ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

発病から今まで その110

2007-10-26 15:56:00 | リハビリ

昨日は『木曜リハ』・・・。体調は風邪を引いて最悪。声は民主党の菅 直人のよう。身体はだるいし、喉も痛い。相変わらず咳も・・・。でも、一週間に一度の通院リハビリ、休みたくなかった。いつもの電気椅子から始まってニューステップで終わるリハビリ。でも、電気椅子の電流の流し方をスタッフの方がメーカーと打ち合わせをしてくれて、より効果的な低周波治療のやり方を調べておいてくれたり、機能訓練の順番を変えてより効果が上がるように考えていてくれたりしていてくれていた。お陰で右手の薬指まで動かせるようになった。1ヶ月に一度の体重測定も先月に比べて-600グラム。栄光の60キロ台まであとわずか。段々、寒くなってきて筋肉も硬くなってきているが、念頭の目標を達成するために、もうひと頑張り。もう直ぐ11月、今年も残り僅かだもの・・・。


みんな闘っている。

2007-10-24 15:14:03 | 日記・エッセイ・コラム

みんな闘っている・・・。理由は病気、生活、仕事・・・etc。それぞれの人生の中で必ず立ちふさがる壁と。簡単に乗り越えられる壁もあるし、何度も挑戦してやっと乗り越えられる壁もある。私はこう思う『人生は一生上り坂』。気を抜いたり、諦めたら転げ落ちるだけ。その代わり、諦めずに挑戦してゆけば必ずその先には自分の目指す物が待っている。だから『人生は諦めたら負けだ!』例えどんなに辛くても、進む先が真っ暗な闇でも『希望』という灯りで前を照らしながら進んでいこう。生きることをやめるな!自分で自分の人生の終着駅を決めるな!自分の運命を自分で勝手に決めては駄目だ!自分の心の中に生きようとする力がある限り『奇跡』と人が呼ぶような事も起きるから。人はたまに勘違いをする。自分の人生は自分だけの為にあると。ところがどっこい!自分の人生が幹となって、愛する家族や友人や、恋人が枝や葉になっていることを忘れていないだろうか。その意味からも、人には人生を生き抜く義務がある。必死になって生き抜く責任があると私は思う。『人生何が起きるかわからない』という。この言葉は悪く解釈されることが多いが、決して悪いことばかりではなく良い事にも当てはまる。これも生きていてこそである。どうか、自分で自分の人生に終止符を打つことなく、必死で人生を闘おうよ!みんな闘っているのだから。


生体反応あり!

2007-10-23 18:29:47 | 日記・エッセイ・コラム

このたびは色々な方にご心配をおかけいたしまして申し訳ありません。何とか風邪を退治し復活の兆しが見えてまいりました。後は咳が収まれば完璧です。明日は少しトレーニングを開始して、木曜リハに備えようと思っています。もう大丈夫です。皆さんの励ましのコメントにパワーを頂きました。ありがとうございました。まずはお礼まで。


木曜リハ・・・。

2007-10-11 17:00:35 | リハビリ

今日は『木曜リハ』。体調は絶不調(涙)・・・。このところ急に下がった気温の影響と月曜日に頑張りすぎた後遺症の為で。しかし、電気椅子が終わって各部のストレッチを済ませて、機能訓練に移ったが意外と調子が良かった上に、なんと今まで動かなかった右手の中指が折り曲げられるようになった。左手の指はみんな動くが、右手は親指と人差し指がかろうじて動く程度だった。ここに来て少しずつではあるが、目に見えて自分の体が良くなってきているのが判る。この調子だと年頭に掲げた目標を達成できるかも・・・。と、取らぬ狸の皮算用をしている私である。

今日、病院である事がおきた。いつも通院してる人にはなんでもないのであるが、初めての人の反応が面白かった。固まる人、思わず顔を見る人、笑い出す人・・・。その出来事とは受付の人の名前を呼ぶ事。『オザワイチロウさん、オザワセイジさん、シミズアキラさん』この三人の方が続けて呼ばれるのは極めて珍しいのではあるが・・・。