ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

明けましておめでとうございます。

2008-12-31 23:59:36 | インポート

みなさん、『明けましておめでとうございますどうぞ今年も宜しくお願いいたします。』

今年は、泥の中に根をはり、水面がいくら高かろうが水面に顔を出し、華麗な花を咲かせ根も種も無駄にしない『蓮の花』を目標に頑張りたいと思います。泥の中で、もがくようなリハビリに耐えて、絶対に花を咲かせる一年にしたいと思っています。

どうか皆さん、昨年同様にお付き合いをお願いいたします。

皆さんに幸あれ  


ちょっと早いですが・・・。

2008-12-29 12:42:16 | インポート

本日で、年内のリハビリが終了しました。後は、来年の一月五日からスタートです。その間は『自主トレ』に励みます。 今年も皆さんには、優しいコメント、激励のコメントなどを通して、『勇気とパワー』を頂きました。来年も、復活を目指して頑張りますので、今年以上に、ご指導ご鞭撻を宜しくお願いいたします。皆様にとって、来る2009年が素晴らしいとしになることをお祈りいたしております。 皆様、どうぞ良いお年を 


受賞しました。

2008-12-24 15:53:30 | 日記・エッセイ・コラム

皆さんは、青森県の『大間』と言うところをご存知ですか? そうですあの『大間のマグロ』で有名な街です。 そこで毎年『マグロ祭』のイベントの一つに『マグロ一筋』Tシャツの普及を目指しながら、町おこしをしている『あおぞら組』という青年たちがいます。何回か前のオリンピックで、応援団が着ていたのを思い出された方もいられるかと思います。今回、旅行会社に勤めている長女が、研修旅行でお土産に買ってきてくれた『マグT』(マグロ一筋Tシャツ)を着て応募した結果、見事、『2008ベストゾーショッカー 大間で待ってるで賞』を頂きました。 受賞の連絡メールの中に『マグロ祭での一般投票でも上位に選ばれました。また「マグロ一筋」Tシャッツを着てリハビリを頑張ると言って下さった柏木さんに あおぞら組員も励まされました。ありがとうございます。大変な事とは思いますが、一日も早くご病気が良くなり大間に来てくださることを心からお待ちしております。』と有りました。また、頑張る目標が増えました。

『あおぞら組』のURLです。良かったら覗いあげてくださいね。(私も出ています。)

http://www.oma-aozora.jp/zosyokka2008/zosyokka2008.htm


年賀状

2008-12-22 19:29:36 | つぶやき

年賀状の作成が終わり、本日、投函しました。 勿論、パソコンで。 本来は、自筆で一筆加えなければならないのでしょうが、私は左手しかまだ動かないので『ナメクジ』どころか、『ミミズ』が二日酔いでのた打ち回ったような字になってしまうので、失礼だとは思いましたがパソコンにさせていただきました。でも、相手の方を思いつつ、それぞれ違ったメッセージを入れさせていただきました。 でも、印刷は大変でした。何しろ、ひとりひとり内容が違うのですから テレビでは初詣のCMが始まり、いよいよ年末だなぁ!と感じています。


生きがいと意気がい

2008-12-12 20:17:04 | つぶやき

『あなたが空しく生きた今日は、昨日、死んでいった者があれほど生きたいと願った明日』

これは、ある人が読んだ本の一節。この方は読んでいるうちにたまらなくなって、私の所にメールをしてきてくれました。そして、『なんか、無気力に生きてる人とか、早く死にたいと思っている人に、「生きてる」それだけでも、「希望」があるって事だよって言ってやりたい』と続いていた。よく『生きているのか生かされてるのか?』などということを聞く。どちらも正解だと思う。でも、両方ともネガティブなイメージではありませんか?世の中に『生きがい』という言葉がある。これが有るか無いかで、人生が大きく違ってくると思う。何故なら、『生きがい』は生きてく上での活力であるからだ。これがあれば空しく人生を送るようなことは無いと思う。『生きがい』はその人その人で違うと思う。家庭であったり、仕事であったり、恋人であったり・・・。『これがあるから俺は、私は頑張れる。』と感じてる方は多いと思う。でも、人生には、この生きがいを見失ったり、無くしたりする時がたまにある。そんな時にもう一つの『意気がい』が必要になってくると私は思う。『生きがい』は精神的な支柱である。それに更に揺るぎ無いものにしてくれるのが、『意気がい』である。この『意気がい』は自分を取り巻く環境、その中でも『人』から受ける力が大きいと思う。声に出して『頑張れ負けるな』と励ましてくれる人。口には出さずに励まし、応援してくれる人。自分が相手に対して励ましていることに気がつかないでいる人・・・。この『意気がい』を多く持っている人ほど、人生の荒波に対して打たれ強いと思う。この有形無形の応援に絶対に応える。その意気込みを『意気がい』と私は呼んでいるのです。私?私には心強い大応援団がいますよ。だから、この病気に対しても負けずに諦めず、前向きに取り組めるのです。

『俺には、私にはそんなものはいない』と思ってる方がいるなら、自分の周りをよく見て御覧なさい。ちゃんと、あなたにも応援団がいますから