今週は、病院が年末年始のお休みのため、「木曜リハ」はお休みです。
今年も今日を入れてあと３日・・・。
今年も、私のつたないブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
いつも温かい励ましのコメントをいただき、どれだけリハビリの励みになったことか・・・。
また、私のリハビリに力を貸してくださった、皆さんに心から感謝しています。
今年は、東日本大震災を始めとして、我々日本人に多大な被害や悲惨な思いをもたらした年でした。半面、その中で学んだことも多く、特に人と人との「絆」の持つ力に気づかされた年でした。
来年が皆様にとって（私にも・・・）良い年であることを願いながら、皆様への感謝とさせていただきます。
どうぞ、良いお年を！
いやぁ、今朝は天気が悪かったこともあり、一段と寒く感じる中、今年最後の「木曜リハ」に行ってきました。
今日は診察も一緒で、３週間分の薬も貰ってきました。医院長先生にちょっと早いのですが、今年一年、お世話になったお礼と来年もよろしくお願いしますとのご挨拶をしてきました。
今日は、イケメン先生のリハではなく、癒し系の先生とのリハビリでした。リハビリをしながら先生との会話の内容は、「クリスマスの過ごし方」でした。
先生いわく「一人で過ごすのは・・・」そんな話から、人との縁・・・みたいな話になり、出会いは変に意識せず、自然体で。ただし、消極的にならずに積極的に人と関わりを持つことが大事・・・・・。だとか、恋愛だとか結婚の話だとか、はてまた「患者との接し方」まで・・・。今年ほど「人との付き合い」「心のつながり」いわゆる「絆」がクローズアップされた年はありませんでした。今年を表す漢字にも選ばれましたものね。
どこかの大学教授が「本来の意味は、縛り付けるであるとか、繋いでおく・・というようなマイナスのイメージの言葉」などと言っていましたが、そんなうんちくよりも、皆さんが言葉に抱くイメージとして、また、その言葉から受けるパワーみたいなものを感じたなら、それはそれでいいはずです。今日のリハビリで先生にも話したのですが、「訪問リハを受けている患者も、通所リハを受けている患者も、気持ちはただ一つ『良くなりたい！』それに尽きる。その気持ちに寄り添ってくださいね・・・。」などと患者の分際で生意気なことを言っちゃって・・・。
私の通っている病院のリハ室は、「絆」の塊のようなものですから。
いつも元気なＯＫＢの中心的な存在の方のご主人が、先月中旬に亡くなわれていたのを、今日初めて知りました。その方を同じように、今年ご主人を亡くされた方が「一緒に頑張りましょうね」と話されていたのが印象的だった、今年最後の木曜リハでした。
今日は、朝は寒かったけれど、とてもいい天気で、リハから帰る時は風もなく、「ポカポカ陽気」で温かく感じられました。
今日のリハビリ室は「満員御礼」になったかと思うと、急に人が引く・・・みたいな感じで、せっかくスタッフの方が「予約制」にしているのに・・・と思ったけれど、この気候だもの、家を出るのが遅くなるのも仕方がないのかも
今日は、９０歳超級の方とおしゃべりをしながらの「低周波治療」。９０歳超級の方は「もうすぐ９４歳になるんだよ」とか、この土地の暮れや新年の過ごし方などをレクチュアーしていただきました。
この方、最近、顔色が悪くて心配していたのですが、今日はまずまずの顔色で、やはり「おしゃべり効果」かな？と感じました。
今日のリハビリで、イケメン先生から「だいぶ動きも良くなってきたし、力も入るようになって来たので、新しいメニューを考えましょうね。」との嬉しい言葉をいただきました。
それこそ歩幅は半歩にも満たない「ナメクジスピード」ですが、それでも前に進む事が出来ている事に「感謝」です。
さて、今年も気が付けば、残り半月となりました。今年を振り返ると、イチローではないけれど、月・水・金の訪問リハ、木曜日の通院リハ、火・木のマッサージ、火・金の入浴と、しっかりしたルーチンを守り切れたおかげで、一年があっという間だったような気がします。振り返れば、訪問リハの看護師さん、木リハのイケメンＰＴ先生をはじめスタッフの方々、ケアマネさんをはじめとしたヘルパーの皆さん、マッサージの先生、介護タクシーの運転手の皆さん等々・・・色々な方々に支えられながらの一年でした。
また、色々な方との新しい出会いもあったり、私のようなものを必要としてくださる方もありで、とても充実した一年だったと感じています。
そして何よりも「諦めの悪い」私にお付き合い下さり、応援をしてくださった方々、この、つたない私のブログに、足を運んでいただいたみなさんに感謝です。
今回も、奥さんのパソコンを借りてブログをアップしています。私のパソコンは「無期懲役」らしく、いまだに修理にいくらかかるか、日程も金額もわかっていません。
今朝も寒うございました。
しかも、雨も降りそうな天気の中、今週も行ってきました。
ここの所、スケジュールが合わないのか、ＯＫＢの皆さんがそろう事が難しいようで、ちょっと静かなリハビリ室でした。今日はイケメン先生の顔色が優れず、聞けばお腹・・・十二指腸近辺が痛いということで、ちょっと元気がありませんでした。でも、私の体が、この寒さにもかかわらず、動きが柔らかくスムーズに動いたので、イケメン先生が「凄いですよ、こんなに軽く動くなんて、おかげで私のお腹の痛みもなくなりましたよ」と言ってくれたのが、とてもうれしく感じた今週のリハビリでした。
さて、私の愛用のパソコンが、先週のブログのＵＰを最後に、一年と二ヶ月の短い生涯を閉じました。 あまりに短い生涯と、中に保存してあったチビ達の画像が消滅するということで、正直、かなり落ち込みました。我が家の二番目の娘が、そのメーカーのサポートセンターに勤めていたので、パソコンを診断してもらった所、ハードディスクかマザーボードの交換をしなければならず、修理費用は、技術料を入れて約６万円・・・。
メーカー保証は一年間・・・保証期間が切れたばかり。こりゃぁ、「年末ジャンボ」に期待をするしかないかと思っていたら、購入した「家電量販店」の５年保証に申し込んでいたのを思い出し、現在、パソコンは入院中です。
この日記は、奥さんのノートパソコンを借りてＵＰしているのですが、自分のパソコンより肩を挙げてキー打たなければならず、これもリハビリ・・・と思いながらの今日の日記でした。
いやぁ、今朝は寒かったですねぇ
気温が昨日より－１２℃近く下がって、ＯＫＢの方々のお話ではないですが、「ユニ〇ロのヒートショック」状態でした。 そんな中、イケメン先生から『絶好調ですね』との嬉しいお言葉・・・ 確かに自分でも、足も手も軽く感じて、可動域も広く感じました。この寒さの中でも、身体が前に向かって進んでくれていることに感謝です。今月の体重測定の結果は、一か月で＋２００ｇでした。
今週は、色々な事がありました。我が家の愛犬「松五郎」が、病院に行って「マツコスタンダード」になって来ました。心なしか内股で歩いています。（笑）そのほか「おらが村のショッピングモール」に出店した、末娘と幼稚園から一緒のお友達のお店が、ＴＶで紹介された途端、毎日長蛇の列になり、出店前はたまに残った物を頂いていた身には、少々残念で・・・（笑）また、私の先輩の経営する鰻屋さんが、なんと
ミシュランの一つ星をもらったり、色々と刺激のあった一週間でした。
さて、先日ある本を読んでいたら、このような内容の記事を見つけましたので紹介します。
『病気に直面した時、人は「なぜ自分だけが苦しむの？」と後ろ向きになってしまうもの。しかし、体自身が調子の良くないところを治そうとしているから、病になるのです。すでに体は前を向いて頑張っています。その力を発揮する源は、あなたの中にあるのです。何が起こっても、それを楽しんでゆく。いい方向、楽しい方向へ、前向きの方向へと受け止めてゆく。それが楽観主義です。たとえば病気になっても、「ああいい休養ができる」「ゆっくりと色々な事を考えるチャンスだ」と。そして希望を持って「こんな病気に負けてたまるか！絶対に生き抜いて見せる！」病気を打ち破ってゆくという気持ちが持てる「楽観主義」の人は強い。いい方向へ、いい方向へと自分でとらえ、自分で「そうなる」「そうなってみせる」と決めることである。』と書いてありました。
以前、ブログに「心境の変化」という内容の日記を書きました。「今まで年末になると、暗く落ち込んでいた気持ちが、今年は前向きに捉える事が出来るようになった・・・」という日記です。この「楽観主義」という記事を読んで、自分の気持ちも、この楽観主義という気持ちに近づいたのかも・・・と勝手に思っています。 そういえば、以前、入院していた時にある先生から「自分が気に入った看護師さんから花束をもらって、退院してゆく姿をイメージしなさい」と言われた事を思い出しました。
