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2013 京都の桜 京都御所春季一般公開 #01

2013年04月26日 | 京都の桜
 2013 京都の桜  京都御所春季一般公開 #01




期間:平成25年4月4日(木)から4月8日(月)までの5日間
入門時間:午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで
入退出:宜秋門(ぎしゅうもん)から参入し清所門(せいしょもん)から退出
(清所門の最終退出時刻は,午後4時15分です。)


今回の京都行きの大きな目的はこの

京都御所春季一般公開


数十年も京都に通っていますが今回が初めてです。
過去には偶然、公開日にこの付近を通りかかりチャンスは何回もあったのですが
烏丸通を歩く人のあまりの多さについ、拒否反応!!


ニュースでも春、秋と必ず年に二回もあるのですから行けばいいのですが
いつでも行ける ・・・と、
つい行かずにここまできてしまいました。



受付のテント

毎年、ニュースで見ると大勢の人の姿を目にしてきました。

さぞ、早くから行列が出来ているのだろうと1時間前に入り口の
宜秋門 (ぎしゅうもん)に来てみると誰もいません
唯一、警察官が一人。

しかし、警察官と話をしている人がいてこの方が一番乗りでした。
お聞きすると1時間半前から来ていたとのことでした。

しばし京都の桜談義で盛り上がりました。
先日アップした岡崎の十石舟に乗って川面から桜を撮影したということでした。
あの撮影した舟に乗っていたのかも知れません。



一時間前から何台もの車両で巡回を繰り返しています。












以前に見た皇宮警察の車両の色と違います。

入れ替えがあったのか?

(数年前に撮影した車両)・・・建春門前にて


更にはワンちゃんによる巡回も!!
皇宮警察 の金文字が見えます。

この場合、警察犬・・・ではなく皇宮警察犬 か?




前のブラックのダウンを着た男性が1番乗り、そして私が2番目。

先を歩く方たちは車椅子を使用の方と付き添いの方たち。

皇宮警察官の先導で入門します。

私もダウン着用、東京を出てくる際は 気温15度 くらい。

この日は20度オーバー 、地元の人たちは軽装、中には半袖の人もいるくらいの暑さです!!
服装で観光客か地元の人かはっきりする1日です。



この日は公開日初日ということもあって多くの報道陣が開門を待ち構えての取材です。

開門前に警備関係者より取材が入ると説明がありましたが門が開いた途端、大勢の取材陣に待っていた人達からお~!! と感嘆の声が上がりました。






京都の桜 京都御所春季一般公開 #02










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2013 京都の桜 東山 智積院

2013年04月26日 | 京都の桜
2013 京都の桜   東山 智積院 






名称:真言宗智山派 総本山智積院
住所:京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町964番地
TEL:075-541-5361
時間:9:00~16:00
交通:JR京都駅よりバス10分、東山七条下車 ・京阪七条駅より徒歩約10分

お寺HPより 

「利休好みの庭」と伝えられるこの庭園は、豊臣秀吉が建立した祥雲禅寺(しょううんぜんじ・智積院の前身のお寺)時代に原形が造られました。その後、智積院になってからは、第七世運敞(うんしょう)僧正が修復し、東山随一の庭と言われるようになります。

 築山・泉水庭の先駆をなした貴重な遺産といわれ、中国の盧山を象って土地の高低を利用して築山を造り、その前面に池を掘るとともに、山の中腹や山裾に石組みを配して変化を付けています




この庭園は広大な池を配し中国は「長江」を模し山は自然の傾斜を利用し「廬山」をモデルにしている、ということです。

しかしこの桜は山門を入った場所にあり受付に寄ることなく撮らせていただけました。

そしてこの場所は季節々により様々な花が咲き楽しませてくれます。

以前駐車場になっていたところを紅葉の庭として直したり、紫陽花を植え5年ほど前から庭の改園事業を行っています。

春は梅、夏は桔梗に紫陽花、秋は紅葉と散策の庭としても素晴しいお寺です。


しかし観光客は三十三間堂、博物館に寄り、そのままバスに乗って清水寺方向に向かってしますので
常に人の姿は少なくゆったりとした気分で散策できます。























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