原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

70年代ディスコサウンドで踊ろう!

2007年10月24日 | 音楽
 趣味の話が続くが、私は無類の音楽好きである。聴くのも、演奏するのも、歌うのも、踊るのも好きだ。
 小学校では鼓笛隊(小太鼓)、中学校ではブラスバンド(フルート、ピッコロ)、高校ではオーケストラ(チェロ)部に所属し、大学ではダンパ(ダンスパーティー)の常連(R子さん、よくいっしょに行ったよね。)で、就職してからはエレクトーンとジャズダンスを習いつつ、会社のロックバンドでボーカルをし、夜はディスコへ繰り出して、30歳過ぎてからはカラオケ三昧、高校教員の時には音楽部の顧問をして生徒といっしょにロックバンドで文化祭の舞台に立ち、結婚後子どもを産んでからは子どもにピアノとバレエを習わせバレエ観賞をし(前章参照)、現在は老化防止と骨粗しょう症予防のため果敢にもビリーズブートキャンプに挑んでいる。(自慢じゃないけど、ぜ~んぶ中途半端で~す。)
 
 さて、この中で今回はディスコを取り上げよう。行きましたよ、存分に。六本木、赤坂、新宿…。UCバークレーの近くのディスコも、ロンドン、パリのディスコにも行きました。つい最近、この7月にはギリシャのタベルナと、ナイル川ディナークルーズでも踊りまくりました!

 私がディスコ通いをしたのは70年代後半から80年代初頭の頃だ。(ジュリアナブームの前の時代で、私はジュリアナへは一度も行ったことがない。) その頃の私のお気に入りのディスコサウンドアーチストを思いつくままに挙げてみよう。
 真っ先に思い出すのが“コモドアーズ”だ。ディスコ通いをする前から“コモドアーズ”ファンだったので、ディスコで「ザ・バンプ」が流れたときの感激は今でも忘れない。 以下ランダムに挙げると、“クール&ザ・ギャング”(10年程前、日本公演を観た。)“アース・ウィンド&ファイアー”(当時、武道館公演を観に行った。)、“ミラクルズ”、“KC&サンシャイン”、“ダイアナ・ロス”、“ジョージ・ベンソン”、“クインシー・ジョーンズ”、“マイケル・ジャクソン”、“グローバー・ワシントンJr.”、“スモーキー・ロビンソン”、“アヴェレージ・ホワイト・バンド”、“ELO”…、 そして、特別ディスコらしいアーチストと言えば、“ドナ・サマー”、“ビージーズ”、“ボニーM”、“アラベスク”、“ビレッジ・ピープル”、“ヴァン・マッコイ”、“オハイオ・プレイヤーズ”、“シルバー・コンベンション”、“マルコ・ポーロ”、“ジョージ・マックレイ”、アニタ・ワード”、“グロリア・ゲイナー”…。 歌謡曲もたまに流れた、サザンやジュリーやピンクレディ(ちなみに私、ピンクレディーは全曲踊れます!)…。
 一曲だけ、とても思い出深いのでずっとCDを探しているのだが、どうしてもアーチスト名がわからない曲がある。70年代後半頃のディスコで必ず流れた「ベビー・シッター」という曲(歌詞が“she is a baby,she is a babysitter."だけで、赤ちゃんの鳴き声が入っている曲)で皆でステップ踏んで踊ったのだが、もしアーチスト名をご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたい。
 70年代ディスコサウンドには思い入れが深く、今でもCDを見つけては買っている。ビリーズブートキャンプもいいけれど、やはり、大好きな曲で踊るのが一番だ。自分で考案した“70年代ディスコダンスエクササイズ”(単に音楽に合わせて踊るだけだが。)も私の健康法のひとつである。(家族が呆れるので、隠れてやってます。)
 

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