ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・寒い寒い

2019-12-07 14:01:08 | リハビリ


今日は寒いです。我が県内でも初雪が降ったとか・・・。我が家のニャンコやワンコも身を寄せています。

気温が下がると筋肉が硬縮し、辛い日が続きます。年末になって暗いニュースが続きますね。地震も続いています。大きな地震が起きない事を祈るばかりです。
アフガニスタンで銃撃され亡くなった中村医師の特集を以前にテレビで観ました。ただ病気を治すのではなく、その病気を引き起こす根本の原因の「貧困」を治療するために、現地に人達と数十キロにわたる農業用水路を作り、豊かな作物が実る土地を作ったり、常に大元の原因に目を向けて、人間だけでなく自然にも治療をされている方でした。世の為人の為に尽くした人ほど早く、それも悲惨な死を遂げるのが、悲しくもあり悔しくもあります。

そんな思いを持ちながら、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日はリハビリを兼ねてマザー湘南へ。看護師さんに上肢と下肢へのストレッチと、足の裏のマッサージを入念にして貰い、手すりに摑まりながらのスクワット。PTさんが帰ってくるのを待って、今週は上肢のストレッチと手首を曲げて物を握るリハビリをしました。

火曜日は、ムーブメントプロ円蔵へ。いつもの様にレッドコードを使ってのグループ体操を終わらして、全身懸垂で全身のリラクゼーション。その後管理者先生との歩行練習を6往復しましたが、この日は「シジミちゃん」先生が、新しく利用を始めた方へのアプローチをやっていて、管理者先生が私の歩行練習をしながら「シジミちゃん」先生にアプローチの仕方を指示したり、「シジミちゃん先生」に質問して考えさせるような指導をしながらの歩行練習でしたが、話の内容は、やたら筋肉の名前や筋や関節や骨の名前が飛び交い、私にはまるで「暗号」の様な会話でした、管理者先生の「シジミちゃん先生」を育てようという気持ちと、それに応え様とする「シジミちゃん先生」の会話が、生意気なようですが聞いていて、とてもほのぼのとしました。

水曜日は、先週から看護師さんと代わったPTさんが、上肢下肢のストレッチをしてくれた後、歩行器をつかつての歩行訓練をしてくれました。ムーブメントプロ円蔵での管理者先生の歩行訓練と、マザー湘南のPTさんとの訓練で、「シナジー効果」が出ると良いなぁと思っています。

木曜日の午前中は、近くの医院での診察と、PTの先生に低周波治療と下肢への加圧治療をして貰いました。午後からはムーブメントプロ円蔵へ。いつもの通りのグループ体操終了後、全身懸垂そして、管理者先生との歩行練習を途中「シジミちゃん」と代わりながら、6往復の歩行練習でしたが、「シジミちゃん」との歩行練習も、先週よりも一段と息が合ってきました。

金曜日は、マザー湘南の明るい看護師さんに、上肢下肢への入念なストレッチをして貰いました。



抜苦与楽の人生(苦しみから救い 楽を与える)

お亡くなりになった中村医師に追悼の言葉として