じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

チョコレート工場

2024年02月14日 | 記念日・イベント

今日はバレンタインデー、すっかり定着した日本の風物詩だ。
ということで、昨日から我が家のチョコレート工場が稼働開始していた。
高校受験が終わった三女と、かほままが中心になって。
匂いがリモートワーク中の僕の部屋にも届くのだ。
果たして今年は僕にも届くのだろうか?
義理もいらない、家族チョコだけでもとも言わない、友チョコの余りで十分なので(笑)
と昨夜から祈った甲斐があり、お裾分けをいただく。
 ▶三女
▶かほまま
▶近所のおばさん(笑)
バブル世代には寂しい話だが、最近の本命チョコの割合は1割程度だとか。
上記の義理チョコ、家族チョコ以外にも、自分へのご褒美の「マイチョコ」とか、 感謝の心で「世話チョコ」までならなんとか許容できるが、男性から女性に愛の告白として贈る「逆チョコ」と呼ばれているモノもあるんだとか。
いやはや、メーカーとマーケターの努力に感心する日になった。
あっ、バブル世代はお返しのホワイトデーは10倍返し?(笑)


腸活

2024年02月13日 | 健康・病気

暖かくなりました。
夜のウォーキング時の服装も、汗ばんで来たので徐々に軽装に。
となると、この時期から気になるのは杉花粉。
ニュース等でも、しきりに花粉の飛散(悲惨)状況を流し始めた。
点鼻薬・点眼薬と飲み薬は準備中。
30歳で発症して、ずっと苦しめられてきたが、実はここ数年はかなり軽症になってきたのだ。
クシャミは時々出るが、鼻水や眼の痒みは短期間で治まるようになってきた。
アレルギー症状が出ると、死ぬまで完治することはないと聞き、この時期はとても憂鬱になるのだが、ある雑誌で、腸活で症状が軽減されると書いてあったのを信じて、15年前くらいから毎朝ヨーグルトとフルーツを一緒に食べるようにしている。
あと、毎食ではないが、納豆キムチや味噌汁なども積極的に摂取。
本当は、善玉菌を減らす悪玉菌を増やす脂質の取り過ぎには注意したいのだが、好物が多いんだよなぁ。
それと、アルコールや香辛料なども控えるべきなんだろう・・・かなりの禁欲生活を強いられるのだ。


芝刈り184からのおやじの会

2024年02月12日 | スポーツ

近所に住む異業種交流会メンバーと大学の同級生と家庭教師の教え子と、千葉の「CPGカントリー」で芝刈り。
当初は、この時期は寒いので遠慮しようとしたが、大学の同級生がどうしてもやりたいとのことで決行。
が、予想以上に暖かい天気で、風もあまりなく気持ちよくラウンド。
運よく、特別プランを予約できたので、料金も休日にしてはかなりリーズナブルであった。

終了後は、中国へ海外赴任中のおやじの会のメンバーが帰国中ということで、御嶽山に開店したばかりの焼肉屋"慶楽苑"で、11人で懇親会。

こちらのお店は新規開店したばかり。
まずは下見も兼ねて。
     
    
殆どのメニューを注文して食べ・飲み尽くす(笑)
僕が学生時代に中国の歴史を勉強していたので、最近の中国事情を興味深く聞くことができた。
他にも、知り合い数人が中国各地に駐在しているので、なんとか遊びに行きたいものだ。

そして、〆は"ChieZou"で。
朝の4時~24時まで、長~く、楽しい時間は、あっという間に過ぎていく。


遺言

2024年02月11日 | 本と雑誌

先月、65歳で世を去った人気の経済評論家・山崎元さんの最後の書き下ろし作品『経済評論家の父から息子への手紙』が2月15日(木)に発刊される。

この本は、大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病中に書き下ろされたもの。
この度、実際に息子へ送った手紙「大人になった息子へ」全文が期間限定で公開されたので、備忘録としてブログに掲載させていただく。
少し偏った考えの部分もあるが、とても素敵だったので。
自分と比較するのもおこがましいが。

▶お祝いの言葉
あらためて、いろいろなことに、「おめでとう」と申し上げます。
先日は、貴君の誕生日だった。
そして、海城中学高等学校を無事に卒業した。
何よりも東京大学に合格して、これから入学を迎える。
考えてみると、入試に臨んでいたのは17歳の時だった。
早生まれの不利を克服してよく合格したものだと思う。
東京大学の合格には複数の大きな意味がある。
私としては、何よりも、自分の息子が目標を立てて、努力してその目標を達成したことを喜びたい。
一連の努力と達成は、人生にあって自信の一つになるはずだ。
この経験を一つ持っていることは大きい。
第一志望の大学でもあったことだし、東大に合格しておくと、将来学歴を気にする必要がなくなることは精神的なメリットだ。
また、実利として、東大の同級生は面白いはずだ。
たとえば、「偏差値66〜70」の人を集めた集団よりも、「偏差値68以上で、上は青天井」が集まると、勉強でも、勉強以外でも多彩な人物が集まる。
傾向として、頭のいい奴は、性格もいいし、面白い。屈折していないし、興味の対象に向かう余裕を持っているからだ。
「頭のいい奴が集まっている面白そうなグループ」があれば、臆せずに首を突っ込むといい。
仮に貴君がその分野の天才でないとしても、貴君には役割があるはずだし、天才君達が可愛がってくれるはずだ。
そして、気がつくと貴君のレベルも上がるし、財産になる人間関係ができる。
合格は、あくまでも貴君が自分のために努力して自分のために獲得したものだ。
そうなのだが、親にも余得がある。
何よりも気分がいい。
ことの善し悪しは別として、特に母親の方だが、世間では「東大生の親」というものにブランド価値がある。
父親の方も、「さすがですね」くらいには褒められることがある。
有り難く受け取っておくことにする。
合格に際しては、毎日弁当を作り、PTA活動などに参加して情報を集め、貴君の話し相手になり、といった日常を積み重ねた母ちゃんの貢献が大きい。
受験生として「母ガチャ」は大当たりだった。
感謝するといい。

▶育児の方針
父親として、貴君の子育てについて考えていることを記しておく。
率直に言って、私は「自分のような息子」が欲しかった。
息子が生まれて大いに喜んだ。
平凡だが事実だ。
自分の息子に対して是非やってみたかったのは、余計なプレッシャーを与えずに育ててみることだった。
子供の方では「プレッシャーはきつかった」と思っていたかも知れないけれども、父親側ではそう思っていた。
ここは、認識にギャップがあるかも知れないが、まあ聞いて欲しい。
私は子供時代に、愛情が深いけれども厳しい母親の「愛と脅しの日々」の下に育った。
そのおかげで頭が働くようになった面もあるし、対人的観察力が養われた面もある。
しかし、物事の見方が悲観的で、自己肯定感が低く、自分にも他人にも厳しい嫌な性格に育った。
もう少しおおらかに育つとどうだったのだろう、と思わなくもない。
私が東大に入ったのは、母親から離れて暮らすことが大きな目的の一つだった。
男の子にとって、早くから母親から離れて暮らすことは有益だ。
母親の物の見方の外に出ることが大事だからだ。
経済的な効率は悪いけれども、貴君に是非とも一人暮らしをさせたいのは、貴君に対する私の最後の教育方針だ。
現在の貴君にはこの方針を適用する価値がある。
何年か早く名実共に大人になるはずだ。
このアドバンテージは大きい。
因みに、私の父親はかつて教師だったこともあり、息子に対して大変よく関わったと思う。
息子の興味の先を見逃さずにあれこれを与えたし、キャッチボールも自転車乗りも気長に指導してくれた。
彼なりの思想や哲学を、頭のいい批判的な息子に対して背伸びをしながらも語ってもくれた。
私は彼が32歳の時の子供なので、富士彦さん(注:著者の父親)には体力が十分あった。
教職を通じて培った子育てへの思いが丁度いい程度にあった。
正直に比較するとして、父親としての息子に対する貢献では、私は私の父に遥かに及ばない。
父親としての私の点数は高くない。
それでも、少しは「男の子の父親」らしいことをさせてもらった。
それらしい気分を味わえた。この点は大いに感謝している。
既に10年前にすっかり肩がへたっていたのは誤算だったけれども息子とキャッチボールができた。
自転車乗りを手伝ったし、サッカーに至っては教えられることが何もなくてボールを目の前に呆然とする経験もあった。
卓球も少しやったか。将棋が共通の趣味になったのは、望外の幸運だった。
金玉の医者にも同行した。
これも父親の仕事だった。
一方、勉強は教えてやれなかったし、勉強を教えることを意図的に遠慮した。
自分の子供に上手く教えられる自信は全くなかったし、きっと逆効果になると思ったからだ。
これは、分かってくれていたと思う。
貴君の勉強については、電車のような興味のある対象を見つけてあれこれを覚えるようになったことで、先ず一安心した。
次に、コンスタントな努力ができて最後に一伸びして本番に強かった中学入試でもう一安心した。
その後は、期待通りの路線を期待以上に伸びてくれた。
貴君自身に底力がある。
受験勉強は辛かっただろうか。もっと別の分野に時間と努力を投入したかっただろうか。
端的に言って、経済的なコストパフォーマンスは、貴君の場合勉強が一番有利だったと思う。
世間一般でもそうした場合は多い。
競争が世界的になっていることを思うと、もう一段階他人に差を付けるための追加的勉強は、これまでの時間と努力の投資を活かす「有効な投資」になるはずだ。
興味のない分野は努力の効率が悪いので、興味のあるテーマを見つけて勉強するといい。

▶貴君の今後について
貴君はこれからどうしたらいいのか。
こちらから指示したり頼んだりしたいことは何もない。
好きなようにやってくれていい。
それがいいと思えば大学を中退してもいいし、学生結婚して孫でも連れてくるなら大変面白いし、才能があるかどうかに疑問があるけれども詩人だのアーティストだのを目指してもいい。
革命でもいい。
仮に、やったことが違法でも、その意図が理解できれば、私は息子の味方だ。
父親である私は、私自身のやりたいことをやればいいし、子供である貴君に引き継いで欲しいと思っている理想なり事業なりがあるわけではない。
貴君は「父の思い」にこだわる必要は全くない。
貴君が将来何をするかは興味を持って大いに楽しみにしているけれども、元気で生きていてくれたら満足以上だ。
親孝行は、18歳の時点でもう十分に済んでいる。
日本では、法的には18歳で大人だそうだが、大半の18歳が話にならないくらい未熟な子供であることを、貴君もご存知だろう。
だが、貴君には早く大人になって欲しい。
まだ慣れないけれども、私としても、息子を一人の大人として尊重したいと思う。
この手紙の宛名に「様」がついていることや、「貴君」という耳慣れない呼びかけは、それを表しているつもりだ。
幸い、息子は順調に育った。
背は父よりも高いし、父がかつて入りたかった東大の理類に入った。
将棋もまあまあ強い。
性格は父よりも遥かにいい。
こうした、自分の言わば「上位互換」の子孫がいることで、不思議な「生物学的安心感」とでも言うべき感情が生じている。
今回、私は癌に罹って、なかなか厳しい状況に立っているのだけれども、気分が暗くならないのはそのおかげだと思う。
一つお勧めを記しておこう。
子供はできるだけ早く持つといい。
私は一巡目の結婚の際も含めてだが、少し遅かった。
自由な時間を手放したくなかったから結婚が遅くなったのだが、結婚しても、子供がいても、自由にするといいのだ。
世間で言うと叱られそうだが、特に息子はいい。
自分の息子が可愛いと思う時に、かつて自分の父親は自分のことをこんなに可愛いと思っていたのかと感じ入ることがあるのだ。
強くお勧めしておく。
仕事は興味が持てて価値観に反しないものなら何でもいい。
面白ければ続けるといいし、面白くなければ変えたらいい。
簡単な話だ。貴君は面接に強いから転職は自在にできるはずだ。
お金の稼ぎ方では「株式」に上手く関わることがコツになる。
起業でも、ベンチャーへの参加でも、ストックオプションをくれる会社への転職でもいい。
私の時代は、出世したり専門家になったりして「労働時間を確実に高く売る」のが無難な道だったが、時代は変わった。
株式性の報酬が有利だ。
「自分を磨き、リスクを抑えて、確実に稼ぐ」ことを目指す古いパターンよりも、「自分に投資することは同じだが、失敗しても致命的でない程度のリスクを積極的に取って、リスクの対価も受け取る」のが、新しい時代の稼ぎ方のコツだ。
リスクに対する働きかけ方が逆方向に変わった。
仕事で株式性のチャンスに恵まれない場合は、インデックスファンドの長期投資が効率のいい株式リスクとの付き合い方になる。
これは、凡人でもできるけれども、一見偉そうな他の投資よりも優れている。
お金にも働いて貰うといい。
以上、平凡だけれども、経済評論家としてアドバイスしておく。
貴君の今後が大いに楽しみだ。

▶私の今後について
私は今後どうするつもりか。
自分の残りの持ち時間を推測しながら、自分の行動選択を最適化するのが基本方針だ。
「やりたいこと」は持ち時間に応じて複数ある。
私のやりたいことは、(1)正しくて、(2)できれば面白いことを、(3)なるべく多くの人に伝える、の3条件に集約できる。
経済の仕組みや金融ビジネスの企みについて、他人よりも先に気づいて、できれば辛辣且つユーモラスに広く伝えることは張り合いがある。
一冊一冊の本や、一本一本の記事の目的はその点にあるつもりだ。
一例を挙げる。
仮に、私に時間とエネルギーがたくさんあれば、「マーケティングの効果を解毒するサービス」をビジネス化することに挑んでみたい。
世間が称えるマーケティングとは、「本来の価値以上の価格でたくさんのモノを売るための技術の集大成」だ。
「ボッタクリのテクニック集」だとも言える。
消費者は、マーケティングのおかげで、無駄なモノや無駄に高いモノを買わされている。
このマーケティングの効果を防ぐ免疫のような機能を果たすサービスがあれば、消費者に経済的な利益をもたらすはずだ。
利益を提供するのだから、ビジネスになり得る。
これを適価で提供する仕組みを考えて事業化したい。
だが、このビジネスを形にして、世界に大きな影響力を持つには、先ずアイデア段階から多大な時間と努力が必要だ。
最低10年は掛かりそうなプロジェクトだが、「余命10年」は今の状況では自信がない。
現状では、もう少し短期間でも効果の得られるプロジェクトに取り組むことになると思う。
私が池袋の家を出て一人で暮らすことにしたのは、時間と自由をより多く確保したいと思ったからだ。
仕事にも、趣味にも、生活にも、「もっとこうしたい」と思うあれこれがある。
例えば、近年、自分の趣味に使う時間が少なくなっていたのは一つの反省材料だ。
どの程度のことができるかは分からないが、父のやることを、興味を持って眺めていてくれたら嬉しい。

以上


中学?高校? 愉快な仲間達783

2024年02月10日 | 同窓会

高校時代の同級生のお嬢さん夫婦が切り盛りしている"シュヴァルカフェ"で、15人で同窓会。
  
元々は、高校時代の同級生が中学時代の友達を集めて開催する予定だった。
その際、同級生の連絡先を教えて欲しいと同窓会の幹事の僕に要請があり、お手伝いしているうちに、同じ中学ではない僕や他の中学校出身者にも声掛けが始まった。
また、後輩にも。

お店の方は貸切にしてもらって、ワイワイガヤガヤ、他のお客様がいらっしゃらないので、美味しい料理をツマミに、地元方言で会話を楽しむ。
   
  

先々月に高校の同窓会を開催したばかりだが、やっぱり同じ時期・同じ場所・同じ空気を吸った仲間達と集まると楽しいですね。
二次会は、近所の居酒屋で。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていくのだ。


それぞれの「春」

2024年02月09日 | 日記

今日も気温は12度まで上がり、穏やかな天気の一日。
明日からの三連休も良い天気が続きそうで、気温も上がっていき、来週はなんと20度まで上がりそうとの予報が。
まるで「春」の気温だ。
三連休は、僕は高校時代のプチ同窓会と異業種メンバーとの芝刈りとおやじの会の飲み会と予定が目白押し。
長女・二女はアルバイト。
中学3年生で受験生の三女は明日から試験がスタート。
天気は良さそうなので、余計な心配をしなくて良いのは助かる。
結果も「桜」が咲いて欲しいが、持ってる力を発揮してくれると嬉しい。
そういえば、来週はバレンタインデーだが、昨今の友チョコブームで今一歩盛り上がっていないと感じるのは、おじさん感覚なんだろうか。
男の子達にも「春」が来ると良いが。
 ※僕は家族から貰えるかなぁ、余りでも良いので(笑)
また、野球もキャンプインし、オリンピック関連のスポーツでの各選手の活躍は、心に「春」を運んでくれ元気を与えてくれる。
僕も食感ばかりでなく、五感で「春」を感じる努力をしなければ。


ファミリーセール

2024年02月08日 | 通販・買い物

社外の友人に誘われ、青山へ。
リーデルのファミリーセールに参戦。
先日ワイングラスを割ってしまったので、もし安くて良い物があれば、そして、アウトレットで買った大皿と同じデザインのガラス製の食器やワインクーラーがあればということで。
多くのお客さんが来店されていた。
目当てのモノはあるにはあったが、殆どの商品が2~3割引。
4~6脚セットモノで4割引。
アウトレットで買ったモノは6~7割引だったので、ちょっと躊躇。
考えてみれば、アウトレットで買ったグラスや皿等は、殆どわからないキズがあったり、製作途中で小さな泡が入っていたりするものだから、あの割引率だったんもんなぁ。
 
悩んだ末に、一応持っているモノと同じ柄のガラス製のボウルと父用にルパン三世の柄が入ったビールグラスを購入。
他のお客様はものすごい勢いで購入されていた。
レジ待ち中の僕の前のお客様は、ワインも含めて90万円の支払いorz
そういえば、株価もバブル後最高値を記録したらしいもんなぁ。
上がんないかなぁ、僕の給料・・・シニアは無理かぁ。
それにしても、この手の招待券を貰えるようになるには、どの位の投資が必要なんだろうか?


ラストスパート 愉快な仲間達782

2024年02月07日 | グルメ

大阪からグループ会社の社長をしている後輩がやって来た。
こちらにいるグループ会社の役員・監査役をしている更なる後輩2人を誘って、飲みながら話をしたいのでお店を探せとの指示を受けていた。
新橋の"タイの食卓オールドタイランド"を予約。
新橋生活は長かったが、こちらのお店は初入店。
  
本格的なタイ料理ってことで楽しみにしていた、もしかするとビジネスの話より(笑)
肝心なビジネス話の方は、残り少ないサラリーマン生活の最後を飾る仕事の支援をお願いした。
その期待に応えるためにも頑張る刺激を貰った。
二次会は、日比谷の"ウイスキーハウスMADURO"で。
 
落ち着いた店内で値段が明朗なBAR。
楽しい時間&最高の時間を過ごす。


束の間の銀世界

2024年02月06日 | 日記

昨日の雪は深夜に止んだようだが、朝起きてみると一面銀世界。
積雪量は8cmにも。
そんな今日は、長女・二女は学校・バイト先が休みなので家でのんびり。
僕も在宅ワークなので、午前中の外出はなし。
唯一、中学校に出かける三女。
以前北海道出張が多かった頃に購入した、靴に脱着可能な「ゴム製簡易スパイク」の装着を勧めたが、そこまでは必要ないと断られる。
ではということで、「ペンギン歩き」の仕方だけは伝授したが・・・。
その雪も午前中には殆ど溶けて、普通に歩けるようになった。
夜、ウォーキングしていると、玄関先に雪だるまを造っていた家もあった。
立春は過ぎたが、東京は2月って意外と雪が降る確率が高かったりする。
また、温暖化温暖化なんて言われているが、過去50年で一日当たりの降雪量の上位5は、20cmを超えているんですが、そのうち3回は経験した日だった。
スキーには行きたいが、都内の降雪は勘弁して欲しいものだ。

昨日のブログで、かほままと交代で玄関アプローチの雪掻きをすると書いたが、僕は一度もしませんでした。
抗議が来たので(笑)


雪の声

2024年02月05日 | 日記

昨日の予報どおり、午後からみぞれ混じりの雪が降り始めた。
それでも直ぐに止んで雨に変わるだろうと思っていたが、夕方頃にはベランダは真っ白に。
そして今はというと、道路にも積もっているではないか。
今日は、七十二候では「東風解凍」。
東風は「はるかぜ」と読まれている。
春といえば、風。
吹く風が木々を芽吹かせ、どんどん春を運んでくるはずなんだが。
こちらで雪が降ると、殆どの車は雪対策をしていないので、車は殆ど動かなくなる。
なので、年末ではと思うほど、外はとても静かだ。
窓から外を眺めていると、「コンコン」ではなく「しん しんと降っている」という表現がピッタリくる。
ドンドン気温も下がり、かなり冷え込んできた。
今月は三女の高校入試があるので、家族が風邪をひいて迷惑をかけないようにしないといけないのだ。
ましてや、「滑った」とか「転んだ」なんてことはもっての外なので、部屋でジッとしておこう。
会社の方は原則リモートワークなので、明日も在宅ワークの予定で、駅までの凍っているであろう坂道を歩かなくて済むので、その機会はかなり減らせるのは有り難い。
また、家の玄関までの短いアプローチも、かほままと定期的にスコップで雪掻きをすることにした。


立春? ランチログ

2024年02月04日 | グルメ
暦の上では昨日が節分なので今日は立春。
が、午前中はみぞれ混じりの雨模様の東京。
明日は雪が降るとの予報も。
我が家もそうだが、受験生にとっては一番大切な時期。
なのに、コロナにインフルに低温の三重苦はかわいそう。
せめて、結果は別として、受験生が個々のベストな状態で試験に臨めることを祈る。
▶懐かしいグッズ発見
鹿児島遠征〜ラグビー応援とイベントが続いたので、家でお小遣い稼ぎのためのお宝探しをしながらゆったり過ごす。

最近のランチをご紹介。
   
一番喜龍 New
平日に入店。綺麗な店内。日替りランチとレバニラ定食とサンマーメンを注文。特にレバニラ炒めは野菜よりレバーの方が多く、大いに食べ甲斐があった。美味しく完食。
塩そば一榮 New
休日に入店。たまには二郎以外にも挑戦。一押しと思われる特製塩そばを注文。良い塩梅のスープにマズマズのボリュームの麺。美味しく完食。
▶︎鹿児島高牧カントリー New
芝刈り時に入店。キャディーさんがお薦めしてくれた坦々麺を注文。温泉卵入りでおむすび付き。美味しく完食。


ラグビー観戦

2024年02月03日 | スポーツ

駒沢競技場へ。

ラグビーリーグワンの浦安D-Rocksの試合観戦。
先日、選手が小学校のおやじの会の企画にも参加してくれたこともあり、おやじの会のメンバも誘って一緒に。
また、現職場の同僚達30人と一緒に応援。
  
グループ会社同士のダービーマッチということもあり、知ってる顔も多数。
試合後は、現職場の同僚達13人で、会場近くの"串カツ田中"で反省会。
  
休日に同僚達と飲むのは殆ど初めてだったが、初めましてのメンバーもいて、なかなか楽しい時間になった。

そういえば、今日は節分ではないか。
帰宅したら、「パパは~外!!」ってことはないだろうなぁ(笑)
いやいや、木金土と3日間も家にいなかったことを喜んでいたに違いない。


鹿児島遠征2 芝刈り163

2024年02月02日 | スポーツ

鹿児島遠征2日目。
今日は、昨年もプレーした、「鹿児島国際ゴルフ倶楽部」へ。

が、スタート時間には雨がポツポツ。
あ〜あ、と落胆したが、マスター室に相談すると、今日はキャンセルが多く好きな時間にスタートして下さいとのこと。
ラウンジでコーヒーやビールを飲んでゆったり過ごしながら、天気・ゴルフアプリと睨めっこして、当初予定より1時間遅れでスタート。
無事雨に降られずラウンド。
おまけに前後にプレーしている組がいなかったので、何だか個人所有のコースでやっているような感じで、気持ちだけはリッチに(笑)

ラウンド終了後は、レンタカーを返して空港へ。
ラウンジで一杯やりたいところだが、羽田空港に車を駐車しているのでグッと我慢。
楽しい遠征も無事終了。

今回は忘れずにお土産を空港で購入。

昨夜一緒に飲んだ後輩お勧めの"フェスティバロ"の出来立て唐芋レアケーキを調達。
 
なんと空港内で作られたモノで、6時間以内に食べて欲しいというモノ。
食感も味も良いと、大好評でホッと胸を撫で下ろす。


鹿児島遠征1 芝刈り162

2024年02月01日 | 旅行

会社に休みをもらって、会社の先輩・後輩と社外の先輩と4人で鹿児島へ。
昨年に続き芝刈り遠征。
東京では、1・2月は殆ど芝刈りをしないが、昨年この時期に初めて鹿児島に行ってみると、とても暖かかったので、今年も。
半年前から計画して、飛行機も格安チケットで。
早朝便で飛んで、「鹿児島高牧カントリークラブ」へレンタカーで。
 
女子プロのトーナメントコースということで、とても素晴らしいコース。
のはずなんだが、気温は春だがなんとずっと雨模様で霧も出て、景色を楽しめず。
せっかく来たのだからということで、ラウンドは強行。
キャディーさんにはご迷惑をかけたが、それなりに楽しくラウンド。

夜は、昨年同様、こちらで教員をしている大学の7学年後輩を誘って、ホテル近くの"くろ屋"で豚や魚の地元料理を堪能。
明日は晴れますように。