今夜は、以前所属していた日本プロバイダー協会の名誉会長を囲んで、理事やOBの方々8人で、以前協会本部があったビルの近くの、"ベルマーレ"で懇親会を開催する予定だった。
が、昨日のブログでも触れたように、参加予定の40代の理事の方が昨日亡くなられて中止に。
その理事の方とは、15年以上のお付き合いがあり、協会で一緒だった時には韓国へ視察に行ったり、私が辞めた後もセミナーなどでの登壇者として呼んでいただいたりと親しくお付き合いをしていた。
以前、癌と闘病し打ち勝った彼のこと、きっと元気な姿を見せてくれると信じていたのですが、残念でなりません。
彼の人柄でしょう、昨夜は沢山の方が集まって朝まで語り尽くし、追悼写真サイトには沢山の方々から、沢山の彼の笑顔の写真が投稿された。
不謹慎だが、羨ましいとさえ思った。
大柄ですが、愛くるしい笑顔の彼が、「飲みましょうよ！」と声をかけてくれそうで、なかなか気持ちの整理がつかない。
きっと、彼が大好きだった千の風の歌詞ではないが、千の風になって大きな空を吹き渡っているのだ！
故人の好きだった歌を貼付けることにした。
歌詞を聴くと涙しか出て来ない。
卓ちゃん、こんな歌が大好きだったなんて反則だよ!!
森山直太朗 - さくら（独唱）
千の風になって 秋川雅史