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宮崎―ソウル 冬季増便 国際定期航空便 毎日運航する期間も

2024年09月05日 | ニュース

 

宮崎―韓国・ソウル間の国際定期航空便が冬季ダイヤで増便されることになった。現在の週3往復から、10月27日~12月17日は週5往復に、12月18日~来年3月末は週7往復の毎日運航となる。毎日運航されるのは初めてという。県が8月30日に発表した。

県によると、ゴルフを目的に来県するインバウンド(訪日客)を中心に需要が好調であることなどを背景に、運航会社のアシアナ航空(韓国・ソウル)が決定したという。ソウル便は2001年に運航を開始。コロナ禍で運休し、昨年9月に運航を再開。今年3月末までの搭乗率は8割超と順調だった。

県総合交通課は「これまでインバウンドによる路線の利用が中心だったが、増便されたことで県民も利用しやすくなる。さらなる路線の活性化に期待したい」としている。

 

 

 

 

 

 

 

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「カヌー聖地」湧水町PR「轟の瀬」13日から国スポ競技開催 自然が生むS字急流 スロープ整備 

2024年09月05日 | ニュース

2024/09/05読売新聞オンライン

競技場でカヌーの練習をする子どもたち

歩道などが整備された競技場

競技場の利点を語る植林会長

国民スポーツ大会(国スポ)のカヌー競技が13日から、2年連続で湧水町の「轟の瀬特設カヌー競技場」で開催される。かごしま国体に向けて整備された同競技場は、自然が生み出した急流コースなうえ交通アクセスが良いとあって、全国規模の大会の開催拠点になりつつある。関係者は恵まれた環境を生かした町おこしを思案し始めている。

8月中旬、同競技場では全国大会に向けて、県内外の小中学生らが練習に励んでいた。パリ五輪に出場した矢沢亜季選手も後進の指導に駆けつけた。町立栗野小6年、久美田夏帆さん(12)は「練習に集中できる環境が整っており、レベルアップにつながる」と話す。

町などによると、国スポの開催県となる佐賀県側からの要望で、同競技場で13~16日にカヌー・カヌースラローム、ワイルドウォーター競技が開かれる。2027年に宮崎県で開催予定の国スポでも利用に向けた調整が進んでいるという。

反響予想以上

 昨秋のかごしま国体では、4日間で選手や観客約4000人が来場した。町カヌー協会の植林伸洋会長(66)は「県内外からトップクラスの選手が集まるようになった。整備の反響は予想以上だった」と喜ぶ。

同競技場は町内を流れる1級河川「川内川」にある。整備前は岸から川に近づくまでに長さ3~4メートル、重さ約10キロの艇をかついで大きな岩々を越えなければならなかった。けがの危険性があり、生い茂る草のせいで観覧にも不向きだった。

国土交通省川内川河川事務所が国体に向け、19年までに川岸に歩道や観覧席、スロープを整備。歩道は車も通れる広さで、競技に必要なゲートの設置作業も容易になった。町も会議室やシャワー室などを備えた艇庫を新設した。

同競技場の利点は九州自動車道栗野インターチェンジ(IC)から車で約5分と交通の便が良いことだ。カヌー競技の多くは変化の富んだ急流で実施されるため、競技会場は山奥などが多い。他の競技場では人工的に配置された岩で流れを作り出すことも少なくないが、同競技場ではS字の急流が自然と備わっている。

九州の競技場は同競技場と大分県豊後大野市の2か所のみ。九州外からの利用も相次いでおり、22年にはジャパンカップが初めて開催された。

町生涯学習課の畠中健一課長補佐は「町をPRする良い機会。カヌー競技を通じた交流人口の増加など、町おこしにつなげたい」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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台風で出港遅れるも日本海の底引き網漁始まる 舞鶴で初競り

2024年09月05日 | ニュース

09月04日 NHKNEWSWEB

 

日本海の底引き網漁が解禁され、京都府北部の舞鶴市の市場では、4日に水揚げされたばかりの魚の初競りが行われました。

 

日本海の底引き網漁は、ほとんどが毎年9月1日に解禁されますが、ことしは台風10号の影響で2日遅れの出港となり、4日朝、漁を終えた漁船が港に戻りました。

市場には水揚げされたノドグロやキダイなど新鮮な魚がずらりと並べられ、午前9時に初競りが始まりました。

せり人の威勢のよいかけ声が響くなか、集まった仲買人たちは品定めをしながら次々と競り落としていました。

初日の水揚げ量は台風の影響が心配されましたが、去年と大きく変わらないということです。

京都府漁業協同組合販売部の中西利一 部長は「台風の影響で出港が遅れましたが、ノドグロを中心にそれなりの量があってよかったです。秋の漁が始まり、おいしい魚が増えるのでぜひ食べてほしいです」と話していました。

底引き網漁は来年5月まで続けられ、11月には日本海の冬の味覚、ズワイガニの漁も始まります。

 

 

 

 

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台風の影響でびわ湖岸に大量の水草漂着 除去作業

2024年09月05日 | ニュース

09月04日 滋賀NHKNEWSWE

 

台風10号で風が強まった影響で大津市などのびわ湖岸に、大量の水草が漂着したため県は、大型の機械を使って取り除く作業を行っています。

 

今月(9月)1日までの台風10号で風が強まった影響で、大津市などのびわ湖岸には大量の水草が漂着しました。

放置すると、腐敗が進んでにおいが発生するため県では水草を取り除く作業を行っています。

4日は、大津市の大津港近くで作業が行われ、県が委託した業者が専用の機械を使ってたまった水草を取り除いていました。

近所に住む10代の女性は「見たことないくらいの量の水草があるなと思いました」と話していました。

また、毎日、びわ湖を訪れているという80代の男性は「近くに住む人はくさった匂いがするので困っています」と話していました。

県の琵琶湖保全再生課は生活環境への悪影響を抑えるため引き続き、水草の除去を進めていきたいとしています。

 

 

 

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北野天満宮で比叡山延暦寺と神仏習合の儀式「北野御霊会」

2024年09月05日 | ニュース

09月04日 京都NHKNEWSWEB

北野天満宮で神職が比叡山延暦寺の僧侶と国の安寧を願う神仏習合の儀式、「北野御霊会」を行い、能登半島地震からの復興などを願いました。

 

京都市上京区にある北野天満宮の「北野御霊会」は、神道と仏教の信仰が結びついた神仏習合の儀式で、国の安寧や疫病退散を願って1000年以上前に始まったとされています。

応仁の乱以降途絶えていましたが、4年前(令和2年)の新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに再興されました。

4日は北野天満宮の神職と比叡山延暦寺の僧侶が並んで本殿に入り、はじめに北野天満宮の橘重十九 宮司が神前で祝詞をあげました。

このあと延暦寺の僧侶たちが法華経を読み上げながら蓮の花に見立てた紙をまく「法華三昧」と呼ばれる法要を奉納しました。

そして延暦寺の佐々木光澄 大僧正が見守る中、玉串が捧げられ、神道と仏教が一緒になって新型コロナなど感染症の終息や能登半島地震からの復興を願っていました。

 

 

 

 

 

 

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奈良 橿原 飲食店で女性刺され搬送 消防

2024年09月05日 | 事  件

09月05日  奈良NHKNEWSWEB

消防によりますと、5日午後1時半ごろ、奈良県橿原市十市町の「コメダ珈琲橿原北店」で、「高齢の女性が刃物のようなもので刺されてけがをしている」と通報がありました。

女性は救急搬送されたということですが、けがの程度などは分かっていないということです。

警察と消防が詳しい状況を調べています。

現場の店の関係者によりますと、女性は男女5人のグループで来店していて、このうち2人が先に店を出て3人になった後、悲鳴が聞こえ、女性が倒れているのが見つかったということです。

また、店内には刃物のようなものが落ちていて、1人が警察官に取り押さえられたということです。

 

 

 

 

 

 

 

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子どもの健やかな成長を願って別の名前授ける神事 滋賀 高島

2024年09月05日 | ニュース

09月05日 滋賀NHKNEWSWE

子どもの健やかな成長を願って本名とは別の名前を授ける神事が、滋賀県高島市の白鬚神社で行われています。

 

高島市のびわ湖のほとりにある白鬚神社では、数え年で2歳になった子どもに本名とは別の名前を授け、3日間、その名前で呼び続けると健やかな成長がもたらされるという言い伝えがあり、5日から名前を授ける神事、「なるこまいり」が行われています。

参拝に訪れた家族は、はじめに宮司が授けた別の名前が記された紙を社務所で受け取りました。

そして、神前で神職が健やかな成長を願って祝詞をあげたあと、家族たちはかしわ手を打って祈願していました。

息子に「貴志」という名前を授かった大津市の女性は「本人は何のことやらと思うかもしれませんが、元気に成長してほしいので3日間、この名前で呼びたいです」と話していました。

「なるこまいり」の神事は、6日も行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋の味覚到来 ベニズワイガニ漁解禁 兵庫 香住漁港で初競り

2024年09月05日 | ニュース

09月05日 

日本海に秋の訪れを告げるベニズワイガニ漁が解禁され、5日朝、兵庫県香美町の香住漁港では、初競りが行われました。

 

今シーズンの日本海のベニズワイガニ漁は今月(9月)1日に解禁を迎え、香美町の香住漁港では、5日午前4時ごろから、港に戻った漁船で水揚げが行われました。

港の近くの競り場では、大きさや重さなどを基準に選別されたあと、鐘の合図とともに初競りが始まり、仲買人たちが次々と競り落としていきました。

最も高いものは、ご祝儀相場もあって1匹50万円の値段がつきました。

香住漁港では、先週の台風10号の接近に伴い、ベニズワイガニ漁を行う漁船9隻のうち、8隻が出港を遅らせたため、初日の水揚げ量は、およそ10トンで、去年の24トンと比べて大幅に減少したということです。

但馬漁業協同組合香住支所の澤田敏幸 次長は、「漁業者は、水温の上昇など気候変動の対応に年々苦労しています。高価なものもありますが、手ごろなカニなのでぜひ家庭でも食べてほしいです」と話していました。

ベニズワイガニ漁は、来年5月末まで行われる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

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国内最古級の九九の一覧表か 奈良 藤原京跡

2024年09月05日 | ニュース

09月04日  奈良NHKNEWSWEB

奈良県橿原市にある飛鳥時代の都、藤原京の跡から出土した木の札、木簡にかけ算の「九九」が3つ記されていたことがわかり、専門家は並び方などから九々の一覧表の一部と考えられ、当時の役所などで使われた実用的なものであれば国内で最古級の資料だとしています。

 

奈良文化財研究所では平成13年に藤原京の跡の発掘調査を行い、1万3000点近くの木簡を見つけました。

このうち、長さ16センチほど、幅1センチほどの木簡に書かれた3か所の数字について最新の赤外線写真で確認できた部分も含め上から「九々八十一(くくはちじゅういち)」「四九卅六(しくさんじゅうろく)」「六八【※40】八(ろくはしじゅうはち)」となっていることがわかったということです。

この木簡の並びに加えて、中国で見つかった木簡の九々の一覧表なども参考に研究所が考えた5行、8段の九々の一覧表にあてはめますと、一番上の段の右端1行目を「九々八十一」にして左に進むと最後の5行目が「五九四十五」となり、2段目に折り返して1行目が「四九卅六」、左に進んで3段目に折り返すと1行目が「六八【※40】八」と同じ並びになり、今回見つかった木簡がもとは長さ30センチほど、幅10センチほどの板に書かれた九々の一覧表の右上の隅の部分だったと考えて矛盾は無いということです。

研究所によりますと、今回見つかった木簡は、内容や見つかった場所から役所で使われるような実用的な一覧表の一部と考えられ、そうなると国内最古級だということです。

奈良文化財研究所の桑田訓也主任研究員は、「当時は文書行政が導入されて物や人を数える場面が多くあり、役所に置かれていたか壁に掛けられて使われていたのではないか。古代の日本人が九九とどうつきあっていたのか解き明かすきっかけになればいいと思う」と話しています。

 

 

 

 

 

 

 

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奈良市にフランス大手のホテル開業 観光課題解決に期待

2024年09月05日 | ニュース

09月04日 奈良NHKNEWSWEB

8F バー・テラスイメージ

大浴場イメージ

スイートイメージ

宴会場イメージ

フランスの大手ホテルチェーンが運営するホテルが奈良市に開業しました。

来年の大阪・関西万博に向けて山下知事は「高まる宿泊需要に応えていってほしい」と期待を寄せています。

 

奈良市の近鉄新大宮駅近くに開業したのは、フランスの大手ホテルチェーンが運営する「ノボテル奈良」です。

ロビーの柱は東大寺の大仏殿の柱をモチーフにしているほか、正倉院の宝物にもみられる「七宝文様」がさまざまなインテリアにあしらわれていて奈良らしさが演出されています。

地上9階建てに264の客室を備えていて、レストランでは、奈良の食材を使った料理を楽しむこともできます。

観光庁によりますと、去年(令和5年)1年間に奈良県内に宿泊した観光客などの数はおよそ265万人と全国で44番目となっていて、宿泊施設が少ないことが課題の1つとなってます。

4日の開業セレモニーには山下知事も出席し「来年には大阪・関西万博もあり、宿泊需要はどんどん高まっていく。この新しいホテルが奈良に新風を吹かせてほしい」と期待を寄せていました。

ホテルの戒田真 総支配人は「近隣にはコンベンションセンターがあり、奈良県は国内外の大きな会議を誘致することにも力を入れているので、その際の宿泊の受け皿になりたい」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

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和歌山 太地町で「追い込み漁」始まる

2024年09月05日 | ニュース

09月05日 和歌山NHKNEWSWEB

 

和歌山県太地町で小型のクジラやイルカを入り江に追い込んで捕獲する追い込み漁が5日から始まりました。

 

5日は、午前5時すぎに10隻の船が太地町の港を出発し、漁の安全を祈って海に酒をささげた後、沖に向けて出て行きました。

追い込み漁は、小型のクジラやイルカの群れを複数の船で入り江に追い込んで捕獲するもので、太地町では県の許可を得て毎年行われています。

今シーズンの漁は、当初、今月(9月)1日に解禁される予定でしたが、台風10号の影響で5日に延期されていました。

漁港や近くの岸壁では捕鯨に反対する団体が横断幕を掲げるなど反対の声をあげていましたが、トラブルなどはありませんでした。

5日の漁は、「ハナゴンドウ」の群れを見つけたものの、距離が遠かったことや潮の流れから追いつくことができず、水揚げはありませんでした。

追い込み漁を行う太地いさな組合の松本修一 組合長は、「台風の影響で漁の開始が遅れたが、無事に漁を始めることができてよかった。前のシーズンより多く水揚げできるように取り組みたい」と話していました。

太地町の追い込み漁は、来年(令和7年)4月まで行われる予定です。 

 

 

 

 

 

 

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長野 秋の味覚 小ブナの出荷最盛期

2024年09月05日 | ニュース

09月05日 長野NHKNEWSWEB

長野県の佐久地域で秋の味覚として親しまれている小ブナの出荷が最盛期を迎えています。

 

佐久地域では、田んぼや池で育てた小ブナを甘露煮やから揚げにして味わう食文化があり、秋の味覚として親しまれています。

佐久市にあるJA佐久浅間の施設には、地元の農家が育てたおよそ460キロ分の小ブナが集められ、午前4時半ごろから職員たちが、出荷用の袋に入れる作業を行いました。

小ブナは、新鮮さを保つため、生きたまま水と一緒に袋に入れられ、県内のスーパーなどに向かうトラックの荷台に次々と積み込まれていました。

JA佐久浅間によりますとことしは夏の暑さの影響で、小ブナがあまりエサを食べなかったため、大きさは5センチ前後とやや小ぶりで、出荷量も去年の半分あまりとなる1.3トンを見込んでいるということです。

JA佐久浅間さく営農センターの上原秀光主査は「この時期の風物詩で楽しみにしている人も多いです。暑さの影響は受けましたが、味はいいので、甘露煮やから揚げにして楽しんでほしいです」と話していました。

小ブナの出荷作業は今月10日まで行われる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

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日本最古の「三連水車」 福岡・朝倉市

2024年09月05日 | ニュース

2024/09/03産経ニュース

筑後川の右岸を流れる「堀川用水」。福岡県朝倉市菱野には、三連水車が置かれ、この地区の田畑を潤してきた。稼働しているものとしては日本最古といわれる。

 途切れることなく柄杓が水をくみあげる「バシャーバシャー」という音が響く。その水が勢いよく樋に流れていく様子はみていて飽きない。1日に7900㌧の水を供給する働き者だ。

 豊かな水量の筑後川が流れるこの地区も、長く干魃(かんばつ)に苦しんできた。寛文3(1663)年、川の流れを3つに分ける堰を造り、朝倉に水を引きこむ「山田堰」の築造を開始。右岸に掘られた堀川用水に水が流れ込んだ。

 寛政元(1789)年には、水面より高い場所まで水をくみ上げようと三連水車が設置された。近隣には二連の水車2基もあり、計約35㌶を潤している。

 毎年6月17日に「山田堰通水式」が行われ、神事の後、水門が開かれる。水車が回り始めると田植えが始まり、10月上旬の稲刈りまで続き、冬になると動きをとめる。

 山田堰は近年、コンクリートで強化されたものの基本的な姿は変わっていない。水車は木製のため劣化し、5年に1度、造り直す必要がある。分解組み立て費や材料費、日常の管理費など行政の支援があるとはいっても、基本は土地改良区で農業を営む人たちの賦課金で賄われる。水車大工の継承も課題だ。

 先人たちの知恵で、一帯に水の恩恵をもたらし、記録的な豪雨で土砂に埋もれることがあっても、何度も苦難を乗り越えてきた。

 

 

 

 

 

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NY州知事の元側近らを中国政府などのために活動し金品受領の疑いで逮捕・訴追

2024年09月05日 | 世界のニュース

(2024年9月4日 ANNnewsCH )

 

 

 

 

 

 

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ウクライナ内閣改造へ 閣僚ら6人辞表 ロシア軍の攻撃で51人が死亡

2024年09月05日 | 戦  争

テレ東BIZ

 

 

 

 

 

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