じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

雪の声

2024年02月05日 | 日記

昨日の予報どおり、午後からみぞれ混じりの雪が降り始めた。
それでも直ぐに止んで雨に変わるだろうと思っていたが、夕方頃にはベランダは真っ白に。
そして今はというと、道路にも積もっているではないか。
今日は、七十二候では「東風解凍」。
東風は「はるかぜ」と読まれている。
春といえば、風。
吹く風が木々を芽吹かせ、どんどん春を運んでくるはずなんだが。
こちらで雪が降ると、殆どの車は雪対策をしていないので、車は殆ど動かなくなる。
なので、年末ではと思うほど、外はとても静かだ。
窓から外を眺めていると、「コンコン」ではなく「しん しんと降っている」という表現がピッタリくる。
ドンドン気温も下がり、かなり冷え込んできた。
今月は三女の高校入試があるので、家族が風邪をひいて迷惑をかけないようにしないといけないのだ。
ましてや、「滑った」とか「転んだ」なんてことはもっての外なので、部屋でジッとしておこう。
会社の方は原則リモートワークなので、明日も在宅ワークの予定で、駅までの凍っているであろう坂道を歩かなくて済むので、その機会はかなり減らせるのは有り難い。
また、家の玄関までの短いアプローチも、かほままと定期的にスコップで雪掻きをすることにした。