今日は「昭和の日」。以前は「みどりの日」だったので、毎年4月29日は「草遊祭」と銘打って、自治会のお祭りがあります。
事の起こりは、２０年以上前に小さな川が整備されて、上から蓋をされるのを契機に、自治会で廃品回収をして資金を捻出して、蓋をしたところを遊歩道にして、その両脇に八重桜を植えたり花壇にしたのを記念して始まりました。
上の写真は、恒例の「やきとり」の屋台です。
奥の焼き鳥の「焼き台」は、私が元気な時に作ったもので、20年選手です。夏の「盆踊り」や「秋祭り」でも活躍しています。
さて、今週の「月曜リハ」では、いつもより体の力が抜けて、スムーズに左足を出すことが出来ました。まぁ、歩行というのには、ほど遠いですが（笑）
リハ室には、ジブリの音楽が流れていて、女性のPTの方と男性スタッフの方と一緒に、しばしジブリアニメのセリフを言い合い、楽しい時間を過ごせました。
いやぁ、皆さん良く覚えていますね。私もそうですが。（笑）
（株）マザー湘南では、看護師さんを大募集しています。
詳しくは、（株）マザー湘南のHPまで。
今週も暖かい陽ざしの中、元気に行って来ました。
写真の「ふじ棚」は、我が家の裏にある散歩道に沿ったお宅のふじ棚ですが、見事な花房を付けていて、まるで「滝」の様です。
今日は、月に一回の体重測定でした。結果は、今日はたまたま体重が重くて、先月に比べて-８００ｇでした。（汗）
ここで一句 「豚肉の バラ肉そぐよな ダイエット」
さて、今日リハビリは、イケメン先生の手汗が凄くて・・・。（笑）
その理由は、月一回ですが、訪問看護師の方とわが家を訪れる、おらが県の理学療法士会々長の「スーパーPT」の先生が、私のリハビリの様子を見学に来てくれたからです。今月の訪問時に「時間が合えば・・・」と聞いていたのですが、予定がハッキリしないのでイケメン先生には内緒にしていたのですが、ちょうど家内が携帯をかけるために、病院の駐車場に出た時に「スーパーPT」先生にお会いして「後で行くから・・・」と言われて、イケメン先生に伝えたところ、そこからはイケメン先生の方が私の身体より緊張してしまい、改めて「スーパーPT」先生の凄さを感じました。
イケメン先生、相当緊張したらしく、リハビリのスタッフの方に「僕、今日はもう使い物になりませんから」と言っていました。（笑）
やはり、その世界、世界でなければ分からないんですね。
この病院には、イケメン先生と癒し系先生との若い二人の理学療法士の先生だけで、色々と面倒を見てくれたり指導してくれる先輩がいないので、いつも二人でパソコンの画面を見ながら研修の場所を探し、日々研さんに励んでいます。スーパーPT先生は、決して偉ぶらず気さくな先生なので、この出会いが若い二人の先生のスキルUPに繋がればと、患者の身で生意気ですが、そう思った今週の木曜リハでした。
今週も元気に吊るされてきました。
もうすぐ五月だというのに寒い日でしたが、皆さん元気で集まってきました。
私はいつもの様に、最初にレッドコードで吊るしてもらいながら、ストレッチをしていただき、その後、歩行練習をしましたが、今回はベットから出入り口まで。先週の倍の距離でした。
私も疲れたけれど、理学療法士の先生の方が数倍つかれたと思います。なにしろ、まだまだ自由に動けない身体の私に、「良いですね、スムーズですよ、左右のバランスが良いですよ」と励ましながら、歩行練習をしてくれたんですから・・・。
暖かい陽ざしの中、今週も元気に行って来ました。
気になっていた足の浮腫みも、少しずつではあるけれど良くなってきました。でも、まだまだですね。（汗）
今日のリハビリ室で、カマキンさんの手を見てびっくり、手の甲が日焼けで真っ黒！プロゴルファーの逆の様でした。聞けば、二つ先の村で開かれている花祭りに、自転車で片道一時間半もかけて行って来たそうです。
カマキンさんは、どこにでも自転車で出かけるので、これから夏の甲子園予選などが始まると、顔から失礼ながら髪の毛が豊富とは言えない頭まで、日に焼けて真っ黒になり、腕などは「麩菓子」のような色になり、退職されたスタッフの方が命名した「コゲ金」になります。脱皮し始めた蛇の皮の様な腕になりながら・・・。（笑）
今日のリハビリは、本当に「わが家に欲しい！」と思うほど、電気椅子の効果満点で、訪問看護師さんや、我が家の奥さんが、私の足を曲げるのに苦労してるのに、電気椅子で低周波治療をした後では、ブラブラは大袈裟でも、それに近い柔らかさになります。足の浮腫みの改善と気候が暖かくなって来たのに合わせ、「少しずつでも前に向かって歩いて行ければ」と思った、今日の木曜リハでした。
※写真は、娘の家の庭に咲いた「忘れな草」？です。
今週も元気で吊るされに行って来ました。（笑）
このリハビリは「レッドコード」と呼ばれるロープを使用して、体の緊張を取りながらリハビリをして、機能の回復を目指すものです。
私の通っている「ムーブメント茅ケ崎」という所は、「リハビリ特化型ディサービス」をメインにしていて、午前中と午後の二部制で行われています。
私は毎週月曜日の午後に通っていますが、リハビラーの方の中には、週二回、三回と通われているみたいです。
事業所に着くと、まず血圧・体温・血中酸素などのバイタルチェックを行い、お茶を飲みながら歓談の後、スタッフの方からその日の調子を聞かれ、リハビリのスケジュールを発表されてから、それぞれのスケジュールに合わせて、リハビリが開始されます。
私はまず、個別リハビリで、以前ブログで紹介したように「レッドコード」と言われるロープで、体全体を吊るしてもらい、暫くその状態で体の緊張を取ってから、女性の理学療法士の方に吊るされたまま、ストレッチをしていただき、その後、この施設の責任者である男性の理学療法士の方に歩行練習をしていただき、その後、休憩を挟んでロープ２本の間に吊るされた板に、両腕を乗せて息を吐きながら、スタッフの方に手伝っていただきながら、体の前屈と腕の可動域を広げる運動をして、リハビリが終了というスケジュールです。
毎週、月水金の訪問看護師の方のリハビリと、木曜日の通院リハと、この月曜日の午後の「レッドコードリハ」が、私の身体に上手くマッチングして、復活のための「相乗効果」があるといいなぁ・・・と思っています。
今週は、私たち夫婦の間で「とし君」と呼んでいる男性スタッフの方と、私の今までの闘病の話や、その中で出会った方の話であるとか、今の私の思いなどを話しましたが、男性スタッフの方は、私の話を静かに聞いてくれて、とても良い時間が過ごせたなぁ！と感じた今週の月曜リハでした。
あっ、何故男性スタッフの方を「とし君」と呼ぶかという事ですが、私たち夫婦が昔からお付き合いしてるご夫婦の息子さんが、その男性スタッフの方と「瓜２個」で、その息子さんの呼び名が「とし君」何です。
