臺北捷運中和新蘆線:東門駅
東門駅は昨年9月30日にオープンした臺北で一番新しい駅です。
この付近、鼎泰豐ディンタイフォンで一躍有名になった永康街や麗水のある街です。
今まで観光客はタクシーで行くか難しいですがバスに乗って行くかしかありませんでした。
路線図
更に解りやすい路線図
ついでに
工事中の新路線図
市内を南北に結ぶ線はありますが東西に結ぶのは板南線のみ。
朝夕のラッシュ時以外も常に込み合う路線で新線が完成すればどれだけ便利になることでしょう!!
当然、観光客にとっても!!
今走っている西門~中正紀念堂が延長になり大安を経由して象山までの路線になります。
乗り場
永康街に近いほうです。
(5番)出入り口、この奥には(3番)(4番)があります。
観光客に有名な
鼎泰豐 ディンタイフォンのすぐ近くです。
道路を渡った(5番)(6番)の出入り口です。
更に左方向には(8番)(1番)(2番)があります。すごい数の出入り口です。
(付近の案内図)
永康街、麗水街 が上に書かれています。
どれほど近いか良く分かります。
(クリックで大きくなります)
下に降りて行きます。
ホームに下りる手前に巨大なモニュメントが、太陽と波か?
反対側には龍が大空を飛ぶ姿が描かれています。
こちらは淡水線に乗り換えで降りた古亭駅
上がってきてここで乗り換えたいのですがこの通り降りられません!!
この上の改札階で一旦、降りて再び下りのエスカレーターで戻ってきます。
ホームが狭く設計上このような形になったのでしょうか。