世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

ドーハの歓喜(16)

2011-02-18 00:12:36 | Weblog

まあ韓国にとっては、終了間際に同点に追いついた喜びもつかの間、PK戦での敗退の落胆はさぞかし大きかったことであろう。




e土壇場で涙…韓国51年ぶりVは夢と消える
2011年1月26日(水)06:00

(スポーツニッポン)
 ◇アジア杯 準決勝 韓国2―2(PK0―3)日本(2011年1月25日 カタール・ドーハ)

 韓国はPK戦までもつれ込んだ死闘に敗れた。今大会4得点を挙げてブレークした21歳のMF具滋哲(クジャチョル)を皮切りにキッカーを務めた3人全員が失敗。強い精神力で知られ、延長後半終了間際に同点に追いついた韓国だったが、土壇場で涙をのんだ。

 延長前半6分に岡崎を倒してPKを与え、日本に一時勝ち越しを許すきっかけをつくったDF黄載元(ファンジェウォン)が、終了間際にこぼれ球を左足で蹴り込んで2―2の同点。喜びが大きかっただけに敗戦後の落胆も大きかった。

 主将のMF朴智星(パクチソン)はこの日が代表100戦目。今大会限りでの代表引退が報じられている大黒柱は「優勝したい」と有終を飾る決意を示し、この日は前半22分に今野との競り合いで倒れてPKを獲得。先制点を呼び込んだものの勝利にはつながらず、51年ぶりのアジア制覇は夢と消えた。

 ▼韓国MF朴智星 後半は良いゲームができたが、前半は(中2日の)疲れもあって良くなかった。最後まで諦めずにやったという部分は満足だけど、結果には満足できない。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/kfuln20110126002013.html




韓国は51年振りのアジア制覇への日韓戦だったが、日本は見事それを粉砕したが、その代償も大きかった。と言うよりもさすがサルの国だ、対戦相手の足を蹴ろうが踏もうがお構い無しだ。特に日本のキーマンである香川真司を、集中して潰しにかかっていた。韓国(朝鮮)千年属国といわれているように、古代から近隣の大国、主に中国の属国であった。特に元の属国になっていた時には、朝鮮は高麗と呼ばれていたが、高麗の忠烈王は、モンゴルのクビライにおべっかを使い日本を侵略するよう盛んに進言している。宗主国であった元に対して媚を売り、自身の政治的な立場の強化を図るために、日本進攻を進言したのである。そして高麗・蒙古連合軍として、文永・弘安の時(1274年、1281年)に日本(九州北部)を襲ったのである。元寇である。事ほど左様に、朝鮮という国はこそこそと悪巧みをする国なのであり、その根性は今も直っていない。そのため、サッカーと言うスポーツでも時折、というよりも頻繁のその悪巧みが発生している。今回のアジア杯サッカーでは、香川がその餌食になってしまった。

香川真司は、高校2年生の2006年初めにセレッソ大阪に入団している。高校在学中にプロ契約を結ぶのは、日本では史上初のことである、とWikipediaに記されている。そしてセレッソ大阪で大活躍をして、2009年から森島寛晃の背番号「8」を引き継ぐ。そして次の年2010月7月1日にドイツブンデスリーガー1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund、ボルシアとはラテン語でプロイセンの意味)に完全移籍している。そしてシーズン前半戦、ドルトムントは香川の働きにより快進撃を続け、戦半期の王者となり香川自身も前半期のMVPに選出され、2011年1月にはFIFAの「2011年期待の若手13人」に選ばれている。W杯南アフリカ大会ではサポートメンバーであったが、アジア杯カタール大会では中村俊輔の背番号「10」を引き継ぎ、大活躍をしたことはご承知のことと思う。

ドイツのプロサッカーリーグ(Fußball-Bundesligaフースバル・ブンデスリーガ、サッカー連邦リーグ)は1部、2部、が夫々18クラブ、3部が20クラブで構成されている。1部と2部はDeutsche Fußball Ligaドイツサッカーリーグ機構が運営している。ボルシア・ドルトムントは、18クラブ中~'09年6位,~'10年5位に位置している。ちなみにドイツの正式名称はドイツ連邦共和国Bundesrepublik Deutschlandである。だから'10~'11年の前半期(8-11月、後半2-5月、積雪期の12-2月は休止)でも首位ということは、如何に香川の働きがすごかったかと言うことがわかると言うものである。

だから韓国サルチームは香川をマークしたのであろう。それにしてもワザと転んでみたり、香川の足を踏んづけて小指を折ってみたり、悪賢いことこの上ない。最近では北京オリンピックの野球でのメンバー表の後出し事件や、第1回のWBCでの「日本は恥ずかしい勝ち方をした」と言ったり、何かと小ざかしいことを仕出かす全くのサルの国であることよ。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする