PCやスマホに向かう時間は増えても、活字に向かう時間は随分減った昨今。
マーケティング系や歴史系の本を中心に読んでいますが、一番多く接している活字は漫画かも(笑
こんな本を見つけました。
とても解りやすい。
会社には沢山のマニュアルがあるのですが、作成者はプロなので、ドンドン凝ってしまって最終的には量も増え、内容も高度過ぎてしまって結局読まれない。
こういうことが起きてしまっています。
20数年前に、もっと社員に読んでもらい、理解してもらうためにはどういうマニュアルが良いかという議論をしたことがあり、その時に実施したのが漫画でマニュアルを作成するという取り組み。
最初は、無名のイラストレーターに依頼して作成したのですが、思ったほどの成果は出なかったのですが、当時流行った「笑介シリーズ」の作者である聖日出夫さんにお願いして配布したところ、大人気になったことがありました。
先日紹介した東京都作成の防災本も、有名な漫画家かわぐちかいじさんに依頼されていました。
私も小学校の頃は、まんが日本の歴史などのシリーズ本を沢山読んだものです。
漫画大国日本、漫画をトリガーに色んな物を作成してもっと世界にアピールしてみるのも良いのでは。
読むのも大抵はコンビニで立ち読み…←すいません
買ってまで読む事はほぼ無し
通勤時間が無いので余計にかもしれませんね
私の漫画暦は…
鳥山明、北条司、車田まさみ、武論尊、あだち充…
その辺で止まってます
ジャンプ中心とサンデーかな。
私はこれらに少女漫画が加わってました。