ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・春真っ盛り

2018-03-31 10:41:09 | リハビリ


春ですねぇ~ムーブメント茅ヶ崎にリハビリに行く車窓からの景色も、一段とカラフルになり、道すがらにお花見を楽しんでいます。送迎のスタッフの方も気を遣って、桜の木の横を通る時に車のスピードを落としてくれます。
写真は、舘山寺のフラワーパークです。どこでも春爛漫ですね。大好物のの「菜花の天ぷら」も頂くことが出来ました。二番目の孫も小学校を卒業し中学一年生、一番上は中学三年生・・・あっという間です。

そんな気持ちの良い季節を迎え、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日のマザー湘南の看護師さんのリハビリは、いつもの明るい看護師さんがお休みという事で、私の主担当の水曜日の看護師さんが来て、私のストレッチや歩行訓練をして貰いました。金曜日の看護師さんのリハビリの時にする、腰の下に「伊達巻」を入れて、骨盤を起こしながら鼠頸部を伸ばすリハビリが、最近のトレンドです。これをやらないと、どうしても立位をとった時に、お尻が突き出る様になって、身体が「くの字」のようになって頭でバランスをとる様になってしまい、本来バランスをとったり、上半身の重量を受けなければならなければいけない「腰」が動かないので、その結果、下半身が突っ張ってしまい、膝も曲がらない、足も出ないという事になるので、只今絶賛矯正中です。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、そして今週はお芋ちゃん先生に鼠頸部や内転筋の痛みに注意しながら、入念なストレッチをして貰いました。それが終わるといつもの様に、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。全身懸垂のベットからバイクまで、管理者先生と歩行練習をしながらエアロバイクへ行き、スタッフの方の手を借りながらエアロバイク練習をしました。スタッフの方が「前回担当した時よりも、かなり楽になりましたよ」と褒められちゃいました。

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、歩行練習まで全てのメニューをしっかりとして貰いました。勿論、「伊達巻ストレッチ」も忘れずに


木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、ニャンコ先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。この日はいつもの様に、ベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って腿を引き上げる運動をして貰いました。今週は、ニャンコ先生が最後という事もあり、良いところを見せようと体全体に力が入ってしまい、左足も右足も動きが今ひとつになってしまいました。その後の歩行練習は管理者先生と歩行練習をしましたが、今週は普段我が家で、マザー湘南の看護師さんとの歩行練習で使っている「歩行器」を使っての歩行訓練でしたが、我が家の床はフローリングで足が滑りやすいのですが、ムーブメント茅ヶ崎の床はカーペットなので、足が滑りにくく歩行距離も15mでした。それでも左足は、膝を上げることを意識すると足が軽く前に出る時が有りましたが、右足は、膝を上げ様とすると、身体全体に力が入ってしまい、上手くいきませんでした。この事を踏まえながら、マザー湘南の看護師さんとの歩行練習に顔晴るのと、体力、筋肉を付けてゆかなければと感じましたが、私の歩行練習を見ていたリハビラーの方達から「ずいぶん進歩しましたね」「やはり、リハビリは裏切らないという言葉は本当だね」と励ましの言葉を頂いて、とても嬉しい木曜日でした。

金曜日は、前にも書きましたが、今まで私のリハビリを担当してくれていた看護師さんが御懐妊という事で、後任の看護師さんと二人で訪問生きてくれました。後任の看護師さんも汗を拭きながら、私の足のストレッチや肩甲骨のマッサージやストレッチをしてくれました。勿論、「伊達巻」リハも忘れずに・・・

春は出会いと別れの季節と言いますが、ムーブメント茅ヶ崎のニャンコ先生が他の部署に転勤になり、管理者先生も交代になります。やっと息が合ってきたところなのですが、そこはリハビリを受ける身なので、早く新しい管理者先生との息を合わせられるように顔晴らなければと思っています。



人に「生きる力」を与えるのは何か。
それは、自分以外の誰かの為に生きようという「人間の絆」だと思う。

今週のリハビリ・・・雪は降る

2018-03-24 14:04:40 | リハビリ


今週の寒暖差にはさすがの私も体調を崩して、ムーブメント茅ヶ崎のリハビリを休んでしまいました。体調が悪くてムーブメント茅ヶ崎を休んだのは初めてかも? ムーブメント茅ヶ崎のリハは、お世話になって3年?4年目?で、片手でも余るほどしか休んでいません。それがついいに!という感じでした。
水曜日には雪が降り、今日は部屋の暖房を止めても大丈夫な気温で、暫らくは気を付けなくてはと思っています。

そんな中でしたが、今週もリハビリに顔晴りました。

今週も、月曜日のマザー湘南の明るい看護師さんのリハビリから、今週のリハビリが始まりました。今思えば、この時からお腹の調子が悪かったのかも知れませんが、いつもの様に冗談を言いながらみっちりと、月曜日の看護師さん特有のストレッチである、私の身体をうつ伏せにして、足を持ち上げての鼠頸部のストレッチや、いつも通りのストレッチをして貰いました。歩行練習もしっかりとこなし、腰の動きが良いと褒めて貰いました。

火曜日は、月曜日の夜からの腹痛が治まらず、ムーブメント茅ヶ崎のリハビリをやむなく休んでしまいました。体調もそうでしたが、リハビリを休んでしまったという気持ちが強く、一日モヤモヤとした気分で過ごしました。

水曜日は「春分の日」の祝日で、マザー湘南の訪問リハはお休みでした。体調もまだ本調子でない上に雪も降り、体を休めるにはちょうど良かったかもしれません。

木曜日は、調子が今ひとつでしたが、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリに。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、ニャンコ先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。この日はベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って腿を引き上げる運動は体調を考慮して中止にして、代わりに身体の捻転や背骨を伸ばすストレッチをして貰いました。その後の歩行練習は管理者先生と立位のままでの体の捻転をしてから歩行練習をしましたが、今週は管理者先生が私の体調に気を遣ってもらいながらの歩行練習でしたが、途中、管理者先生の汗の「拭き拭きタイム」を挟みながら、90mの歩行練習が出来ました。その後、お芋ちゃん先生に上肢のストレッチをして貰いましたが、緊張の高い右腕も段々と痛みが無くなってきました。


金曜日は、いつもの看護師さんの体調がすぐれないという事で、私の主担当の水曜日担当の看護師さんが訪問に来られ、いつもの水曜日のリハビリメニューから歩行練習を抜いたメニューを丁寧にして貰いました。伊達巻ストレッチも忘れずに…。

今週は天候も体調も乱高下の激しい週でしたが、木曜日のムーブメント茅ヶ崎のリハビリの帰りの車の中で、スタッフの方から、「ある人が、「ぶうさんの歩行練習をする姿を見て、僕ももっと顔晴らなくっては」と言ってましたよ」とお話があり、嬉しいやら、恥ずかしいやらで、もっと顔晴らなくてはいけないという気持ちになりました。自分の意に反して体が不自由になってしまった者同士、お互いに前向きに切磋琢磨して行ければ、リハビリの効果も何倍にも上がると思った日でした。



君は吾の鑑 吾は君の鑑でありたい

今週のリハビリ・・・新記録達成

2018-03-17 10:09:00 | リハビリ


今週は暖かい日が続いて、春が来た!と思ったのですが、今日は一転寒い日になっています。桜は開花する前に、一度冷え込まないと花が咲かないと聞いた事が有ります。この分では来週からどんどん咲き始めるかもですね。
私はとりあえず、この寒暖の差を乗り切らねばと思っています。

さて、今週もいつも通りのリハビリメニューをこなしました。

今週も、月曜日のマザー湘南の明るい看護師さんのリハビリから、今週のリハビリが始まりました。冗談を言いながらのリハビリでしたが、みっちりと月曜日の看護師さん特有のストレッチである、私の身体をうつ伏せにして足を持ち上げての鼠頸部のストレッチやいつも通りのストレッチをして貰いました。そして、踵を床に付くのを確認しながらの歩行練習をしましたが、だいぶ足が軽くなったとお褒めの言葉を頂きましたが、看護師さんの額には汗が・・・。看護師さんいわく「ぶうさんのリハビリには、ウォータープルーフの化粧品が必要」とか言われちゃいました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、そして今週は管理者PT先生に鼠頸部や内転筋の痛みに注意しながら、入念なストレッチをして貰いました。それが終わるといつもの様に、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。全身懸垂のベットからバイクまでの歩行練習をしましたが、今週からムーブメント茅ヶ崎の内部のレイアウトが変更になって、ベットからバイクまでの歩行距離がちょっぴり長くなりました。引き続き管理者先生のサポートのもとエアロバイク練習をしました。今週は比較的スムーズにエアロバイク練習が出来たと思っていますが、やはり足の踏込を意識しすぎるとペダルの動きがギクシャクしてしまい、「無意識の中の意識」の難しさを痛感しています。

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、歩行練習まで全てのメニューをしっかりとして貰いました。色々と話をしてしまい、その反動で体が緊張して固くなってしまい、水曜日の看護師さんには迷惑をかけてしまいました。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、管理者先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。この日はいつもの様に、ベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って腿を引き上げる運動をして貰いました。左足には動きが出て来ましたが、右足は動かそうとする意識が強く、まだ足全体に緊張が入ってしまい、まだまだだと・・・。。その後の歩行練習は管理者先生と歩行練習をしましたが、今週は管理者先生から「左足は少しだけ介助するだけで、自分で足が出る様になって来ましたね」と言われ、まだ、ふくらはぎが緊張して収縮するために、全体的につま先歩きのような形になりましたが、歩行距離も新記録の110m練習出来ました。 私は汗をかくのが苦手で、それでもオデコに薄っすらと汗が出ていましたが、管理者PT先生は、汗を拭き拭き私の歩行練習に付き合ってくれ、申し訳なかったです。

金曜日は、先週も書きましたが、今まで私のリハビリを担当してくれていた看護師さんが御懐妊という事で、後任の看護師さんと二人で訪問生きてくれました。後任の看護師さんは、マザー湘南設立当初からの顔なじみの看護師さんでした。私の金曜日のリハビリを、先任の看護師さんのお手製のマニュアルを元に、引継ぎをしてくれました。勿論、「伊達巻」リハも忘れずに・・・

「春は名のみの風の寒さや」と「早春賦」という唄にも歌われている様に、暖かったり寒かったり・・・体調を崩さぬ等に気を付けながら、リハビリに顔晴りたいと思っています。




今の一歩に全力を

今週のリハビリ・・・あれから7年

2018-03-10 13:14:45 | リハビリ


明日は、東日本大震災から、満7年目の日です。私は、母方の田舎が福島だったので、必死に連絡を取った記憶がよみがえります。あの日小学校1年生だった孫が、今年の春には中学3年生になります。月日の経つのは早いといいますが、未だに田舎から物を送って来てくれる時に、「ちゃんと検査をしているから大丈夫だから・・・」と、親戚にまで気を遣うその言葉に、福島を始め震災で被害を受けた地域や方々の事を思い、複雑な気持ちになります。

今週は、月曜日と木曜日から金曜日にかけて、「春の嵐」などと呼べない、まるで台風の様な雨と風でした。今年は気候が落ち着いて欲しいものです。

そんな中、今週も元気にリハビリに顔晴りました。

今週も、月曜日のマザー湘南の明るい看護師さんのリハビリから、今週のリハビリが始まりました。天気のせいか道路も混んでいたようで、我が家への到着もだいぶ遅れてのリハビリ開始でしたが、みっちりと月曜日の看護師さん特有のストレッチである、私の身体をうつ伏せにして足を持ち上げての鼠頸部のストレッチやいつも通りのストレッチをして貰いました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、そしてニャンコ子先生が火曜日は訪問リハに出るという事で、今週は「お芋ちゃん先生」に鼠頸部や内転筋の痛みに注意しながら、入念なストレッチをして貰いました。それが終わるといつもの様に、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。全身懸垂のベットからバイクまでの歩行練習をして、管理者先生のサポートのもとエアロバイク練習をしました。今週は比較的スムーズにエアロバイク練習が出来たと思っています。

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、全てのメニューをしっかりとして貰いました。途中で緊急の電話が入り、電話の内容で緊急の対応が必要な様子だったので、「私のリハビリは良いのでそちらに向かって下さい」と告げて、看護師さんには緊急対応に向かって貰いました。私の歩行練習は来週、今週の分を含めて二周歩行練習をするという事になりました。(笑)

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、ニャンコ先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。この日はいつもの様に、ベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って腿を引き上げる運動をして貰いました。その後の歩行練習は管理者先生と歩行練習をしましたが、今週は管理者先生から「今日は足の緊張が強いですね」と言われ、ふくらはぎが緊張して収縮するために、全体的につま先歩きのような形になりましたが、歩行距離も90m練習出来ました。でも、その日の夜は左足の指の付け根が攣ってしまいました。

金曜日の看護師さんのリハビリは、看護師さんから「実は、新しい命を授かった」とのカミングアウトが有り、あまり力を入れないように軽めのリハビリにしました。今週は私も体力的にもヘロヘロだったので、かえって良かったかも知れません。
今後、次に私を担当してくれる看護師さんと同行してきて、引継ぎとなりそうです。


ムーブメント茅ヶ崎でも、4月から管理者が変わったり、他のPTの先生の移動が有るようで、環境に適応する能力の乏しい私には、暫らく大変な時間を過ごさなくてはなりませんが、目標達成の為に顔晴ろうと思っています。



困難は、必ず解決策を連れてやって来る

今週のリハビリ・・・桃の節句

2018-03-03 13:01:18 | リハビリ


今日は「桃の節句」ですね。画像も「桃」の花にしてみました。孫達に「桃の節句」と言ったら通じませんでした。(汗)女系家族の我が家は、三人姉妹と孫5人中4人が女の子で、今日は長女と三女の家に、お雛様がデコレーションされたケーキを送っておきました。
日に日に春が近づいているのを実感していますが、中でも一番実感できるのが「花粉症」。私の場合は、目の痒みやクシャミや鼻水はさほど酷くはないのですが、オデコや顔の痒みが酷くて閉口しています。ガサツな私なのに、こういう所だけ敏感で困っています。 でも、おでこの痒みに耐えながら、今週もリハビリに顔晴りました。

今週も、月曜日のマザー湘南の明るい看護師さんのリハビリから、今週のリハビリが始まりました。先週は、リハビリの後に抜歯を控えていたので、時間に追われながらのリハビリでしたが、今週はみっちりと月曜日の看護師さん特有のストレッチである、私の身体をうつ伏せにして足を持ち上げての鼠頸部のストレッチやいつも通りのストレッチをして貰いました。その後の歩行練習も、姿勢と踵と腰の回転に気を付けながら行って、「今日は調子がいいじゃないですか」と、お褒めの言葉を頂きました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂、そしてニャンコ子先生が鼠頸部や内転筋の痛みに注意しながら、入念なストレッチをして貰いました。それが終わるといつもの様に、エアロバイクでの「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練です。全身懸垂のベットからバイクまでの歩行練習をして、ニャンコ先生のサポートのもとエアロバイク練習をしました。今週は痙性も酷くなく比較的スムーズにバイク運動が出来ました。やっぱり「シャイ」なのかも・・・(笑)

水曜日は、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に基本に忠実な中にも、鼠頸部や内転筋の痛みを気にしながら、全てのメニューをしっかりとして貰いました。歩行練習は姿勢と腰の回転に注意しながら練習したのですが、今週は先週忘れてしまった体重の移動をしっかりと意識しました。看護師さんからは「足の出がスムーズでしたね」とお褒めの言葉を頂きました。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハビリでした。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操、全身懸垂、そしてストレッチは、ニャンコ先生から内転筋と鼠頸部を軟らくする為の入念なストレッチをして貰いました。この日は、背中に「張り感」があり、いつものベットの上で側臥位になって、レッドコードで太ももの膝近くとふくらはぎを吊って腿を引き上げる運動を中止にして、背中のストレッチを入念にして貰いました。その後の歩行練習は管理者先生と歩行練習をしましたが、今週は管理者先生から「今日は左足が軽く出ていましたね」と言われましたが、私は特に意識していたわけでもなく、ひょっとすると「無意識の中の意識」が出来始めて来たのかも 今週は歩行距離も90m練習出来ました。その後、ニャンコ先生に上肢のストレッチして貰いました。


金曜日の看護師さんのリハビリは、他の利用者へ訪問という事で、水曜日の看護師さんが一生懸命にリハビリをしてくれました。金曜日の看護師さんが取り入れてる伊達巻も忘れずに・・・。水曜日担当の看護師さんも、金曜日の疲れ切った私をおもんぱかって、歩行練習は無しにしてくれました。


最近、この歳になって人との付き合い方というか、相手が自分に対しての対応の仕方に疲れてしまう時が有ります。私が信頼されていないのかも知れませんが、大きな問題を抱えているにも関わらず何も言わなかったり、大変な目に遭って応援して欲しいと言われ、励まし続けた相手から、その後の経過がどうなったのかの連絡も入らず・・・。まさに「脱力感」を感じていますが、家内とも「相談や応援を求められた以上、引き続き応援をしていこう」という事にしました。そして「これを反面教師として、自分達はそのような事はしない様にしよう」と話し合いました。



生きてるという事は、他人に借りを作ること
生きるという事は、他人に借りを返すこと