(写真は、朝日新聞2019.10.12付パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)
とりあえず、解答のみを公開します。
後程、解説等を追加します。
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本日昼過ぎに1階正面玄関へ朝日新聞を取りに行く際、亭主が言う。 「今日、台風19号の影響で新聞来てないんじゃないか?」 確かに昼過ぎの時間帯には既に我々が住む東京地方も暴風雨が吹き荒れていた。 私応えて「朝方は未だ台風来ていなかったから、きっと届いているよ。」
その通り朝刊は届いていたのだが、案の定「配達遅れのお知らせ」チラシが入っていた。
それによると今夜の夕刊及び明日の朝刊は気象状況によれば配達を取り止め、次回の配達時にまとめて配達するとのことだ。
どうか配達員の皆様、くれぐれもご自身の安全を最優先されますように。
と言いつつ、本日の朝刊を届けて下さいまして誠にありがとうございます!
どうも朝方我がgoo編集画面を見ると「絵むすび」バックナンバーにアクセスが多発していると思いきや、やはり本日のパズルは「絵むすび」だった。
昼食後、食卓のテーブルにて亭主の横で「絵むすび」解答に取り掛かった私だが。
開始後わずか1分程で「出来た!!」の歓声をあげると。 亭主から「早いね! きっと〇子(私の事)の脳内には『絵むすび』解答回路がすっかり出来上がっているね。」のお褒めの言葉だ。
その通りだろう。 既に何年来も定期的に「絵むすび」解答を実施していると、まさに無意識のうちに我が脳内の解答回路が活性化されて“ひらめき”が起るようだ。
本日の「絵むすび」の場合、“難易度3”と朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様にとっても、解答が容易だったことであろう。
そこで今回は「解答総論」のみを述べよう。
「絵むすび」解答のコツとは、四角四面の空間を“無駄無く使う”ことに尽きよう。 この辺に空間が多いと思う箇所に特に配慮しつつ、アイテムを互いに“道を譲りながらの精神”で縦横に結んでいきさえすれば、特に難易度が低い課題に関しては必ずや短時間にて解答が叶うはずだ。
今回の「絵むすび」の場合、一番のコツは「イカ」の進路だったかもしれない。 それさえクリアすれば、後はすべて必然的にその隙間を通せたことであろう。