私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

掲載していなかった記録をアップし始めました。あっという間に1年が経ってしまうので。今シーズンの鳥の海の記録も。

2017年2月19日(日)26日(日)南三陸漁港巡り

2017年02月26日 | 南三陸漁港
■2017/2/19,26(土)【天気】晴れ 【レンズ】100-400mmⅡ
【場所】十三浜~戸倉海岸
【種名】コハクチョウ,オオハクチョウ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,スズガモ,クロガモ,ホオジロガモ,ミコアイサ,ウミアイサ,カイツブリ,アカエリカイツブリ,カンムリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,アビSP,ヒメウ,カワウ,ウミウ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,イカルチドリ,イソシギ,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ミサゴ,オオワシ成鳥3,トビ,ノスリ,コチョウゲンボウ♂,モズ,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ミソサザイ,ムクドリ,ツグミ,ジョウビタキ,イソヒヨドリ,スズメ,ハクセキレイ,タヒバリ,カワラヒワ,ベニマシコ,シメ,ホオジロ,カシラダカ(23科58種)
【メモ】カモメ類は,シロカモメやカナダカモメ,タイミルセグロカモメなどこの辺りでは個体数が少ない種類は今回も観察できなかった。波伝谷漁港にはカモメの各世代の群れが大群でいて,それがカモメだけなのでなかなか見応えがあった。カモメはこの時期には成鳥夏羽は数は少ないが3月になると多く見られるようになる。コクガンは相川の手前の漁港でいつものように船揚場で採餌していた。オオワシは十三浜で1羽,波伝谷で2羽見たが,いずれも写真にはならなかった。
【写真】
  
■船揚場のイカルチドリ/同じくコクガンの群れ/十三浜のオオワシ成鳥,波伝谷の2羽とは別個体
  
■ミミカイツブリとハジロカイツブリの混群,夏羽もいる。/ワシカモメ成鳥夏羽/ワシカモメ第1回冬羽
  
■ワシカモメ夏羽とオオセグロカモメ夏羽/カモメ第3回冬羽/カモメ幼羽から第1回夏羽移行中/オオセグロカモメ第2回冬羽/ワシカモメ第1回冬羽
  
■ワシカモメ成鳥夏羽/カモメ幼羽/カモメ成鳥夏羽


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