原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび  (朝日新聞2018.07.07編)

2018年07月07日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞2018.07.07付 パズル “絵むすび” に原左都子が解答したもの。)


 朝日新聞“絵むすび”ファンの皆様、お待たせ致しました!


 とりあえず、解答のみを公開させていただきます。


 午後のルーチンワークが終了し次第、以下に解説を記載させていただく予定でおりますので、今しばらくお待ち下さいますように。 


  
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 「絵むすび」解説に入る前に。

 遅くなりましたが、大雨特別警報発令地方の皆様、豪雨お見舞い申し上げます。

 くれぐれも身の安全を第一義として、行動されますように。

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 こんなところで「絵むすび」に関して“自画自賛”だが。
 「絵むすび」解答歴10年以上(??)ともなると、既に「絵むすびマイスター」域に達したかとの感覚すらあるのだ。

 本日の「絵むすび」解答など、1分で解答投了した。
 新聞を開き「絵むすび」課題を一覧しただけで、すべての線が我が目には見える思いだった。


 それでは、今回の「絵むすび」解説を以下に記載しよう。

 まず注目するべきは、左上の「ほうずき」だろう。 これは下に線を降ろすしか方策が無いため、とりあえず、まっすぐ下に降ろそう。

 次に目を付けるのは「植木鉢」ではなかろうか?  左上をぐるりと回して結んでしまっても、他のアイテムの邪魔とならないはずだ。

 そうすると、近くにある「ウインナー」も「植木鉢」の周囲をぐるっと結んでしまえそうだ。

 その次に私が注目したのは、「帽子」だ。 これを「ほうずき」の上を回して四角四面のマスの上部を通してしまうと、後残るのは「テニスボール」と「窓」のみだ。

 ここからが下まで降ろした「ほうずき」と両者との駆け引きとなろう。 まず、「窓」を最短距離で結んでみた。
 そして、残ったマス空間を「テニスボール」と「ほうずき」を “道の譲り合い精神” を発揮しつつ通すと、完成だ。



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 私が住んでいる東京では、本日は “梅雨のもどり” のような天候だが、雨が降るでもなく比較的凌ぎやすい気温でもある。

 そんな日和の中パズルになど興じて、「大雨特別警報発令地域」の皆様には誠に申し訳ない思いである事を、最後に今一度付け加えさせて頂こう。