世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

ドーハの歓喜(3)

2011-02-03 12:36:18 | Weblog

しかし試合後の李のコメントには、長友の精度あるクロスについてのものはない。フル出場で疲労困憊しているであろう長友への思いやりは無いのである。あるのは「自分がヒーローになる」と言う自慢話だけなのである。オーストラリアを打ち負かした勝利の美酒に酔いしれてしまっているために、この李忠成のコメントに対する違和感はトンと聞かれなかった様に思われる。もと日本代表の武田修宏(のぶひろ)は、あるTV番組で次のように言っていた、「李は難しいシュートはうまく打つ。しかし普通のシュートはあまりうまくない。」と。これで納得、普通のシュートもうまくなればレギュラーで使われていたであろう。まあアルベルト・ザッケローニ監督の見る目は確かだったということか。




a10代表初ゴールが決勝点…帰化5年目の李忠成

2011年1月30日(日)21:38

 青いサムライたちが苦しい戦いを次々に乗り越え、アジアの頂点に立った。
 日本代表がオーストラリアを下した30日未明のサッカー・アジア杯決勝戦。延長で決勝ゴールを決めたのは、帰化してまで代表ユニホームにこだわり、人一倍の努力を重ねてきた 李忠成 ( りただなり ) 選手(25)だった。

 延長後半の109分、長友佑都選手(24)が左からクロスを送った時、突如としてゴール前に李忠成選手が現れた。満員の観衆の視線を浴びた背番号「19」は体を右へ傾け、左足で正確に球をとらえた。「あんなきれいなゴールは一生取れないと思う」。日本のサッカーファンの心に長く記憶されるだろう鮮やかな代表初ゴールが値千金の決勝点となった。

 大歓声がわき起こる中、Jリーグの試合と同じ、矢を射るパフォーマンスを披露した。左足ボレーは「小学生の時から繰り返し練習してきた」得意技だった。

 20日前の初戦ヨルダン戦に出場してから、プレー機会がなかった。だが、気持ちを切らさず、練習に打ち込んだ。試合後、「もう1回チャンスが来ると思っていた」「最後に俺がヒーローになると、毎日、思い続けていた」と興奮した様子で打ち明けた。

 J1・柏で出場機会に恵まれず、広島へ移籍したのが2009年。そこでもベンチを温めたが、昨秋、主力の負傷で巡ってきた機会に得点を重ねた。これがザッケローニ監督(57)の目に留まり、代表に呼ばれた。

 在日韓国人4世。韓国の19歳以下代表候補に招集されたこともあるが、代表からは漏れ、日本代表でのプレーを目指して06年に帰化申請した。翌年、認められて08年の北京五輪に出場した。「日本の中で、日本の文化で育った。日本代表のメンバーとしてアジアを制覇し、最後に自分が決勝点を取った。誇りに思います」。苦労を乗り越え、一夜でシンデレラボーイとなった若者は喜びをかみしめた。(ドーハ 大塚貴司)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20110130-567-OYT1T00561.html



この李のコメントを見ると、ある意味、「自分がひとりで決勝点を挙げてアジアを制覇した」とも取れそうな内容である。しかも「自分がひとりヒーローである」とも言っている、様にも取れそうなコメントもある。だから、やっぱりこいつは性根は朝鮮人だなあ、と思われてしまう。これって偏見なのか、否そうではない。あの傲慢ともいえる本田でも、自身のMVP獲得に対して「みんながいたから貰えたものだ」と、感謝している。これが当たり前の接し方なのだ。少なくとも長友のクロスの良さには言及すべきなのである。普通は誰でも、自分の技術や決断が高かったとしても、「苦しい中良いクロスを上げてくれたので、ただ当てればよかっただけ」位は言うものである。とは言うものの李のボレーシュートは完璧であった。長友のクロスが遅く見えたといっていたので、動体視力も優れているのであろう。



a1MVPは本田圭「みんながいなければ」/アジア杯

2011年1月30日(日)03:05
(サンケイスポーツ)
 サッカー・アジア杯決勝(29日=日本時間30日、カタール・ドーハ)日本は延長後半4分に李忠成が豪快な左足ゴールを決め、1-0で豪州を下して2大会ぶりの優勝を果たした。通算4度目の優勝は史上最多。大会最優秀選手(MVP)には本田圭佑が選ばれた。
 本田圭は試合後のインタビューで「(優勝もMVPも)正直、実感がない」と率直に語り「うまくいかないこともある中で厳しい試合を競り勝って、(今日も)延長までいって勝てたのが先につながる。大きな大会だった」と総括。MVP獲得に「この賞はチームメートとスタッフに捧げたい。みんながいなければもらえなかった」と感謝の気持ちを伝えた。
 本田圭は第3戦のサウジアラビア戦を欠場したが、他の試合では全て先発出場。第2戦のシリア戦ではPKから決勝点を決め、準決勝の韓国戦ではPK獲得につながる決定的なスルーパスを出すなど多くの得点に絡んだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/ssp20110130507.html
(続く)
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