原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

「原左都子エッセイ集」、骨折入院後11日ぶりの復活です!

2022年11月09日 | 医学・医療・介護
  (冒頭写真は、左膝複雑骨折のためサポーターを着用している現在の我が左足。 着用の仕方が汚らしく見えますが、病院の医療従事者の皆さんも同じことを仰りつつ、これが正規の着用のようです。)😵 


  去る10月26日 自宅近くの路上にて転倒し、左膝及び身体の右側各所を強打して脳震盪を起こし救急搬送され。
  一旦病院から帰宅後次なる日にも自宅にて転び(こちらに関しては“意識を無くして転倒した”との表現が正しい。)、2日連続で同病院へ救急搬送される身となり。

 10月31日より当該病院整形外科へ入院。
 11月1日に複雑骨折している左膝がしらに金属(針金)を入れて分散した骨をまとめる手術を受け、昨日(11月08日)退院し自宅にて療養中の身です。


 その間、当該「原左都子エッセイ集」を綴り公開する意欲が全く沸かない程に疲労困憊(と言うよりも“この世に生きている気がしない”と表現出来るほどの“絶望感”や“退廃感”)の元に何とか身を持たせてきました。

 退院後2日目の本日、やっとそんな“絶望感”等から少しずつ解放されつつある心情に達することが叶っております。


 左膝の状態を語りますと、私の判断では順調に回復に向かっている感があります。
 全治3か月の宣告が下されていて、3か月間は冒頭写真の「膝サポーター」が外せない身ではあります。
 そんな身にして理学療法士先生によるリハビリご指導により、松葉杖1本にての歩行が叶っていて。 自宅では松葉杖無しでの歩行も可能です。 

 本日など自宅内での歩行により、洗濯も炊事もこなしました。

 今後益々全治に向かい、我が身体は順調に回復を遂げることでしょう。



 医学関係者の私故に、ただ従順に無駄に病院にて寝て暮らしたわけではなく。

 こんなまたとはない機会に、“病院における現在の医療の実態”を鋭く観察してそのメモ書きを持ち帰っております。

 次回以降はそのメモ書きを参考に、「医療現場における医療実態観察記録」を執筆公開させていただく予定でおります。