ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

マグロ

2008-09-26 20:12:49 | リハビリ

Img_3470 旅行会社に勤めている長女からの電話があり、『研修で青森県の大間に来てるからマグロを一匹送ったから』との事。マグロ一匹は冗談としても、『刺身用の切り身』ぐらいは届くだろうと宅配便を待っていました。2日後、待ちに待った宅配便が到着。しかし何かおかしい。生ものだったら『クール便』で来るはずだが普通のダンボール。段ボール箱を開けて出てきたのが、ホタテの燻製とりんごをバームクーヘンで包んだものと、このTシャツ。そうですアテネオリンピックで有名になった『大間のマグロ一筋』です。中に入っていたTシャツの説明書を見て大笑い。なんと、ちゃんと『テーシャツ』と書いてありました。(笑)

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上がそのテーシャツ。下のが『ちょいマグロ親父』です。

さて、今週の『木曜リハ』。お腹の調子が悪いところに、内容がかなりハードだったので、腹痛および筋肉痛で・・・。 でも、人間必死になると色々考えつくもので、筋力強化用のチューブを利用して歩行器にそのチューブを引っ掛けて、片側をひざに巻きつけてひざの上げ下ろしの自主トレに。鴨居に洋服を吊るすための金具を着け、それにチューブをつけて片側を肘に巻きつけて、腕の上げ下ろしの自主トレに使うことにした。 『あおむし君ダイエット』も今のところ続いています。来月の頭に体重測定があるので、『栄光の60キロ台』に入ってること・・・。祈るような気持ちです。

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努力と感謝と環境の関係

2008-09-19 18:52:49 | リハビリ

三連休からの天候、気圧の変化には参ってる。 身体に力は入らず、だるい・・・。そんな中の『木曜リハ』。診察を受けている時に医院長先生から『みんなが応援してるから頑張ろうね』との言葉。私が『皆さんに色々していただいて感謝しています。』と告げると『あなたが頑張ってるのをみんなが見てるから、応援したくなるのですよ』と笑っていた。診察を終え、リハ室に向かうと担当のスタッフの方が足を引きずっていた。 聞くと『スポーツで怪我をして・・・』かなり痛そうだった。私が『大丈夫?』と聞くと『大丈夫ですよ』との返事。でも、本当はかなり痛かったに違いない。まして、私の体重を支えたり、ストレッチをしたりだから・・・。 きっと、木曜日は私の通院日だから無理をして出勤してくれたのだろう。 市立病院のリハビリが打ち切られてから久しい。市立病院の設備から比べれば見劣りはするけれど、それをカバーして余りあるものがこの病院にはある。 環境を望んだらきりがないし、環境や人のせいにしても病気は治らない。全ては自分の努力だ。環境を変えるのも自分だ。まず、自分が努力をする。すると、その姿を見て廻りの人たちが自分のために動いてくれる。それに対して感謝をしてまた努力をする。するとまた、廻りの人たちが自分のために動いてくれる。何かそのようなサークルがあるような気がする。

PS:今日『保育犬』が美味しそうにしゃぶっている『ミニボーン』なる、骨型をした犬のチュウインガムなるものについに手を出した。 臭いはミルクだったが、味は無味。あれのどこが旨くて食べてるんだろう?やはり、犬じゃないと判らない・・・。

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67セント

2008-09-08 17:20:15 | リハビリ

『67セント』・・・。皆さんはこの金額を何の金額だと思いますか?これは、プルトニウムを使用した原爆の研究・生産に成功した企業に支払われた報酬です。1ドルに満たない『完成品』は63年前の夏に広島・長崎で何十万の人々の命を奪った。いくら戦争を終わらせるためとはいえ・・・。 人間は時として『価値観』を間違える時がある。その価値観が正解か誤りかは、実際に事が起きた後でしかわからない。まさに『後悔先に立たず』である。そして、その後悔を取り戻したり、復活させるためには物凄い時間と労力や費用がかかる。『健康』もまた同じ・・・。健康と思われる時には、健康は後回しにされる。そして、いざ病気になってから後悔するのである。私も、健康な時はかなりの無理をした。その結果、健康を取り戻すためにいまだにリハビリの毎日である。もう7年・・・。前に書いたかもしれないが『建設は死闘、破壊は一瞬』である。どうか、このブログに目をとめて下さった皆さん。ちょっとでも、いつもとおかしいと思ったら、いつでも病院に行ってくださいね。

さて、今日の訪問リハの歩行訓練は三往復、25M。 結構きつかったけれど、段々と歩く感じがつかめてきたような気がする。 少しずつ身体のどこかが息を吹き返し始めてるのかもしれない。

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今週の木曜リハ

2008-09-05 16:58:27 | リハビリ

今週の木曜リハ。体調最悪 天候最悪 身体が重いし力がでない。 でも、這いずるような気持ちで行きました。 いつものメニューをこなす中で、最近『あぐら』をかけるようにと、足を組む練習をしている。足を持ってもらって組むのだが、右の股関節というか臀筋というか、何しろそのあたりが痛い。スタッフの方がかなりのチャレンジャーで、『痛くないですか?』と聞きながら曲げてゆく。かなり痛いのだが『日本男児』として、簡単に弱音は吐けません。 お願いですから、私の顔を見て察してください。 さて、昨日は、月に一度の体重測定でした。『あおむし君ダイエット』の効果で、先月に比べて-1.4キロ、二ヶ月で-4.4キロ あと0.4キロで『栄光の60キロ台突入』でも、『あおむし君』キャベツにも飽きてきたなぁ 今、末娘の所から『保育犬』が来る。ペットフードと一緒に・・・。最近、なんだかそのペットフードが美味しそうに見えてきた。 

Img_3455_2  保育犬の『サニー』ミニュチュアダックスの女の子、1歳です。

画像をクリックすると大きくなります。

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子育て・・・。

2008-09-02 17:05:15 | つぶやき

毎日の気象情報には、多少、慣れが出たようでテレビで警報が出ても『またか』てな感じで・・・。本当はいけないんだけれど。 結構、体調にも影響があるし・・・

さて、我が家の台所の窓(勿論、外側)に『イモリ』が3.4年前から現れるようになった。最初は二匹。カップルのようで、台所の蛍光灯の灯りで集まる虫を食べに来ているらしい。我が家では、二匹を『キッキ』と『ケッケ』と名付けて、毎年、夏に二匹の現れるのを楽しみにしていた。 最初は5センチぐらいだったのが、今では15センチぐらいに成長した。(多分、毎年同じ二匹だと思っています。)それが、今年『チビ』を一匹連れてきて、一生懸命に虫の採り方を教えているのです。(そういう風に見えるだけなのかも・・・(笑))チビがね、まだまだへたくそで、虫を追いかけて下へ落ちたりして。それを心配そうに見ている親たち。(あくまでも、こっちの勝手な想像ですけれど)『イモリ』でさえ子育てを一生懸命しているのだから、人間もDVだの育児放棄などしないで、一生懸命子育てしてほしいなぁ

イモリの写真です。チビはフラッシュにビックリして落ちちゃいました。

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