世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

こんな奴は追放してしまえ!(19)

2024-07-16 00:00:00 | Weblog

「6月1日、中国版迷惑系YouTuberで、『鉄頭(アイアンヘッド)』というアカウント名の中国人男性が、東京・九段の靖国神社の石柱に落書き・放尿し、その一部始終を収めた動画を中国のSNSに投稿したことで、大騒動となりました。(冒頭の)記事の見出しにある“ピンクちゃん”とは、中国語で『小粉紅(シャオフェンフォン)』。1990年代以降に中国で生まれ、過激な愛国主義的主張に走る若者たちを指し、この『鉄頭』もその“ピンクちゃん”のひとりと目されています。 

 

台湾メディアの報道では、今回のビザ発給権停止と、靖国神社落書き男との間に因果関係があると明言はしていませんが、示唆は露骨です。もし、ビザを取った中国人が日本で事件や問題を起こした場合、ビザ申請を受けた旅行会社も、連帯責任で大きなペナルティを科される取り決めになっています。そのため、タイミング的にも靖国神社の事件の影響があると、中国の旅行会社側も認識しているようです。かりにビザ発給が再開されたとしても、短期の旅行ビザについて、今後はより厳しい条件が課されるのではないかとも見られています」(角脇氏) 

 

ビザ取り消し報道については中国でも報道されているが、中国版Xの「微博(ウェイボー)」ではおおむね納得という反応が大勢を占めている。 

 

《この犯人は世界中から歓迎されないね》 

 

《さらに10人を送り込んで放尿させたら、ビザの規制はさらに上がるだろう》 

 

靖国事件直後の6月3日、中国外交部が開いた定例会見で、記者にこの行為について質問された報道官は、「中国国民は、外国に行ったら当地の法律や規則を遵守し、理性的な態度を求める」と声明を出している。今回のビザ発給権停止について、中国政府はコメントこそ出していないが、国のメンツをつぶす行為は、さすがにかばいようがないようだ。 

 

今回の問題を引き起こした『鉄頭』は現在、ウェイボーをはじめ、すべてのSNSを凍結されている。しかし6月16日、鉄頭の仲間と見られるアカウントが、ウェイボー運営会社の北京本社に、アカウント復活のため抗議に行く鉄頭の動画をウェイボーに投稿。また、17日には別のアカウントにより、中国に戻ってきた鉄頭を英雄として迎える仲間たちが、彼に花束を渡すシーンが投稿されている。 

 

これらの投稿のコメント欄には、同じ中国人からも、批判的なリプが多く寄せられている。 

 

こんな輩をまだ多くの人が支持しているなんて、悲惨な時代だなあ》 

 

もしウェイボーの会社が彼のアカウントの凍結解除しなければ、こいつはまたウェイボーの会社の門に小便をするだろう》 

 

こいつは反日愛国なのになぜ、HONDAの服を着ているんだ?》 

 

もし小便をしただけでヒーローになれるなら、社会は大混乱になるだろうよ》 

 

愛国を隠れ蓑にした迷惑行為の余波は、しばらく収まりそうにない。 

 

https://smart-flash.jp/sociopolitics/291006/1/1/ 

 

 

 

このブルーシートで思いついたのだが、この石柱の隣に、「中国小便野郎が落書きする姿」を等身大の看板にして、中国人のこの男が放尿・落書きした人物だと、大々的に宣伝しておく必要がある。靖国神社に参拝する人々に、この中国人「鉄頭」の悪行を、長期間宣伝しておくことが必要だ。そうすれば、世界中に中国人の悪行が知れ渡ることになろう。 

 

ついでに天安門に落書きされたら「習近平」はどう思うのだろうか、と書いて並べておいても面白いだろう。中国政府が謝ってきたら、その宣伝看板は取り外せはよい。それまでは堂々と掲げておくことだ。 

 

まあ中国本土でも彼はバッシングされているようだが、中国政府は彼を罰することが出来る立場にあるのだが、いまだに罰しておらずに野放し状態だ。ひょっとしたら、習近平政権は彼の行為を推奨しているのかもしれない。 

 

困ったことだ。 

 

 

 

靖国神社での「放尿男」はもともと中国の「超有名インフルエンサー」、その後「本国でも猛バッシング」のお騒がせマンだった 

ふるまい よしこ(フリーライター)  2024.06.27# 中国
 

靖国神社の「放尿男」動画を目にしたとき、「この男、どこかで見たような」と感じたものの、中国の抗日戦争映画でほぼステレオタイプ化した「ちょび髭日本兵」そっくりだからかな?と、皮肉な気分にもなった。日本のメディアが気づいて騒ぎ出す前の、中国SNSに流れ始めたときのことである。 

 

それが「鉄頭」だという書き込みを目にしたとき、あっと思った。確かに鉄頭だ。筆者は昨年夏に彼が大騒ぎを引き起こしたとき、その様子を伝える記事や彼が配信した動画を繰り返し観て、記事を書いたのだった。 

 

その彼がよもや、靖国神社に現れようとは……。驚いたのは筆者だけではなかった、昨年彼が引き起こした騒ぎに振り回された中国人たちの間からも驚きの声が上がっていた。 

 

Gettyimages 

 

勧善懲悪・道場破り動画で人気を博した「鉄頭」 

 

鉄頭」という彼が使っているハンドルネームは、日本語でいう「石頭」のような意味を持つ。そう自称しているということは、彼自身も自分の不器用な頭の硬さを理解しているともいえるのだろう。そんな彼が昨年初夏に注目され始めたのは、「中国のハワイ」とも呼ばれる観光都市、海南省三亜市の海鮮市場ぼったくり事情を自身の動画チャンネルで暴いたからだった。 

 

彼の動画アカウントは「勧善懲悪」をその名に掲げ、さまざまな議論を呼ぶ現場に彼自身が乗り込んでその実態を明らかにする、文字通りの道場破り」的動画が並んでいた。 

 

話題を呼んだ海南省三亜の動画では、海鮮市場で重量単位で販売される海鮮を購入、店が計量して請求するお金を支払った後に、自ら持ち込んだ秤で計量してごまかしがないかどうかを確認。さらに観光客がその海鮮を持ち込んで調理して食べることができるレストランに向かい、レストランの担当者に材料を渡す前にこっそりと伊勢エビの足の一部をもぎっておき、厨房で他のエビにすり替えられていないかどうかを調べたりした。 

(続く)

コメント
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