新たなバスセンター臺北 臺北轉運站 NO1
臺北 臺北轉運站 NO2 が出来て今まであった國道客運台北總站の建物はどうなったのか気になっていてこの日、訪れました。
やっているのかも怪しい入り口付近。
中には照明も付いていて誰かいるようです。
奥にあった発着ブースはすべてクローズ、ほとんどの敷地が工事中でした。
桃園機場(空港)からの路線工事と思われます。
乗り場は一番手前の入り口付近のみになっています。
大有バスの数路線のみの営業になっていました。
活気のあった時の喧騒が嘘のように無くなっています。
「鉄道警察」側の駐車場は「国光バス」の駐車場になっていて丁度、唯一営業している「大有」の車両が入ってきました。
この場所もいずれなくなってしまうのでしょうね。
出口付近にいると先ほどのバスが出発するところでした。
中のお客さんは数人のみ。
営業が盛んな頃の様子
台北駅の北側、承徳路に会社ごとに営業所があり通行の邪魔になると
市政府が強引に誘致した割には寿命の短い施設でした。
停車場
こちらには国光客運、Uバス、大有バス
どうやって出るのか?心配です。
全体像、上のほうでは空港列車の路線工事が始まっています。
三越から望む、赤線は国光客運、黄色が当バスセンター
営業時は24時間運営されていて活気に溢れていました。