世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

次世代エコカー・本命は?(60)

2015-02-20 00:00:00 | Weblog

但し、B-class Electric Driveには、まだテスラ製のバッテリーを使っている様だ。これはガソリンエンジン車のボデーをそのまま使用してEVとしているために、バッテリーを置く床下の形状がまだドイチェアキュモーティブ社製リチウムイオンバッテリー用には、改造し切れていないからではないのかな。B-class Electric Driveはガソリン車と同サイズの5人乗りで、室内の広さはそのままなのだ。


【パリモーターショー14】メルセデスベンツ Bクラスが改良新型、EVモデルも同様[詳細画像]
2014年10月20日(月) 21時45分


メルセデスベンツは、フランスで開催されたパリモーターショー14において、改良新型『Bクラス・エレクトリックドライブ』を初公開した。

同車は、小型MPVとして定評あるBクラスのスペースユーティリティ性能はそのままに、ゼロエミッション走行を可能にしている。特徴となるのは、リアアクスル前方に設けられた「エナジースペース」と呼ばれる空間。このスペースにリチウムイオンバッテリーをレイアウトし、通常モデルと変わらない室内スペースを確保している。

EVパワートレインに変更はなく、モーターは、最大出力180hp、最大トルク34.7kgmを発生。搭載されたリチウムイオンバッテリーは、1回の充電で、最大200kmを走行可能。0‐100km/h加速は7.9秒、最高速は160km/h(リミッター作動)の性能を備える。
http://response.jp/article/2014/10/20/235487.html


EVパワートレインに変更はなく」と言う事は、テスラ製のバッテリーを搭載していると言うことであろう。次の記事は上記のニュースより一年ほど前の2013.11.11の記事であるが、このことはすでに2014.12.8のNO.8でもすでに紹介しているものと同じであるので、目新しいものではないがご一読願う。


ダイムラーがテスラと「BクラスEV」に続く共同開発を模索!
2013/11/11 08:03 by Avanti Yasunori
ロイターが伝えるところによると、独ダイムラーのボド・ユッバーCFO(最高財務責任者)が高級EV「モデルS」でお馴染みの「テスラモーターズ」との提携拡大を予定している模様。

トヨタ自動車は2010年にテスラと提携して同社製のバッテリーシステムを搭載したRAV4 EVを開発、現在も同社に生産委託していますが、ダイムラーはトヨタが提携する1年前の2009年テスラと小型EVの開発で提携

5,000万ドルでテスラモーターズの株式を取得。 両社は共同で「スマート・フォーツー」をベースに最大出力75psを発生するモーターと蓄電容量17.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載した「スマート・フォーツーEV」を開発しました。

この小型EVの1充電当たりの航続距離は最大145kmで、0‐60km/hを4.8秒でこなし、最高速度125km/hに達する性能を発揮します。

テスラは他にもメルセデス・ベンツ「BクラスEV」用の電気モーターバッテリーシステムの供給を担当しています。


「Bクラス EV」は衝突時にも安全な床下空間テスラのリチウムイオンバッテリーを配置。同車に搭載されたモーターは最高出力177ps、最大トルク34.7kgmを発生。



アクセルを踏んだ瞬間からビッグトルクを活かして0-100km/hを7.9秒でこなし、「Bクラス EV」をリミッターが作動する160km/hまで引っ張ります。

1充電当たりの航続距離は200kmで、100km走行分の充電に必要な時間は400V電源なら約1.5時間、一般的な240V電源の場合は2時間以内で完了すると言います。

テスラモーターズの協力を得て開発されたメルセデス・ベンツ「BクラスEV」は2014年にまず米国で発売され、順次欧州でも発売される模様。
ダイムラーのボド・ユッバーCFOはテスラと更なる提携拡大を模索しているそうで、両社のEV開発に関する今後の動きが注目されます。
http://clicccar.com/2013/11/11/235487/
(続く)
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