(冒頭写真は、2020.01.03に公開した原左都子が過去に投函した年賀状の事例。 ご覧の如く、毎年自身の写真を複数枚“でかでかと”表示しています。)
本日2022.01.30付朝日新聞「声」欄のテーマが、年賀状だった。
以下に、少し引用すると。
年賀状を出さない人が増えている。 SNSの普及がこの脱年賀状の傾向に拍車をかけているようだ。
一方で、年齢を重ねて終活の一環として年賀状をやめたという人も目立つ。
人生の節目の出来事をきっかけにして、儀礼的なやりとりを見直したとの投稿も寄せられた。
コロナ禍で疎遠になりがちな今だからこそ、年に一度でもやりとりすることの大切さを感じて年賀状を続けている人もいる。
(以上、朝日新聞「声」欄より一部を引用したもの。)
一旦中止を考えたものの、何故原左都子が来年の年賀状を投函する決断を下したのかと言うと。
今年撮影した写真を捜してみると、年賀状に引用してもよさそうな写真が見つかったからに他ならない。😜
そうとは言え、3年前に勃発したコロナ禍以降は撮影した写真が急激に減少しているのはこの私も例外ではない。 加えて、ほとんどの写真が“マスク着用”状態だ。
ただこれも時代の趨勢かと考え、昨年も一昨年もマスク着用の写真を年賀状に採用したものだ。
例年ならば11月中から開始する年賀状作成作業だが、今年は膝骨折による入退院の影響でその作業が大幅に遅れてしまった。
それでも作成意欲が出たのは、膝骨折が多少は回復に向かっているとのプラス面の事情もあろう。
とにかく今後年賀状作成作業を開始し、12月16日までには投函する予定でおります。