ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・コロナ・コロナ・コロナ

2020-04-11 11:11:23 | リハビリ


お久しぶりです。今日はパソコンのご機嫌が良いみたいで、機嫌の良いうちにブログをアップしようかと…。でも、最後まで気は許せませんが(笑)
 世の中「コロナ旋風」が吹き荒れていますね。リハビリもマスク着用が必須になって来て、運動をするのに息苦しい時もあります。でも「感染しない・感染させない」為には、守らなければならないルールですからね。政府から「非常事態宣言」が出され、不要不急の外出を避ける要請とか、業務形態によっては営業活動の自粛要請とか出ています。
テレビではワイドショーでは感染者の数とか、保証の仕方とか取り組み方法とか、接触機会の八割減は難しいとか、コメンテーターや専門家がコメントしていますが、国民が最も知りたいのは、特効薬の開発状況だと思っています。
責めるだけでは問題は解決せず、たとえ接触機会の八割減は難しくとも、それに近づける努力をするとか、私は、最終的には個々人が、この「コロナウィルス」の問題を我が事としっかりと捉え、一人一人の行動がコロナウィルスの早期終息に繋がるとの自覚を持つことが大事だと思っています。
画像は、関西に住む友人が送って来てくれました。ものは考え様です、一人一人が当事者意識を持って行動すれば、画像の様な日が早期に訪れると信じています。


コロナ旋風の吹き荒れる中、今週もリハビリに取り組みました。

月曜日は、マザー湘南のリハビリに行き、手足のストレッチと手すりに摑まってのスクワットなど、拷問看護師(失礼(笑))訪問看護師さんと一緒に。先週から右手に比べて比較的自由が利く左手で、手首の動きを良くする為に字を書く練習を始めました。8マスの漢字練習帳に自分の名前から始めましたが、字の汚さに悔しいのと2ページ書いたら肩甲骨が痛くなってしまい、段々ときれいな字がかける様に、そしてページ数も増やしてゆけたらと思っています。焦らずに・・・。

火曜日は、ムーブメントプロ円蔵へ。この日は通院に重なった人もいたりして、6人しか参加していませんでした。お陰様で(?)レッドコードでのグループ体操も「シジミちゃん先生」との歩行練習も広々とした所で出来て、歩行練習は6往復出来ました。歩行練習の時は足が上がらない為に、靴下が途中で脱げてしまうのですが、火曜日は最後まで脱げませんでした。靴下が足が浮き始めてる、歩行練習が上手く出来ているかどうかのバロメーターになっています。

水曜日は、マザー湘南のPTの先生の訪問リハでした。手足のストレッチに続いて、腹筋強化の運動を縦方向と左右方向に。その後、膝を引き上げる訓練をしてから、歩行器を使っての歩行練習をしました。歩行練習をする時に上肢に力が入ってしまうのが課題です。全体的に力が抜けて歩行練習が出来ると良いのですが・・・。

木曜日は、近くのクリニックでの電気治療と下肢への加圧治療、そしてウォーターベット。今週はPTの先生がお休みだったので、医院長先生の奥さんが担当してくれました。午後からはムーブメントプロ円蔵のリハビリへ。この日もお休みの人がいて、参加者は8名。個人個人で色々と都合や考えはあるのでしょうが、折角のリハビリの器械を大事にしたいと思っています。
この日も広いスペースで歩行練習を「シジミちゃん先生」と6往復出来ました。靴下は、あと片道という所で残念ながら直して貰いましたが、最近はお陰様で歩行速度も上がり、爪先立ちにならずに踵が付くようになり、痙性も起きなくなりました。

金曜日は、マザー湘南の癒しの看護師さんの下肢上肢へのストレッチと、一週間の疲れを癒してくれるマッサージをして貰いました。マッサージが終わると身体中がポカポカします。

動きもままならない私ですが、私なりにコロナウィルス早期終結の為に顔晴りたいと思っています。


心こそ大切なれ!