私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

今日はオジロトウネン、ホシムクドリ、コチョウゲンボウなどいた。コクマル、オオハシシギは空振り。

2019年1月13日(日)・14日(月)鳥の海

2019年01月13日 | 鳥の海

■2019年1月13日(日)・14日(月)【天気】曇り時々晴れ【【レンズ】EF500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】マガモ,オナガガモ,ハジロカイツブリ,カンムリカイツブリ,ダイゼン1,ハマシギ50+,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ノスリ,ケアシノスリJ,チョウゲンボウ,ハヤブサ,ミヤマガラス,ムクドリ,ツグミ,イソヒヨドリ,スズメ,カシラダカ(15科23種)
【メモ】鳥の海にカモメ類を見に行ったが,やはり,数が少ないカモメはおらず,いつもの常連だけだった。銚子漁港ではほとんどがセグロカモメだが,こちらの方はオオセグロカモメがメインだ。亘理大橋下の河口干潟に群れているカモメ類にはセグロカモメも多いようだだ,漁港内は数が少ない。双眼鏡で見ていたら,チドリのやや大きいのが駐車場近くに降りたのを見つけたので,ぐるっと回って行くとダイゼンだった。芝生で餌を捕っていたが,途中で何かに引っかかって危うく転ぶところを,かろうじて飛んで着地した。以前,赤沼でオオジシギが泥に足を取られてべたっと転び,近くにいたタシギが驚いているのを写真に撮ったことがあり,いつだったかは鳥の海でチョウゲンボウが枝から飛ぼうとして,足が枝に引っかかり,逆さ宙づりになったのをこれも写真に撮ったことがあったが,人間同様鳥も転ぶようだ。さて,そろそろ11時になるので,ケアシノスリを探しに行くと,だいたいいつもの場所でホバリングしていたので,撮影した。とりあえずいろいろいたので,やや満足して帰った。
【写真】

  

ハジロカイツブリ  セグロカモメ  南屏風岳

  

餌を探しながら歩いて窪みに足を取られ,何とかバランスを取ったダイゼン

  

  

ケアシノスリとチョウゲンボウ

  

カシラダカ    キジ♂      イソヒヨドリ♂ 


Copyright(C)2019 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.

この記事についてブログを書く
« 2019年1月5日(土)広瀬川 | トップ | 2019年1月30日(火)銚子漁港 »