(冒頭写真は、先だってコープデリより届いた トミカ・ミニカーシリーズ コープデリ配達車。)
「原左都子コレクション・ミニカーシリーズ」の中でも、今回のコレクションは異色であろう。
毎週のコープデリ配達にて集めたポイント交換により、このミニカーをゲットした。
ちゃんと後ろのドアが開閉可能で、小さい荷物なら収納できる構造になっています。
我が家とコープデリとのお付き合いは以前の住居の頃より続いているが、初期契約して以降、既に20数年の年月が流れているだろうか。
数ある食品宅配業者の中で、やはり最大手のコープデリこそが一番品数豊富で使い勝手が良い印象があり、ずっと長続きしてきた。
ところが。
昨年“コロナ禍”が昨年勃発して以降、大きく様相が変わってしまっている。
外出を避ける市民が多くなり、特に食品宅配業者が大活況の様子だ。
その最大手であるコープデリにも新客が押し寄せた様子で、昨年春頃から初夏にかけては食品欠品が相次いだ。
その時期を乗り越えやっと落ち着きを見せたのも束の間、またもやこの春には食品仕分けシステムのエラーとやらで、商品が一つも届かない週もあった。
特に重い荷物(米、酒類、液体洗剤等々)は、我が細腕でスーパーから持ち帰るのは大作業だ!
それに耐えて自力で頑張ったところ、次なる難局が訪れてしまった。
今度は宅配時間を変更する、と言ってきた。
それも顧客からの時間指定は不能、コープ側が決定した曜日・時間の配達スケジュールに従え! とのお達しだ。
納得がいなかい私が2度に渡りコープの配達人に折衝したところ、「配達人としては業務が目いっぱいで、どうしようもない状況下にある。 コープ側の指定日・時間に従って欲しい。」とのご返答。
「それでは、留守の場合は留守配でお願いします。」との結論に至ったものの…
私としては‘手渡し”の方がずっとラクだ。 留守配にすると後の容器の片付け等々の余分な作業が発生するし、夏場など冷凍品が解凍してしまう恐れもある。
もういっそコープデリをやめて他社に変更しようか。 とも考えたが、やはり最大手のコープデリの食品はじめ商品のラインアップがダントツだ。
と思いつつ、日にちが過ぎ去り。
来週の火曜日から好まない時間帯の配達が始まる。 それも、初回は一体何時の配達になるやら予想不能とのことなのだ。
やむを得ない。 来週の火曜日は外出を取りやめてコープデリの配達車を待つしかない。
こんなことでストレスを溜めたくもないが、食材とは日常生活上最優先にするべき買い物である。
イライラしつつだが、コープデリ配達車さんの到着を来週以降も待っていますよ。😫