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Kyocera RSE1250

2022年10月15日 | レビュー

18cmディスクサンダーを張り替えたので,12cmのディスクサンダーは不要になりました。

これがあるので,

 

これが不要。でも,もともとこれは4 in ONEの道具で多用途に使えます。

たとえばこれ ドラムサンダー

アタッチメントを交換すれば簡易旋盤にも,ボール板にも・・・てなわけで,モーターを外してシングルモーションのサンダーにするのは止めにしました。

また,モーターを戻して垂直など調整するのが面倒くさい。

てなことを考えていると,何か手持ちのサンダーもほしい気持ちが高まってきまして・・・できるなら,サンダーとしてのほかにポリッシャとしても使いたい。ポリッシャとしてなら,シングルアクションよりダブルアクションがほしい・・・などなど,悶々としておりまして,ついにポチってしまいました。

Kyocera RSE1250。以前はRYOBIブランドでしたが,今はKyoceraにブランドが変わってるんですね。Kyoceraブランドは1250の場合ボディーが赤になっています。

このようなものでございます。中華だとこの半値以下でもあるんですが,今回はパワーとか耐久性とかあえて,Kyoceraに。

アマチュアにはこれがけっこう人気があるんだとか。

ケースに宛名直接貼り付けで届きました。SDG'sですね・・

貼り付け面は125mm。いっぱい丸いサンドペーパがありますので,この大きさに。パフなどは150mmのものを付けて使おうかななんて思ってます。

定格は 3000rms~6000rms / 3.3Aの300W / 返信料は2.5mmとのこと。

 

ワットメータとかあるので,測ってみました。

手持ち無負荷です。最大(ダイアル6)。

最小(ダイアル1)

回転はだ円運動してるので,正確に測れたかどうか分かりませんが,,,

最大(ダイアル6)

 

最小(ダイアル1)  

と,こんな感じです。

 

スポンジを付けて上向きに無負荷運転していたのですが,偏心によってか,次第にジッパからはがれてしまいます。下向きに作業面に押しつければ大丈夫なんでしょうが,材質に寄ってははがれやすいかもしれません。試しにスポンジでゆかをこすってみましたが,なかなかパワーがあります。なお,台座はビス四本で取り外せますので,補修部費として手に入れられるのではないと思います(確かめてない)。

 

これで,明日はだいぶ汚れてきたキッチンの床磨きでもしようかなと思います。パフを使って車磨きもしたいですね。手作業とどれくらい違うものか試したい。

使っての報告はのちほど。

 

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