この時間、東京も雨風が強くなってきました。
今年は、気温とガソリンは上がりっ放しでしたし、「経験したことのない」と表現される豪雨やら竜巻やら、異常気象が各地で猛威を振るってきました。
そして、台風シーズン。
もうこれ以上変な巻頭語が付かないことを祈っています。
この「台風シーズン」という言葉ですが、ちょっと調べてみると、一般的には「台風がよくやってくる時期」を指しますが、台風の正式な記録という観点で見れば「台風発生における1年間の区切り」を指し、日本(北半球)では暦の1年と同様、1月~12月の1年間が1台風シーズンとなるそうだ。
あと、「台風銀座」という言葉もよく聞きますが、こちらはどこなんでしょうか?
あの、銀ブラから来てるんだと思いますが。
話はそれますが、銀ブラって、銀座をブラブラすることじゃないってご存知ですか。
「銀座でブラジルコーヒーを飲む」というのが、本来の意味らしいです。
※すみません、話がそれました
台風の通過が多く、被害を受けやすい地域ということで、沖縄・九州・四国地方から、近畿地方南部にかけてをさすことが多いと、辞書に書いてあります。
こちらには本物の銀座はありますが、台風銀座には入っていないはずですが、今回は珍しく日本縦断コースなので、台風は、北半球では時計と反対回りの渦を巻くため、進行方向に向かって右側の方が、本来の台風の風に台風自体の進行速度が加わることから、被害が大きくなると言われています。
自然災害の中でも、早い段階で予測がつきやすいと言われている台風。
良い意味で予報が外れることもありますが、備えあれば何とかですね。
被害が大きくならないことを祈っていますが、我が家の娘達は朝7時の学校からのメールで休校か否かが決まるらしいのですが、みんな休校を祈りながら眠りについたw