AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

4月になれば彼らが

2010年03月20日 | NTV『ザ・クイズショウ』
CUEさんの公式サイトでアナウンス。


4月15日からSTVで、あの『ザ・クイズショウ』が放映されます!
北海道限定ですが。しかもすごい深夜ですが。
ちなみにこっち(ゴールデン版)じゃなくてこっち(深夜版)の方です。


最近、『相棒』の神戸くんにぞっこん過ぎて、
「こんなにキャラクターに惚れ込んだのは久しぶりじゃないか」
と思っていたのですが、
何だ、一昨年はこの二人に夢中だったんじゃないですか、
と、忘れっぽい自分を笑ってしまいました。
忘れっぽいと言えば、CUEさんのアナウンスでは登場人物が
「田崎徹・山之辺健吾・銀河テレビの案内人・美雪・松坂」
となっていたんですけど、
「松坂…って誰?!」
って思っちゃいましたよ。
ハイテンションなディレクターさんの名前でしたね。
いつも「サエキ!」って怒鳴っていた人(苦笑)
(でも劇中では一度も名前を呼ばれてないからなあ)


予備知識なしに見て、うっかりはまってしまう人がいたら嬉しいです。
DVDは持っていますが、テレビ放映はやっぱり感慨深い。
リアルタイムで観られるといいのですが、
その頃の私にそんなゆとりはあるのでしょうか…。
 
  

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記憶に残る音楽(11)

2010年03月20日 | 「記憶に残る」シリーズ
「What A Nite!」 スターダスト・レビュー
(リンク先はAmazonです)(試聴できます)


スタレビから思い出の1曲を選ぶとなると、
もうどうしたらいいんだ! というほどたくさんあって困るのですが、
最初に聴いてノックアウトされたのがこれだったので、
この曲に決定(CMで聴いた「夢伝説」は除く)。
マンハッタン・トランスファーの「フォー・ブラザーズ」と同じ理由(笑)


昔のNHK-FMの番組『ニューサウンズスペシャル』に
スタレビがゲスト出演したときに、番組冒頭で演奏したのがこの曲。
当時すでにマンハッタン・トランスファーのファンだった私は
「えっ、日本にこんな音楽をやる人たちがいたの?!」
「しかもこんな若い人たちで??!」
と、すごくびっくりしたと同時にいっぺんで引き込まれました。
まあ、若いと言ってもかなり年上ですけどね(笑)
その番組ではいつもゲストは1組で、音楽とトークをじっくり楽しめたので
初対面でもスタレビの魅力を十分知ることができたのでした。


番組の途中で、一緒に聴いていた妹が
「この人たち、カルピスのCMの人たちじゃない?」
と言いだし(基本彼女の方が耳と音楽センスがいい)、
番組の最後に実際に「夢伝説」が演奏されたときには、なんか感動v
そういう出会い方をした、その最初の1曲です。
おかげで、スタレビではバラードも好きですが、
こういうノリノリの系統はさらに好きなのです。
あとアカペラ。幅の広いバンドですよね。


同じアルバム所収の「今夜こ・れ・か・ら」もすごく好き、なのですが、
ここの試聴じゃ一番好きな部分が聴けないのが残念。
  

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星の牧場へ

2010年03月20日 | 日記・エッセイ・コラム
コスモバルクが引退するというニュースを見ました。


私は競馬に詳しくないのですが、
コスモバルクがホッカイドウ競馬という地方に在籍したままで
中央のレースに出走し続けている、というくらいのことは知っています。
そんなこともあって、たとえば有馬記念などを見る機会があっても、
本命馬の先頭争いからいつの間にか意識が離れて
コスモバルクを見ている、ということが結構ありました。
大恐慌時代に小さなシービスケットが人気を博したように、
地方競馬の星であるコスモバルクは、いつも応援したくなる馬でした。
競走馬の選手生命(?)は比較的短い気がするのですが、
コスモバルクはいつも走っているな、という感じもしていました。
もう9歳になっていたんですね。


骨折のため引退とのことですが、
重傷の場合、馬は安楽死させられることも少なくないので、
そうではなく、余生を全うできそうなことが嬉しいです。
 

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