
20年に及ぶブログ活動の集大成 → <a href=https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/3d8eb22fad45ce7b19d6a60e8a70b7e7" target="_blank">★仏様の指
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広長舌とは、真理の大説法のこと。八万四千偈とは、山のたたずまいをはじめ渓流など自然の相がみな真理を説いているのをいう。この事実をさとり得たわが体験を、どうしたら他日人に伝えることが出来よう――。


◆渓声便是広長舌――蘇東坡(そとうば)
( 渓声(けいせい)すなわちこれ広長舌(こうちょうぜつ) )

『生きるための杖ことば』
( 全国青少年教化協議会 (2001/04)、p114 )

中国宋代の詩人、蘇東坡(1101年没)が渓流に沿って旅をつづけているとき、たまたま渓流の音を聞いて、彼は胸中に深くうなずきとるものがあった。そのときの喜びを彼は、

  渓声便是広長舌 渓声便(けいせいすなわ)ち是(こ)れ広長舌(こうちょうぜつ)
  山色豈非清浄身 山色豈清浄身(さんしょくあにしょうじょうしん)に非(あら)ざらんや
  夜来八万四千偈 夜来八万四千(やらいはちまんしせん)の偈(げ)
  他日如何挙似人 他日如何(たじついかん)が人(ひと)に挙似(こじ)せん

と七言絶句で詩(うた)いあげる。広長舌とは、真理の大説法のこと。八万四千偈とは、山のたたずまいをはじめ渓流など自然の相がみな真理を説いているのをいう。この事実をさとり得たわが体験を、どうしたら他日人に伝えることが出来よう――。

また二宮尊徳翁(1856年没)は、「声もなく香(か)もなく常に天地(あめつち)は書かざる経をくり返しつつ」と詠む。翁はその詞書(ことばがき)に「天何をか言わんや、四時行われ百物生ず」と言い、この一首を「書かざるの経(不書の経)」と呼ぶ。そして「この経を見るには、肉眼を閉じ心眼を開きて見るべし。然(しか)らざれば見えず」。翁はまた「因縁の仏理によらざれば、儒道も判然せず。この理は釈氏(釈迦)未だ此世(このよ)に生まれざる昔より行われし天地間の真理なり」と正しく見すえている。

近くは、天竜川佐久間ダムの建設記念碑に、青山博士の「万象(ばんしょう)に天意を知る者は幸いなり」のことばが刻まれている。天意をさとれば心が豊かになる。逆に、心が豊かだと、天地間の声なき声も聞ける道理である。
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