会社の記念日ということで、色々式典があるのですが、時々芝刈りでご一緒していただいている大先輩がおいでになっていたのですが、お誘いを受け、当時の下っ端3人と銀座の"炭火BAR集"で懇親会。
ご一緒させていただいたのは20年以上前になり、考えてみると今の私の歳と当時の大先輩の歳が一緒だという話に。
大先輩は当時取締役でしたので、肩書きも実力も全く違います。
私なんぞは、足元にも及びませんし、迫力・品格も。
もう70後半になられるのですが、とてもお元気で、お話も偉ぶらずとても楽しい。
私達も当時はペーペー社員でしたので、雲の上の存在でしたが、飲み会や表彰式・レクレーションの場では何のプレッシャーもなく(それが問題かもw)、気軽にお話させていただいた。
勿論、仕事は厳しかったですが。
大先輩の話を聞きながら再確認したことは、働くことの尊さと継続することの大切さで、そして継続するための仕組み。
お声掛けいただいたことに感謝するとともに、少しでも仕事を頑張って恩返しできたらと思う。
それにしても、昔の偉い方々のエピソードというか武勇伝は本当に面白い。
今は、ちょっとしたことでコンプライアンス違反・セクハラ・パワハラ問題に発展してしまうので難しい面があるが、やはり豪快な方にはても魅力を感じてしまうのは私だけだろうか。