2008年11月18日のブログ記事一覧-ちょいスピでセラピー的なＫｉｚｕｋｉの日々

オーラソーマ仲間のjynちゃんが経営する「jyn senang」さんに行って、フーレを受けてます。

もうかれこれ、４，５回になるかな～

お気に入りで通ってます。

「フーレ」とはフランス語で足のことだそうです。

文字どおり、フーレは足でマッサージをするんです。そしてリンパを流す。

これが気持ちいい！

これが足なの？　　ほんとに足なの？　って微妙なタッチからピンポイントにツボを探り当てるまでお見事です。

しかも手じゃないので、割りと力強い。

好みなんですわ～

しかし、ｊｙnちゃんに言わせると私の体は相当硬いらしい。サロンに来た人のなかでも飛びぬけて、と言われてしまいました。

確かに昔から柔軟性はありませんでした。

学生時代、体育のなかでも球技は好きだったけれど、器械体操はからきしダメでした。だから授業で球技が続いた学期だと成績がよく、冬場になって器械体操が多くなってくると成績が下がるという極端なものでした。

原因は柔軟性につきます。

中学のときなど、体育の時間が始まる前の準備運動で友達に背中をおされたとたん、「ペキ」という軽い音がしたかと思うと背骨にくっついている筋肉がはがれてしまったこともあります。

あのときは2週間ぐらい、学校に車で通ったもんね～

とにかくちょっとの衝撃でも痛くて痛くて。

やっかいな体なんですわ。

生来うまれもって硬いのに加えて、運動もしていない。（体を動かすのは胃袋の運動のみが好きです。はは）

だから余計に硬くなるし、新陳代謝も悪いんだろうね。

強めのタッチが好きなくせにすごい揉みかえしもきちゃうタイプなので、いつもjynちゃんはすごく気を使ってくれます。

そして、「明日、どうなったか教えてね。」と言って「かえって、こういう揉みかえしがきちゃった」とか説明すると、それをどうしたらいいのかまた悩んで考えてくれます。

考えてわからなかった場合は、卒業した学校に問い合わせて聞いてくれます。

疑問をそのままにしておけないjynちゃんらしい（笑）

結局、体を動かすにこしたことないんだけれど、ストレッチさえキライでね～と話すと、「なんとか体の硬い人でもやる気になるストレッチをいろいろ考えてみる」と言って、次に行ったときに簡単なストレッチのポーズ集をまとめてくれました。

プロだね～　　

頭が下がります。

jynちゃんは「お金をもらっているんだからそれ以上のことを返さなきゃ」っていう精神がすごい！

見習わなきゃ。

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