ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

発病から今まで その48

2006-10-19 15:46:35 | リハビリ

今日は皆さんにチョットだけ良い報告が・・・今日は地獄の木曜日、そうです『地獄のリハビリ』の日です。そこでなんと!何にも掴まらずに約一分間、自分でバランスをとりながら立っている事が出来ました!スタッフ、看護師の方は勿論、リハビリに来ていた患者さんまでが『頑張って!』と声援をしてくださり、リハビリ室は大騒ぎでした。私は涙もろいので、つい胸が熱くなりバランスを崩してしまいましたが、もう少し立っていられたかも知れません。医院長先生も『立っていられるという事は、歩く事ができる可能性があると言う事、頑張りましょう!』と言ってくれました。!これも普段からブログを通して、私を応援し、激励を下さる皆さんのお陰だと感謝しています。皆さん頑張ります!そして『奇跡なんて何度も起きはしない』と言った忘れる事の出来ないあの医師に、奇跡は何度でも起きる事を見せてあげようと思います。

自分が入院していた時に思った事を家族に書き留めてもらった言葉です。

『過去を振り返っても過去には戻れず、過去は未来に警鐘を鳴らしても今の自分に何も作用しない。自分にとって何も作用しない過去ならば、振り返るのは止めよう、悔いる事も止めよう。只一つ可能性のある未来を見つめて頑張ろう。』

何か今回の内容は私らしくないですね。(笑)

コメント (8)
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