現在住んでいる家の土地を紹介してくれた不動産屋さんと、久しぶりにお会いし飲むことに。
都立大前にある"テイキー"さんで。
こちらは不動産屋さんお勧めのお店。
こちらのお店、ビールが100種類以上取り揃えてあり、料理も自家製でとても美味。
最近は、最初の一杯目だけビールで、後はハイボールというのが飲む時のルーティンだったのですが、今夜はいろんなドイツ・ベルギー・アメリカなどのビールを数杯ほどいただいた。
不動産の方の話としては、株価以上に東京の地価の方は上昇し続け、一方地方の地価は下がり続けている。
良いタイミングで家を建てたと思う。
それにしても、今の東京は将来の悲惨な姿を用意に想像できる。
人口は増える見込みさえないのに、土地は切り刻んで数戸を建て、ビルは上へ上へと伸ばし、公園や樹木は伐採・・・。
自分ファースト知事では・・・・終わってますね。
僕の家の設計をしてくれた同級生曰く、
「家は、2軒は建てないと理想の家には辿り着けない」
らしいが、我が家の財政では夢のまた夢だなぁ。
グループ会社の後輩の幹部から、お客様へ僕の前職のキーマンを紹介して欲しいとの要請があり、そのキーマンを連れて打合せ。
その御礼で、新規のお客様と新橋の"MAIMON"で懇親会。
牡蠣とイタリアンを堪能。
当社グループとのお付き合いが深いお客様だったが、ハッキリとではないが、色々不満がありそうだった。
そりゃそうだろう。
同じグループ会社の僕でさえ言いたいことは山ほどあるのだから。
そんな話は程々に、現在取り組んでいる新規ビジネスについて協力をお願いした。
久しぶりに、初めてのお客様とザックバランにお話しさせていただいたが、やっぱり精神的に良いなぁ。
だって、謙虚な気持ちでお話しできるから。
グループ内だとそうはいかないんだなぁ。
僕がもっと謙虚な気持ちを持てば良いのだろうが。
楽しい花金だった。
3月14日は、バレンタインデーの「お返し」の日にあたるホワイトデーだ。
商戦用に生まれた日本特有のイベントだが、近年は衰退しつつあるなぁと。
そもそも、バレンタインに職場の人たちに渡す「義理チョコ」文化も敬遠されており、市場規模は10年前の3分の1になっているとの試算があるほど。
とはいえ消えたわけではないので、ホワイトデー商戦は今年も展開され、SNSではコンビニや大手菓子メーカー、高級洋菓子店が商品の写真をアップし、
「お返し文化がある日本ならでは」
と購入を誘う。
ただ、バレンタインデーで散見された、
「何を贈ろうか」
と悩む消費者の投稿はあまりない。
マーケティングを学んでいた時に調べたのだが、ホワイトデーの発祥は諸説ある。
▶1970年代に福岡市に拠点を置く菓子メーカーが制定した「マシュマロデー」が始まり
▶80年には全国飴菓子工業協同組合がチョコの返礼にキャンディーを贈る日として宣伝
等々。
が、ホワイトデーの慣習は完全に薄れちゃいましたね。
「女性が男性に贈り、男性がお返しをする」
という構造自体が、ジェンダーフリーが重視される今の時代にそぐわない面があるのかもしれない。
菓子メーカーの商業イベントとして広がった意識は、時代の流れとともに消えていくのだろうか。
あっ、僕は一応、いただいた近所のおばさんとかほままと娘達にはお返しはしました。
二女が通う学校の卒業式が、浦安の「シェラトン」で開催された。
3月は三姉妹がそれぞれ卒業式を迎えるが、その第一弾。
2年間という短い間だったが、無事、第一希望先に就職も決まり、充実した2年間だったのではないだろうか。
袴での参加で、早朝からいつもお世話になっている「日乃出写真館」で着付け・撮影。
化粧と髪飾りもお願いすれば良いのだが、本人の拘りと他の人達と同じようなモノじゃなく、個性を出したいということで、自分で化粧し飾りも手作りしていた。
うんうん、素晴らしいと親ながら感心。
残念なのは親は出席が出来なかったこと、本人はホッとしていたが(笑)
式が終了後は、学校の懇親会へ、からの着替えて友達達との懇親会に参加した模様。
先ずは、卒業おめでとう!!
コロナ禍が明け、海外からの観光客が溢れている。
以前に比べて、目的も多様化し且つ広範囲に訪日されている感じがする。
食・体験等々。
昨年も「SLUM DUNK」のヒットで湘南・鎌倉が賑わったが、アニメ等の映画の聖地巡りも盛んだ。
日本のアニメ・漫画が大きく貢献しているというわけだ。
この分野のクリーンナップの一人である、鳥山明さんが先日お亡くなりになった。
僕も50年以上週刊少年ジャンプの愛読者ですが、先生の漫画に毎週ワクワク・ドキドキさせていただいた。
漫画を子どもも大人も楽しめるモノに進化させた立役者のお一人なのではないでしょうか?
また、漫画はオタクが好きなモノから、普通の人も楽しむモノへ、もっと言うと文化へ昇華させた立役者のお一人でしょう。
昨年、映画「サンドランド」で久しぶりに先生の作品に触れた。
個人的には、先ずはとにかく絵が上手く、万人が好感する。
もう一つは、戦車や飛行機などが沢山登場する。
模型好きの僕にはたまらない。
そして、少年漫画のジャンルなのに、女性ファンが多い。
まだまだ作品を観たかったなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。
東日本大震災があった日。
もう13年なのか、まだ13年なのか。
何不自由のない生活を過ごすことが出来ていることに感謝。
会社では防災訓練が実施された。
自宅の持出袋の点検も行った。
14時46分に黙祷した。
ヤフーとLINEでは、「3.11」と検索すると10円寄付されるサービスを展開している。
身近な支援のかたちとして素晴らしいと思う、ライバル会社だけど。
被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
そしてもう一つの事実も記しておく。
今から79年前の昨日3月10日は、東京で何の罪もない女性・子どもを含む10万人以上が抵抗する術もなく空襲でお亡くなりになった。
「自然」災害も危険だが、「人」災は更に危険だという事実を肝に銘じる。
東欧、中東等での戦争を見るにつけ。
父が妹夫婦宅に移動するので、妹が迎えに来た。
娘達はそれぞれ予定があったので、かほままと4人でランチへ。
さて、どこに行こうか?と悩む。
モール?個店?
もうすぐ92歳の父。
いくら元気とはいえ、階段や段差があると厳しいので、なるべくそういうモノがないお店を探す。
駐車場があっても、お店が2階だと階段を上らないといけない。
そう考えると、条件に合うお店って意外と少ない。
結局、以前行ったことのある"やぶ久"さんへ。
店の真ん前に駐車場があるし、味もボリュームも値段も優しいお店。
かつ丼セットをペロリ、食欲はとても92歳には見えない。
今週半ばからは、妹夫婦と韓国旅行へ。
楽しんできてくれれば。
夜、ウォーキング後に帰宅すると、二女がサーティーワンアイスクリームを、アルバイト代を使って家族分買って帰って来た。
それぞれに一個ずつ。
僕には、ジャモカアーモンドファッジを。
珈琲のモカ好きを考慮してくれたらしい。
たま~に優しくされると(笑)、美味しさ嬉しさは倍増なのだ。
お返しは何倍増だろうか・・・。
小学校のおやじの会にOBとして参加。
いよいよ迫ってきた卒業式。
その最後のイベントを盛り上げるための、等身大卒業証書や看板のリメークと飾り花を、おやじの会のメンバーの仕事場を借りて製作を行う。
小学校と中学校が隣同士で、小学校の卒業生の殆どが隣の中学校に進学する。
ということで、昨年から中学校にも卒業式キットの提供をはじめた。
ということで、日程的に先ずは、中学校用に変身させる。
始めて3年目(中学校は2年目)の企画。
お陰様で先生・父兄・生徒の評判も良く、そんな話を聞くと、おやじ達の力も漲ってくる。
我が家の三女が卒業式を迎えるが、今回製作したツールを使って一緒に写真を撮ってくれると嬉しいのだが(笑)
暖冬で桜の開花も早まりそうで、卒業式に間に合うのでは。
どうか当日は良い天気になりますように。
深夜から雪が降り、朝には薄っすらと雪化粧の東京でした。
そんな寒い中、三女が通う中学校で、1・2年生が主催の「3年生を送る会」が開催された。
内容から当日の演出や進行など、全て1・2年生が企画・運営する催し。
長女・二女の時もそうだったが、受験から解放された3年生達が、歌を聞いては大声援を、クイズをしては大歓声を、先生方のお茶目な写真を見ては大爆笑を。
そして合唱、各家庭では反抗期で大変だったんだろうが、天使の歌声なんだなぁ。
とても楽しんでいる姿を見ているこちらまでも、幸せな気持ちになれる。
たまたまこちらに来ている父も観覧。
父は若い頃から、子ども会や地区活動に積極的に参画するなど子ども大好き。
久しぶりに子ども達の歓声を聴いて、若返ったと言っていた。
三女の中学生活も10日弱で終わる。
残るは卒業式のみ。
最後まで楽しんで欲しい。
あ〜、学生時代に就職先の第一志望が高校の先生になることだったことを思い出した。
不適格でさせていただけなかったが(笑)
中学三年生の三女は、学校行事でディズニーシーへ。
なんでも、学校単位訪問の抽選で初めて当選したらしい。
基本的には制服だが、飾りはOKとのことで、昨夜からミッキーかミニーかミスバニーかドナルドか等々、散々悩んでいたが、どれにしたのか。
多くの友達と楽しんだディズニーは格別だったようで、短時間の滞在でアトラクションは一つしか乗れなかったようだが、当分話は止まらなかったようだ。
僕も久しぶりに行きたいなぁ。
最近のランチをご紹介。
▶越後屋文左衛門 New
平日に入店。比較的新しいお店で、炭火で焼く魚や肉の匂いに誘われて。鯖の文化干し定食を注文。皮はパリパリ、身はホクホクで美味しく完食。
▶THE CITY BAKERY New
買い物ついでに入店。ちょっとお値段高め。ブラウニー、ベーカーズマフィン、コーンブレッド、ミルクスティックを購入。美味しく完食。
▶リュクス ダイニング ハプナ New
父とかほままと入店。本当はインターコンチネンタルのバイキングに行こうと思っていたが、より近いこちらへ。店内はハワイアンだが、料理は和洋中。デザートのジェラートが秀逸でした。
昨日の検査結果を聞くために、父とかほままは慈恵医大附属病院へ。
ゴッドハンド先生と一年振りの対面で、結果は、
「経過良好、異常なし、血管70代」
と太鼓判を押してもらったとのことで、父も大喜びしていた。
90歳も過ぎると、有名な先生だけに限らず、周囲の方々からの、
「前向き・励ましの言葉」
は父にはとても良い影響を与えてくれている。
地元で日々通っているスイミングスクールやジムの仲間達からの、
「本当に91歳ですか?」
とか、
「泳ぎ方が綺麗ですねぇ」
「そんな重いモノを持ち上げるんですか」
など、お褒めの言葉の数々が父の元気の源なんだと、あらためて皆様に感謝感謝。
けなすのは得意だが、褒めるのが苦手な僕も見習わなければなぁ。
二十四節気でいう啓蟄。
木の皮の間や土の中、落ち葉の隙間で巣ごもりしていた虫たちが外に出てくる時期ってことなんですが、今日の東京は午後から雨で、夜には寒さも加わった。
予報では、明日は雪が降るかも、とか。
場所によっては、警報級の雪が降るとか。
事故等が起きないことを祈る。
昨日から父が来ているが、今日は病院で1時間程度の検査を受診してきた。
付き添ったかほままの話によると、年齢と出身地と一人で来たことなどを検査の度に看護師さんに話をしていたそうで、中には覚えておられた検査技師さんもおられたとかで、父もとても喜び和やかな雰囲気の中で受診した模様。
明日、主治医のゴッドハンド先生と面談があるが、良い結果が出ますように。
お客様の関係で行けなかったのだが、同僚がPJの件で宇都宮に行っている。
現在進行形のPJがいよいよ動き出す。
虫達に負けず、仕事の方も成果を出さないとなぁ。
以前治療した件の定期健診で、山口から父がやって来た。
今春には92歳になるが、日々のジムでのトレーニングとスイミングをしているからか、変わらず元気そう。
三人の孫娘が、それぞれ就職と進学が決まったので、そのお祝いも持って。
10日程度滞在した後は、妹と韓国に旅行するらしい。
元気なことは良いことだ。
少し耳が遠くなった、とか、記憶力が落ちた、とか言っているが、まぁ当たり前ですよね。
僕でさえ、覚えていないこととか聞こえないこととか沢山ありますから、特に仕事では(笑)
驚いたのは食欲、もしかすると以前よりも向上したのかも。
ランチで近所の蕎麦屋「兵隊家」に行ったのですが、天婦羅定食+半ざる蕎麦をほぼ平らげていた。
食べることって大事ですね。
と、自己弁護(笑)
三人娘とかほままの日。
ちらし寿司と蛤のお吸い物とケーキでお祝い。
進学・就職も決まったし、それぞれの新天地で、それぞれの個性を活かし伸ばして、これからも楽しく元気に過ごして欲しいものです。
午後からは、異業種交流会のメンバーから、
「僕の芝刈りクラブを買いませんか?」
との打診があり、平和島の「アコーディアガーデントウキョウベイ」へ行って、試し打ちをしましょうと誘われる。
現在使用中のクラブより4~6年位新しい、ドライバー・フェアウェイウッド・アイアンなどを。
結果としては、試打する前に、先ずはちゃんとフォームを固めましょうという課題があり、そのために190球を打ったが、全くダメ。
何せ、芝刈りを始めて殆ど練習をしたことがないのだ。
ちゃんとフォームを固めてからでないと、どんなクラブが合うかどうかも解らない。
メンバーと再度練習場に行こうということで終了。
会社の同僚達と、「美里ロイヤルゴルフクラブ」で芝刈り。
本当は、混雑やプレー費を考えると平日にやりたいが、メンバーの一人が、
「平日は在宅ワークで老犬のお世話をする担当なので・・・」
というので土曜日に開催することに。
我が家でも、犬を飼ってくれ!!攻撃が凄いのだが、やはり生き物を飼うには相当な覚悟が必要だなぁ。
それでも、お風呂が改装中で使用できないため、プレー料金はかなり安く設定してあって助かった。
芝刈りの方は、昨日までの雨は上がったが、気温は低いうえに、強い風も吹き荒れ、体感温度は0度。
自慢の肉襦袢も役に立たず。
特に前半はボロボロだったが、後半は久しぶりの好スコアで終了できたので、満足度としてはマズマズ。
行きは事故渋滞に巻き込まれ、スタート時間に間に合わなかったが、帰りは順調に帰宅。
ランチは身体を暖めるため、フカヒレ入りラーメンを。