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臺灣  タクシー事情

2012年07月15日 | 臺灣旅行記


臺灣 
タクシー事情





タクシーは計程車 といい、租車 とはレンタカーかレンタルバイクをいいます。

初乗り 70元(約210円)、距離追加250mにつき5元 待ち時間追加 1分40秒につき5元。

待ち時間 とは、渋滞による停止や信号待ちを含みます。 深夜料金20元追加(23:00~6:00)


夜間 (23:00~6:00)の場合はメーターの料金(20%の割増)+20元。荷物が多い場合は10元請求されることもあります

タクシーが止まったら、日本のように自動ドアではありませんから、自分の手で後部座席のドアを開けて乗り込んでください。もちろん乗ったら自分で閉めることも忘れずに。


まずは小銭 を用意しておきます。
おつりを多く用意している運転手さんが意外と少ないので降りる際、手間取り場合があります。

行き先(住所)を紙に書いておきます、英語が通じない運転手さんが多い。
ドアは自分で開閉します、自動ドアではありません。
シートベルトは必ず装着しよう(全席装着義務があり罰金対象です)
客引きしているタクシーは敬遠します、なるべく流しをつかまえます。


最近、台湾のタクシーが変わりつつあります。

主流のセダンタイプ。

以前に比べ車体にキズや汚れのあるものが減ってきました。
車内も清潔な車が増えてきました。

台湾のタクシーはすべて黄色!!
会社の違いも無く、個人タクシーもすべて黄色です。



最近、目につくようになったのがこのタイプ。






こちらも。



穏やかな人が多い台湾。
しかしこの国のタクシーといえども悪い人はいます。
遠回り、ボッタクリ、そんなタクシーもいますので油断をしないで下さい。






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