スポーツは観るのもするのも好きなのですが、最近はほとんどテレビでは観なくなった。
先日、娘達がバレーボールの試合を観ていたので、たまたま一緒に観戦。
今更なのかもしれませんが、バレーボールの試合でビデオ判定の権利があることを初めて知りました。
ルールをちゃんと調べていませんが、1試合で何度かチャレンジしていた。
確かに白黒ははっきりしますね。
テニス・サッカー等の球技やボクシング・レスリング等の格闘技でもビデオ判定が導入されていたと思う。
人間がする以上は誤審というかミスも起こりうるのは仕方ないですが、それによってお金や名誉に大きく影響するということを考えると、より正しく判定できるのであれば、機械に頼るのも仕方ないような気もします。
特に最近物議を醸しているのは、先日のプロ野球広島VS阪神戦。
ビデオ判定で本塁打ではないと判定されたのですが、実は本塁打でしたというもの。
今年のセリーグは混戦なので、この1勝1敗はもしかすると最終順位に影響が出るのではと思います。
これの結果によって、我が栄光の巨人軍が優勝に一歩届かなかったとすると・・・
そもそもビデオ判定が良いのかどうかは何とも言えませんが、活用の仕方によっては試合の盛り上げにも貢献しているような気もしますし、乱発されると度々試合が中断して面白くなくなるような気もするし、競技によっては審判もプレイヤーというか演出に一役かっていることもあるし、なかなか難しいですね。
食べ物の好き嫌いは誰でもあるもの。
私も未だに駄目なのはスイカ。
家族で私以外は大丈夫なのですが、気を遣ってか食卓に上がることはありません。
娘達もそれぞれありますが、二女・三女はトマトが苦手。
どうも食感があまり好きではないと言っています。
食べ物の好き嫌いは、遺伝的要素と環境的要素(食経験)からくるものがあるらしく、私の父がトマトが苦手だったので、隔世遺伝したのかもしれません。
まぁ、無理して食べさせることもないですが、こんなサイトを見つけたので娘達にみせてみようと思います。
どこかにスイカでこういうサイトがあれば探してみようと思いますが、果たして私が食べるかというと無理そうなので、成果は期待しないでおこうと思います。
ただ、スイカに比べてトマトの方が様々な料理に使われているので、出来れば食べれるようになって欲しいものです。
と、私のスイカ嫌いを擁護してみた(笑
長女は友達と高校の文化祭へ、二女はかほままとショッピング、そして私は三女とモールへ。
日頃、かほままと一緒の時はなかなか欲しい物を毎回買えないので、私と一緒の時は思いっきり甘え言葉で迫ってくる。
モールの食品売り場に行くと、直ぐにアイス・おかしコーナーへ。
アイスはガリガリ君のソーダ味。
色んな味が出ていますが、やはり最終的にはコレ。
クーリッシュもバニラに行き着きます。
なんでしょう、この安心感と信頼感。
単に売上とかシェアが1位であるということではないんですよね。
いざという時のものと言うか、マーケティング的に不動のポジションを獲得しています。
他で言うと、カップヌードルとかキューピーのマヨネーズとか柿の種とか森永ミルクキャラメルとか・・・
たまに帰りたくなる安心と信頼。
最近は短命で終わるというか、短命で良しとするマーケティングをしている感じがします。
確かに不動の長寿商品を目指すマーケティングは王道ではありますが、簡単ではない。
共感し続けられるマーケティングこそ、私の永遠の課題だと思う。
たまにこんなこと書いていると、となりでかほままが、「あなたも娘達から愛されるキャラにならないとね」と厳しい指導がw
7月の初めから、眼の治療で山口からこちらに来ていた父が山口に帰ることに。
3度の手術を経て、経過が良好ということで、一旦帰り再度10日後にもう一方の眼の治療でこちらに来ることに。
そのままこちらで過ごしたら、と誘ってみたが、やはり家の事や母の墓参り・盆勤めが出来なかったことが気になっているとのこと。
いつもの5人に戻ったのですが、父一人いなくなっただけでとても寂しい感じに。
今回は治療のため、ほとんどうつ伏せ状態だったので、大好きなデパ地下・市場巡りも出来なかったし、昨日の診断結果を聞いてすぐに帰郷することになったので、快気祝いで美味しいお肉やお寿司のご馳走も出来なかった。
次回来た時には盛大にやろうと思う。
今日は週末としては久しぶりに快晴。
気温も30度近くまで上昇したが、真夏の暑さとは随分違うように感じた。
父を羽田まで送って行った時に、あちこちで秋祭りをしていたが、それも暑さの感覚を和らげてくれたのかもしれない。
2月に行った高校全体同窓会では総合幹事を務めたのですが、とても遅くなりましたが同級生の幹事メンバーの慰労会を、”神田餃子屋”で15名の参加で開催。
こちらのお店は同窓会当日の2次会で利用しましたが、その際はゆっくり食べることができなかったのでリベンジで。
銀行勤務の同級生が神田の支店長時代に懇意にしていたので、値段もロープライス。
味はもちろん最高でした。
もう7か月あまり経過しましたが、このメンバーで集まると当日の興奮が蘇ります。
今年も一つ下の学年が総合幹事として始動しましたが、なかなかメンバーが集まらない様子。
そういう意味では同級生の団結力と推進力には本当に感謝です。
今回は品行方正に、2次会のカラオケで打ち止め。
高校時代の1970年代ソング縛りで盛り上がる。
良いリフレッシュができた。
ご招待をいただいて、新宿の京王プラザホテルのセミナーに参加。
プレミア・リート・アドバイザーズ代表取締役社長の奥田さんから、「我が国のJ-REIT(不動産投資信託)市場について」、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長の大西さんから、「小売業のあるべき姿に向けた変革」をテーマにご講演を拝聴。
大西さんからは、「働きがいのある環境、新しい価値をお客さまと共有できる環境を実感できるよう、改革の手を緩めることなく、走り続ける」との力強いお話が。
当社もお客様との「価値共創」を基本理念に盛り込んでおり、大いに刺激を受けた。
伊勢丹さんでは、外国人の爆買いの売上が8%を占めるまでに。
デパートでこれたけの売上があると、ワンフロアーを作らざるを得ないのだとか。
色んな業界で外国人の方への対応を迫られているんだなぁと実感。
またリーダーの条件は、能力×情熱×人間力×視野×実現力だと。
非常に説得力のあるお言葉。
さすがNo1デパートのトップの方、とても魅力を感じました。
セミナー終了後は懇親会があり、多くの方と名刺交換をさせていただいた。
何人かの方には早速メールを送った。
当社グループ・OBの経営層で旧知の大先輩や同期・元同僚など久しぶりに多くの方々と交流出来た。
せっかくの出会いを是非仕事の成果に活かしていきたいものです。
昨年20数年ぶりに購入した車が車検を受けた。
税金・車検料を久しぶりに払う。
車を購入する前はレンタカーを借りて家探しをしていたので、この手の支出はなかったのですが、やはり痛い。
他に保険料がかかるので、乗らなくても20万円位は必要。
購入1年で3000kmしか走っていないので、本当に必要なのかという疑問も。
家探し中のレンタカーの時は1年で1万kmだったので、近所をうろうろして時々旅行やゴルフに行くだけの今より多かった計算。
レンタカーは車種にもよりますが、会社の割引制度もあって1日4000円強で借りることができる。
今の頻度(週1~2回利用)であれば、コストだけならレンタカーの方がお得な計算。
ただ、急ぎの利用がある場合はタクシーを併用することになりますが。
また、最近ではカーシェアリングも拡大していて、短距離・短時間の利用であればとてもお得。
若手社員と話をしていると、完全に車所有によるステータス誇示の時代は終わったなぁと思いますね。
家を買う時も、戸建かマンションか、購入か賃貸か、と色々悩みましたが、バブル経験者としては所有欲が強いので結局購入。
車については、バブルの経験も大きいですが、小さい頃から車の漫画の影響も大きい気がしますし、学生時代を公共交通機関の不自由な山口で過ごしたことも拍車をかけているのでしょう。
今年の夏のように雨が多く降ると、車を所有しているとメリットもありました。
買った後に色々悩むのが私の悪い癖ですので、せっかく購入した車で沢山の家族の思い出を作るよう努力してみよう。
仕事で築地市場へ。
そう言えばプライベートを含めても久しぶりの訪問。
➤新市場の模型
来年には豊洲に移転するということで話題になっています。
また、ニュース等で流れているとおり、最近は海外からの訪問客が沢山おいでになっています。
今日も雨模様でしたが、アジアだけでなく、中東・欧州・北米辺りからと思われる方も多く見かけました。
プライベートでは、場外と場内の食べ物屋さんを何度か訪問したことはありますが、事務所やセリ場などは今回が初訪問。
➤ウニのセリ場
↑昔、汽車で搬入していた頃の名残で事務所棟は少しカーブしていたりします。
新市場に移ると、大型冷蔵庫や有名なターレットトラックなど、ほとんどの物は残置されるとか。
☝ターレットトラックなんか広い庭があるお宅だったり、田舎の家にはちょっと欲しいですね。
今回は、早朝の訪問でしたのでランチは食べることができませんでしたが、有名なお店には既に長蛇の列が。
ほとんどが海外からのお客様でした。
☝虎ノ門から伸びてくる道路も直前まで完成しています。
豊洲に移転しても、羽田空港・東京駅からのアクセスは良いので、きっと観光名所として栄えるでしょう。
何といっても食材は間違いなく新鮮で美味しい(値段はものによっては?)。
申し訳ありませんが、築地とは立ち位置がちょっと違いますが、今年の初めまで事務所のあった近くのアメ横の一部の食材は品質に不安があって手を出したくないですからね。
父も、こちらに来た時は早朝から出かけて食材を購入して、料理を振る舞ってくれていた。
元気になったら連れて行きたいと思う。
父が眼の治療でこちらに来て2か月。
やっと近々山口に帰れる目処がたってきた。
昨日は父と高校野球を観戦したが、2か月のうち1.5か月はうつ伏せ状態でしたので、堂々とTVを視ることが出来ることをとても喜んでいた。
やはり、耳からだけの情報だと、特にスポーツ番組の場合、伝わりにくいよう。
亡くなった母も、晩年身体の一部の触感を失って苦労した。
人間には五感があり、もちろんどれも大切ですが、五感の中で何が自分にとってもっとも大切か?
個人的には、視覚➤聴覚➤嗅覚➤味覚➤触感という順番でしょうか。
このブログを見ていただいている方であれば、「かほぱぱは味覚だろう」なんて声も聞こえてきそうですがw
人の人たるゆえんがコミュニケーションにあると考えると、やはり視覚や聴覚が一番大切なのかなぁと。
入ってくる情報量では視覚が一番大切のように思えますが、感情を含めたコミュニケーションを考えると、聴覚も大切な気もします。
視覚と聴覚が両方ないととても困りますが、私の周りにいる高齢者の方や五感の一部が不自由な方を見ると、片方あることで、立派に生活されている方も見受けます。
ICTに関わるサービスを主たる事業としている当社グループ的にはどうでしょうか?
視覚か聴覚のいずれかに大きく頼っているサービスが多いのかなぁと思います。
匂うサービスを出したことはありますが。
味のするサービスは流石に出来ませんが、「味のある」サービスは出したいですね。
なるべく多くの感覚を大切にしたサービスについて考えてみたいと思います。
テレビを観る時はほとんどが韓流ドラマか映画だったのですが、昨日・今日は高校野球をたっぷり観戦。
プロ野球も好きですが、ほとんどダイジェスト版のみしか観なくなった。
久しぶりに全イニングをリアルタイムで観ました。
野球好きの父が東京に来ているということもありますが、試合の中身が濃くて、とても楽しませてもらった。
また、プロ野球と違ってテンポが良いので飽きがこないです。
結果は残念ながら準優勝でしたが、久々に手に汗を握った。
国を背負って試合をするという環境、18歳の高校生がプレッシャーを上回る気力と躍動感に感動しました。
前述のように、父は野球好き、かほままも元高校野球のマネージャということで、試合後はかほままが「1人は男の子が欲しかったなぁ」とポツリ。
※私のせいではないと思うのだが・・・
長いペナントレースを勝ち抜いていくというのも大変ですが、こういう後の無い戦いもとても興奮しますね。
秋にはプロ野球の世界戦がありますが、こちらも高校球児に負けない試合を展開して欲しいですね。
PCやスマホに向かう時間は増えても、活字に向かう時間は随分減った昨今。
マーケティング系や歴史系の本を中心に読んでいますが、一番多く接している活字は漫画かも(笑
こんな本を見つけました。
とても解りやすい。
会社には沢山のマニュアルがあるのですが、作成者はプロなので、ドンドン凝ってしまって最終的には量も増え、内容も高度過ぎてしまって結局読まれない。
こういうことが起きてしまっています。
20数年前に、もっと社員に読んでもらい、理解してもらうためにはどういうマニュアルが良いかという議論をしたことがあり、その時に実施したのが漫画でマニュアルを作成するという取り組み。
最初は、無名のイラストレーターに依頼して作成したのですが、思ったほどの成果は出なかったのですが、当時流行った「笑介シリーズ」の作者である聖日出夫さんにお願いして配布したところ、大人気になったことがありました。
先日紹介した東京都作成の防災本も、有名な漫画家かわぐちかいじさんに依頼されていました。
私も小学校の頃は、まんが日本の歴史などのシリーズ本を沢山読んだものです。
漫画大国日本、漫画をトリガーに色んな物を作成してもっと世界にアピールしてみるのも良いのでは。
少し過ぎてしまいましたが、9月1日は防災の日。
感覚論ですが、地震や水害など自然災害は以前より増えている気がします。
我が家でも防災袋は玄関の棚に収納しています。
あと、子ども達の部屋には、地震の時に倒壊や飛散によって怪我などをしないよう、なるべく物を置かないようにしています。
東京都が作成したこちらの「東京防災」の内容が秀逸でしたので、参考までに。
目次は、
➤大震災シミュレーション(地震発生の瞬間から避難、復興までをシミュレート)
➤今やろう 防災アクション(今すぐできる災害の備え)
➤そのほかの災害と対策(地震以外の東京に潜む様々な災害と対策の解説)
➤もしもマニュアル(災害発生時に役立つ知恵や工夫をイラスト付きで解説)
➤知っておきたい災害知識(災害に関する知識のまとめ)
➤漫画 TOKYO“X”DAY(かわぐちかいじ氏オリジナル漫画)
という構成。
あらためて読みなおしてみると、気付く点も沢山ありました。
災害が発生しないに越したことはありませんが、最低限の準備だけはしておきたいですね。
煙草とお酒の年齢制限を18歳に下げるという法案を通す動き。
税収を増やすことが目的なのか、実態に合わせることが目的なのか。
時効(?)だから書きますが、私が初めて嗜んだのは、煙草もお酒も予備校に通っていた19歳の時。
友達と比べると遅かったような気がする。
お酒の方は、本格的に飲み始めたのは大学に入学した20歳から。
いずれも、健康や身体に害を及ぼすから制限していると思っているが、どちらかと言うと、お酒の方がその影響が大きいと思うが、煙草に対する世間の当たりは強いかも。
お酒の場合本人以外、例えば飲酒運転で人身事故を起こしたり、喧嘩して人を傷つけたり、嘔吐して汚したりと迷惑をかける範囲が広い気がするのですが。
さて、どういう結果になりますか。
私としては、お酒のアレルギー的なものがないのであれば、その年齢を下げても良いと思う。
単純に税収を増やすことが目的であれば、医療・社会的弱者向けの動物以外のペットに課税するとか、内部留保額を精査したうえで法人税を見直した方が良いと思うなぁ。
犬と猫だけで2000万匹以上いると聞いたことがあり、これって15歳以下の子どもの数より多いんですね。
それにしても、今回の改革が選挙権の年齢引き下げとセットというのが少し胡散臭い感じがします。
社外の友人との定例会を、五反田の"日南"で。
久しぶりに2日続けての飲み会。
お互いの事業の話を少しした後は、夏休みの過ごし方について。
友人の方は、子どもが二人とも成人されているので、家族で過ごすことはほとんどないとのこと。
また、奥様とも同様らしい(笑
いずれ私もそうなるから、色んな趣味を持つことを勧められた。
私の趣味は、昔は模型工作・スポーツだったのですが、特に模型については女性ばかりの我が家においては市民権はなく、封印というか廃業状態。
何か新しいものをと数年前から考えてはいるのですが、なかなか見つからず、というよりその気がなかったのかな。
先日のキャンプで、ギターを少し弾かせてもらったのですが、ちょっと弾けただけでも楽しかったので、それに取り組んでみようかと思うと話をしたら、友人も若い頃バンドを組んでいたとか。
それなら、飲み会をやめればギター教室ぐらい通えそうだとの話に。
うん、それも良いかもしれない。
他には、赤坂プリンスに続いて、先月でホテル大倉が閉館した。
バブル期にはラウンジやスイートルームで合コンをしたものだが、考えてみるとそり頃から30年近く経っているんだなぁとしみじみと。
良いタイミングでこんな記事が、うんうんと全てではないが納得してしまった。
先週送別会があったということは、今週は歓迎会。
”炭焼きイタリアン酒場 炭リッチ”で開催。
お店の方は、イタリアンと炭焼きという初めての組み合わせでしたが、まぁ美味しかったし安かったので良しとする。
今日から新たに親会社の所属部門に1人加わった。
持ち株会社から転勤してきた30代の社員。
今勤務している会社の親会社は中途採用の社員が多く、私が元々所属していた会社とは少し文化も違う。
そういう意味では、こういう場での話のジャンル・内容も違いなかなか面白いし、あまり会社の話題にならないのが良い。
また、派遣社員の方が2名、正規雇用となった。
長年当社グループで働いておられ、元々いる社員よりも愛社精神が強いかも。
より一層活躍してもらいたいですね。