世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

年央雑感(3)

2010-06-25 08:08:16 | Weblog

ワールドカップサッカー・日本代表、決勝トーナメント進出おめでとうございます。岡田監督、ぼろくそに言ってごめんなさい。日本が3点も取ってデンマークに快勝するとは、予想外でした。これもベスト16で好しとすれば、決勝トーナメントには進出出来なかったかもしれない。ベスト4と言うとてつもなく高い目標を岡田監督が設定してくれたから、決勝へ進出出来たものと考えている。だから「世界一になる理由は何があるんでしょうか。2位じゃ駄目なんでしょうか。」何ぞと言う考えでは、だめなのである。蓮舫何ぞが仕分けをやったり、大臣として大きな面をするのは間違いである。日本にとっては疫病神となる。今度の参院選では、選ばれないことを望む。

(以上2010年6月25日 6:50記入。)

さて、次のはやぶさの「はやぶさ2」の開発予算は、麻生政権の2009年の夏の2010年度の概算要求は、17億円を計上していた。しかし政権交代した民主党の9月の概算要求の見直しで、5千万円に削られてしまい、更に蓮舫のお陰で、11月の「事業仕分け」で3千万円に削られてしまっている。これでは何も出来ない。だから蓮舫や民主党には日本の将来は任せられない、と言っているのだ。

「はやぶさ」が無事帰還したことで、その事業仕分けの内容の見直しも言及され始めていると言うが、こいつら何もわかっていない。こいつらのように無能な奴らが政権を担当している事の惨めさを、そのうち日本国民はいやと言うほど味合わされることになろう。こんな考え方しか持ち合わせていない政権下では、そのうち日本は三等国に成り下がってしまう。その証拠に、上記の記事では管直人は川口淳一郎JAXA教授に電話で祝意を伝えた折に、「子どもたちのやる気にもつながる」などと全くの子供だまし的なことを言っている。間違いとは言わないが、もっと日本の世界での地位向上的な褒め方はなかったのかと、思うよ。その前の段に書かれていたのだが、だから中須賀真一・東京大教授(宇宙工学)は「宇宙探査はもうかるものではないが、高い技術力を示すことが国力増強につながる。トップ技術はどんどん伸ばさないとあっという間に追いつかれる。国として早く姿勢を示すべきだ」と、敢えて言ったのではないかと、小生は勘繰るものである。

大体管直人からしてこんな調子だから、「日本は三等国」に成り下がる危険があると思うのである。政治と金小沢ルーピー鳩山全学連(正確には、全学改革推進会議)では、どの道全うな政治はやれないであろう。今年の元旦に一升瓶を抱えて、真っ先に小沢邸に駆けつけたのは、誰だっけ。



19奇跡の帰還で仕分け見直しへ 「はやぶさ」後継機に追い風
2010年6月15日 19時53分 (J-CASTニュース)

(Photo)「はやぶさ」カプセルの回収作業=JAXA提供

「奇跡の帰還」を果たした小惑星探査機「はやぶさ」をめぐり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に追い風が吹いている。JAXAでは「はやぶさ」とは別の小惑星から砂を持ち帰る後継機「はやぶさ2」の計画を進めているのだが、「事業仕分け」を初めとする政権交代による予算の縮小で...(J-CASTニュース)

 「奇跡の帰還」を果たした小惑星探査機「はやぶさ」をめぐり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に追い風が吹いている。JAXAでは「はやぶさ」とは別の小惑星から砂を持ち帰る後継機「はやぶさ2」の計画を進めているのだが、「事業仕分け」を初めとする政権交代による予算の縮小で、実現が危ぶまれていた。ところが今回の帰還で、手のひらを返したように「仕分け」結果を見直そうという声が続出している。

■17億円を3000万円に削減

 2014年の打ち上げを目指す「はやぶさ2」も、「はやぶさ」と同様にイオンエンジンを使って、小惑星からサンプルを採取することが目的だ。ただ、「はやぶさ」が着陸した小惑星「イトカワ」は「S型」なのに対して、「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」は、「C型」に分類される。C型はS型に比べて、より多くの有機物を含むと考えられており、小惑星の有機物と地球生命の原材料との間にどのような関係があるのか、注目されている。

 文部科学省は麻生政権時の09年夏、10年度予算の概算要求に「はやぶさ2」の開発費用約17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた概算要求のやり直しで、5000万円に激減。さらに09秋の「事業仕分け」で3000万円にまで削られ、開発に着手できずにいた。

 ところが、6月13日夜の「奇跡の帰還」を受け、「仕分け」関係者からは、手のひらを返したかのような釈明の声が相次いでいる。

 例えば「仕分け人」の統括役を務めていた民主党の枝野幸男幹事長は、6月14日の記者会見で、

「(縮減は)『もう少し工夫すれば、少ないお金で同じだけの効果をあげられるのではないか』という議論だった

と、開発の必要性自体は否定していないなどと釈明。蓮舫行政刷新相も、6月15日の会見で、

仕分け結果を何が何でも守るべきだ、ということではない。国民の様々な声は、次期予算編成に当然反映されるべき

と述べた。

■ギネスブックへ申請も

 さらに追い風になりそうな要素もある。JAXAは5月14日付けで、「はやぶさ」の(1)月以外の天体に着陸し史上初めて地球に戻った(2)世界で最も長い期間にあたる2592日宇宙を飛行して帰還した、という2点について、ギネスブックの記載対象になるかどうかの審査を求めている。ギネス社からは4~6週間後に本審査を行うかどうかの返答がある予定で、その本審査を合格すれば、めでたく「新ギネス記録」が樹立されることになる。

 このギネス申請は、川端達夫文科相が6月15日の会見で明らかにしたもので、川端氏は、この席で、開発予算の増額について
それ(はやぶさ)の成果を踏まえ、しっかり考えたい
と、含みを持たせた発言をしている。

 「はやぶさ2」は、小惑星や地球の軌道の関係から、2014年~15年には打ち上げが必要だと考えられている。それに間に合うかどうかが焦点になりそうだ。
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=307311
(続く)
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