今週は、特に九州、中国地方に大雨が降り、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。
特に熊本地震で被害を受けた上に今回の大雨、「これ以上苛めなくても・・・」と天を恨むような気持ちにさせられました。
また今週は、あまり体調が良くなかったうえに、若い頃からお世話になり、またこの病気になってからも、私を励まし続けて頂いた先輩が次々と亡くなり、とどめに今朝、大変お世話になり尊敬していた先輩の訃報に接し、いささか気分がどん底状態でブログを書いています。
私が山奥の病院に入院していた時も、片道三時間もかけて何度も通ってくださり、退院してからでも時間を見つけては顔を出してくださり、ご自分が大病に罹っても、ご自分の病気をおして激励に通って頂きました。
今となっては、心から感謝をするとともに、ご冥福をただただ祈るばかりです。
さて今週のリハビリですが、今週はなぜか体調が悪く、火曜日のムーブメント茅ヶ崎のリハを、通い始めて二年半で初めて休んでしまいました。迎えに来て頂く寸前まで悩んでいたのですが・・・。
体調よりも、リハビリを休むのが悔しくて、気分が落ち込んでしまいました。
そんな訳で、今週のリハビリは、月水金の(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハと、木曜日の午前中のO医院でのイケメン先生とのリハビリに、木曜午後のムーブメント茅ヶ崎での通所リハ、そして月水金の「火の玉リハビリマッサージ」でした。
水曜日の(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハには、先週の金曜日に同行してきた看護学生さんがまた同行してきました。
家内と介護をしてきた体験などを質問したりして、私が日頃感じている事を話したり、家内が、私達が読んだ「ナイチンゲールを語る」という本に出てきた、「祈る・勇気・責任感」という言葉を生意気にも話さて貰いました。何事にも通じることですが、絶対になるんだという「祈り」と、どんなことがあっても負けないという「勇気」と、必ずやり遂げるという「責任感」が大事ですよという、お節介な夫婦の話を聞いて、学生さんの眼にはまた涙が・・・。
二週に渡って、若い女の子を泣かせてしまいました。
でも、私達の役に立たたない話の中にも、何かを見出し、また感じてくれた、学生さんの「感性」を大事にして、今後の看護師生活や人生を過ごして欲しいと思いました。
木曜日のイケメン先生とのリハビリは、車輪の付いた板の上に足を載せて前後に動かすリハビリが追加になり、最初は足全体が突っ張ってしまいましたが、イケメン先生が動かすべき筋肉を刺激してくれると、その部分が徐々に動き始め、イケメン先生いわく「ちゃんと動かすべき筋肉が動くようになってきましたね。」と、嬉しいお言葉を頂きました。
木曜日午後のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリは、スタッフの方や通い始めた頃からお知り合いの利用者さんからもご心配を頂きましたが、元気にリハビリを受けることが出来ました。
グループ運動を終えて、レッドコードで吊られている時は、どうやら熟睡していたらしく、後でスタッフの「エハラッチ」から、「ぶうさん、爆睡してましたよ」笑われてしましました。
もこちゃん先生とのリハビリは、「ダンゴ虫ストレッチ」から始まり、エアロバイク運動でした。
さいきん、「ダンゴ虫」で、体幹の捻転をする時に腰骨から背骨が鳴るようになって来て、だいぶ体幹が柔らかくなって来たと実感しています。ベットに座っての身体の捻転も、捻った時に見える景色が変わって来ています。
今週は、なぜか足首が柔らく感じて、エアロバイクのペダルを漕ぐ時も、いつもなら「ガクガク」という感じで足首の動きが悪く、痙性も酷かったのですが、今週は痙性も起きず、動きもスムーズでした。
やはり漕いでいるうちに段々と疲れが出てきて、疲れて来るとつい力が入ってしまいますが、段々と筋肉痛の起こる場所が変わって来ています。
今週は鼠頸部に筋肉痛が起きていますが、もこちゃん先生が言われるには、「決して悪い事ではない」という事なので、来週も顔晴ろうと思っています。
今週のかめ報告・・・①足首が柔らかくなってきた。 ②動かすべき筋肉が動くようになって来た。 ③体幹が柔らかくなってきた。
特に熊本地震で被害を受けた上に今回の大雨、「これ以上苛めなくても・・・」と天を恨むような気持ちにさせられました。
また今週は、あまり体調が良くなかったうえに、若い頃からお世話になり、またこの病気になってからも、私を励まし続けて頂いた先輩が次々と亡くなり、とどめに今朝、大変お世話になり尊敬していた先輩の訃報に接し、いささか気分がどん底状態でブログを書いています。
私が山奥の病院に入院していた時も、片道三時間もかけて何度も通ってくださり、退院してからでも時間を見つけては顔を出してくださり、ご自分が大病に罹っても、ご自分の病気をおして激励に通って頂きました。
今となっては、心から感謝をするとともに、ご冥福をただただ祈るばかりです。
さて今週のリハビリですが、今週はなぜか体調が悪く、火曜日のムーブメント茅ヶ崎のリハを、通い始めて二年半で初めて休んでしまいました。迎えに来て頂く寸前まで悩んでいたのですが・・・。
体調よりも、リハビリを休むのが悔しくて、気分が落ち込んでしまいました。
そんな訳で、今週のリハビリは、月水金の(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハと、木曜日の午前中のO医院でのイケメン先生とのリハビリに、木曜午後のムーブメント茅ヶ崎での通所リハ、そして月水金の「火の玉リハビリマッサージ」でした。
水曜日の(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハには、先週の金曜日に同行してきた看護学生さんがまた同行してきました。
家内と介護をしてきた体験などを質問したりして、私が日頃感じている事を話したり、家内が、私達が読んだ「ナイチンゲールを語る」という本に出てきた、「祈る・勇気・責任感」という言葉を生意気にも話さて貰いました。何事にも通じることですが、絶対になるんだという「祈り」と、どんなことがあっても負けないという「勇気」と、必ずやり遂げるという「責任感」が大事ですよという、お節介な夫婦の話を聞いて、学生さんの眼にはまた涙が・・・。
二週に渡って、若い女の子を泣かせてしまいました。
でも、私達の役に立たたない話の中にも、何かを見出し、また感じてくれた、学生さんの「感性」を大事にして、今後の看護師生活や人生を過ごして欲しいと思いました。
木曜日のイケメン先生とのリハビリは、車輪の付いた板の上に足を載せて前後に動かすリハビリが追加になり、最初は足全体が突っ張ってしまいましたが、イケメン先生が動かすべき筋肉を刺激してくれると、その部分が徐々に動き始め、イケメン先生いわく「ちゃんと動かすべき筋肉が動くようになってきましたね。」と、嬉しいお言葉を頂きました。
木曜日午後のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリは、スタッフの方や通い始めた頃からお知り合いの利用者さんからもご心配を頂きましたが、元気にリハビリを受けることが出来ました。
グループ運動を終えて、レッドコードで吊られている時は、どうやら熟睡していたらしく、後でスタッフの「エハラッチ」から、「ぶうさん、爆睡してましたよ」笑われてしましました。
もこちゃん先生とのリハビリは、「ダンゴ虫ストレッチ」から始まり、エアロバイク運動でした。
さいきん、「ダンゴ虫」で、体幹の捻転をする時に腰骨から背骨が鳴るようになって来て、だいぶ体幹が柔らかくなって来たと実感しています。ベットに座っての身体の捻転も、捻った時に見える景色が変わって来ています。
今週は、なぜか足首が柔らく感じて、エアロバイクのペダルを漕ぐ時も、いつもなら「ガクガク」という感じで足首の動きが悪く、痙性も酷かったのですが、今週は痙性も起きず、動きもスムーズでした。
やはり漕いでいるうちに段々と疲れが出てきて、疲れて来るとつい力が入ってしまいますが、段々と筋肉痛の起こる場所が変わって来ています。
今週は鼠頸部に筋肉痛が起きていますが、もこちゃん先生が言われるには、「決して悪い事ではない」という事なので、来週も顔晴ろうと思っています。
今週のかめ報告・・・①足首が柔らかくなってきた。 ②動かすべき筋肉が動くようになって来た。 ③体幹が柔らかくなってきた。
感謝