ツヨポン

剛君の問題で色々な意見で持ちきりだ。我が家でも、奥さんと娘が『騒ぎすぎだ！鳩〇大臣は何者だ！このレポーターむかつく！』とテレビを見るたびに騒いでいる。　決して褒められた行為ではないけれどワイドショーなどでもおおかた、剛君に対して好意的な意見を述べている。これも、剛君の人柄なんだろうなぁ　確かに、ちょっと報道の仕方も警察の対応も異常だったよなぁ。　それにしても、女性のレポーターの凄さには改めて驚いた。何もあそこまで・・・と思うような質問を容赦なく浴びせかけていた。　そういえば、ＷＢＣの時もイチローに『日本国民の期待をわかっていますよね？』と質問し、イチローに『打てない気持ちも痛いほど判るでしょ？』いわせたり・・・。　きついね・・・。我が家の女性陣も　いえね。私も昔、裸にはなりませんでしたが、会社の忘年会で飲みすぎて・・・。　忘年会会場の近くにあった『〇〇〇県警』と書かれた三角パイロンを抱えて、私鉄、ＪＲと乗り継ぎ、自転車で我が家まで帰って玄関でバタリ・・・。娘たちや奥さんが引っ張ろうが押そうがビクともしないので朝まで玄関に・・・。朝、目が覚めて家族の冷たい視線が二日酔いの頭よりも痛かった。　それにしても、交通量の激しい国道をどうやって越えたのか覚えていなかったし、何よりも三角パイロンが何故、我が家にあるのか不思議だった。　その頃、私は自治会の役員をやってた関係で、交番のお巡りさんが、たまに我が家による事があったが、その度に不思議そうな顔をしていた。

剛君、お酒には気をつけようね。

恩を知る

皆さんは『日本一明るい経済新聞』（http://www.akaruinews.com/）という新聞をご存知だろうか？紙面はこの不況に立ち向かう、中小企業の経営者の明るく、前向きな奮闘記事で溢れている。　その新聞の編集長が竹原信夫さんという人。その方がある中小企業のユニークな取り組みを紹介している。その企業では、初任給の日、社長自らが直接、新入社員に給料を手渡しし、帰宅を許可するという。但し、条件がある。手渡した給料から、社会人として巣立つまで育ててくれた親へのプレゼントを購入し、感謝の言葉を添えて手渡す事。子供から『今まで有難う』との言葉を耳にする親の喜びは格別であろう。社長の思いは、社員に『感謝の心』を形にする大切さを知ってもらう事。『最も身近な親に感謝すら出来ない人間は、一流の企業人にはなれない』からだという。　また、かの有名な松下幸之助さんが『恩を知る』事について『鉄をもらってそれを金ほどに感じる。つまり鉄を金にかえるほどのもの』と、その無形の力の大きさを指摘している。　私は『感謝する・恩を知る』という事が、感謝される方にも感謝する方にも『大きなプラス』として作用すると感じている。だから、感謝する事にも、されている事にも、決して『鈍感』であってはいけないと思う。色々な人に助けてもらっているのだから・・・。

リハビリ室で・・・

今日は『木曜リハ』。朝から調子が今１．５・・・　天候が下り坂の影響か？自主トレのやりすぎか？　リハビリのスタッフの方が折角『今日は元気そうですね』と声をかけてくれたのに・・・。　それでも、リハビリのメニューをこなしていくうちに、何とか調子が戻ってきた。　顕著だったのが左腕。稼動域が飛躍的に良くなっていて、質問されて手を上げるくらいまで腕が上がるようになった。勿論、自力ではまだですけれど。　でも、先週は腕が水平までしか上がらなかったので、大きな進歩でした。　今日のリハビリ室ではおば様方の会話に『愛してる』という言葉が飛び交っていた。　素敵な事だと思いました。リハビリのスタッフの方にムードメーカーの方がいて、いつもリハ室の中が明るくて、とても好い雰囲気の中でリハビリが出来る。ありがたいことです。　これが暗い雰囲気の中でのリハビリだったら、リハビリの効果も半減だし、続きもしないと思う。そういえば、市立病院のリハビリ室は、いつも『マーチ』がかかっていたっけ・・・。

自主トレ

今日はいつもの自主トレに新たな要素を取り入れてみた。今週の木曜リハの時に、リハビリのスタッフの方から提案のあった、脚への『低周波治療』を自分でもやってみようと思い、早速、実践してみた。かといってもリハビリ室にあるような立派な低周波の装置などないので、我が家にある『肩こり用』の低周波治療器を使って・・・。　ベットの梁に板を斜めに渡してその上に、板の角度を利用してつま先を上げる様に・・・。つまり直立をするとアキレス腱が自然と伸びるように・・・。これが筋が縮んでる私には物凄く痛い。ベットの柵に掴りながら立つのだが、最初はつま先立ちになってしまう。　段々と筋が延びてかかとが板についたら、先ほどの低周波治療器をかかとと膝裏の上に電極を張って片側１５分間。両足で３０分間板の上に立った。いやぁ腰は痛くなるわ、柵のパイプを握った指の色は変わるわで、かなり辛かった。　でも、終わった後は、足首も軽く上がるようになり、ふくらはぎも柔らかくなってきた。　明日からも、ちょっと辛いけれど続けようと思う。　夢の実現と約束を果たすために

約束と言えば、かって、アメリカの大リーグにジム・モリスという投手がいたのをご存知だろうか？テキサス州の高校教師として野球部のコーチをしていた時、『君たちが地区優勝をしたら、私もプロテストを受ける』と生徒に約束をした。選手たちは懸命に戦って見事に優勝した。彼は、３５歳でプロテストに挑戦し、見事に合格して大リーガーになった。この実話は映画化された。『オールド・ルーキー』です。ある本に『約束』は、明確な目標となり、強い決意を生む。約束したからには、何としてでも成し遂げようと、知恵と力が湧く。その姿が、よき模範となり、新たな挑戦の人を育てる、とありました。私もこの本のように、同じような病気や後遺症に苦しんでる方達に勇気を与えられるように、リハビリに頑張り必ず復活をしていきたいと思っています。

なみだ・・・。

今日は木曜リハと診察の日。　まず、診察を受けた。先々週から薬を減らした分を半分だけ増やした報告。身体の緊張も段々と弱くなってきたと先生に報告。薬は継続して様子を見ることになった。その後、リハビリのスタッフの方から先生に脚のリハビリ方法について相談をしてくれた。その内容は『メドマーと低周波を一週間毎、交互にしてみても良いか?』メドマーは空気圧で加圧して浮腫みをとる方法で、それを低周波と交互にすることで、脚の緊張が取れたらと、スタッフの方が考えてくれた。先生からもの返事を頂いたので、今日は早速、低周波を脚に・・・。

それが終わっていつものリハビリに入った。リハビリの最中にスタッフの方からかけられた優しい一言に不覚にも涙・・・。　余りにも嬉しい言葉だった・・・。　頑張らなくっちゃ

昨日は、奥さんに車椅子を押してもらって、我が家の裏にある散歩道まで出かけた。ここは自治会の廃品回収の利益を基に作った散歩道で、毎年４月２９日には『草遊祭』というお祭が開かれる。私も元気な頃は『焼き鳥』の屋台で焼き鳥を焼いていました。　天気も良くて気持ちが良く、八重桜も藤の花も咲き始めていました。（※画像はクリックすれば大きくなります。）

そして、今日宅配便がビールを運んできました。　ぷるぷるさんの２４本にはかないませんが、６本の缶ビールをＧＥＴです。　でも、これは全部、奥さんの胃の中に格納される予定です。