韓国料理 新宿飯店
住所: 東京都新宿区大久保1-11-1 (職安通り韓国広場(スーパー)前)
電話:03-3200-0124
時間:12:00~翌6:00
休み:無休
交通手段:JR「新大久保」駅、徒歩5分/地下鉄「東新宿」駅、徒歩4分
日本でも本格的な韓国ジャージャー麺の食べられるお店。
目立たない店ですが常に打ちたてが食べられます。
(1人分づつ注文が入り次第、打ち始めます。)
表からもガラス越しにダイナミックに麺を打つ姿が見ることが出来ます。
力強くあっという間に出来上がり。
すかさず、冷たい流水で締めます。
色は不気味な色ですが腰が強いのにもっちり柔らかい麺が
甘い絶妙な味にまとわりつき、おいしさは最高!!
これで1,000円高くはありません。 (現在500円)
元々は中華料理のジャージャー麺、これを韓国風にチャンジャ(豆で作った黒味噌)を水で延ばした後、お店秘伝の調味料を加えて炒めると、甘く更に奥深い味わいに変わっていきます。
濃厚な味噌ダレをストレート太麺に絡ませ頂くのですが、豪快にと口に入り込んだ麺は、もっちりした食感を楽しませてくれます。
大きく炒めた玉ねぎがひき肉と程よくバランスを取り、濃いタレも飽きさせない歯ごたえと味のメリハリがあります。
かの地では様々な変わったイベントがあります。
ポッキーの日:プサンの女学生が友達のポッチャリ女子を慰めようとポッキーをプレゼントしたのが始まりですが現在はまったく違ったイベントになっているようです。
ブラックデイ:バレンタインでプレゼントをもらえなかった人がホワイトデーに黒い服を着て黒いアクセサリ-を身にまといジャジャ麺を食べる。
これも意味が変わったのかこの日がホワイトデーでしたが韓国のお年寄りがグループで訪れていました。
みんな、業者のアイデイアで作られたものです。